ざまぁ以外の言葉も感情も出てこないな。
m9(^д^)クソざまぁ
こういう見せしめは大事だぞもっとやれ。
根本の原因はこういったものを作る阿呆だけど
見てる阿呆共も同類なのでね。
そいつらにも何かしらの形で制裁がいかないものか(。-ω-)ウーン…
あとゲームの方もなぁ…
どうも、トトです。
本来、5月に観たい映画がある
と言っていたものの、結局観ず仕舞いで
新作映画記事がどんどん滞っていますw
反面、旧作を見る時間に当てているので
今回もこうして旧作記事を上げることに。
そんな今年3本目の旧作映画はこちら。
PIXELS
(2015)
1982年、NASAが宇宙に向けて「友好」のメッセージを発信した。2015年、しかし、そのメッセージは大きな誤解を招き、我々人類に襲い掛かる。ヤツらはゲームキャラに姿を変え、地球を侵略し始めたのだ!グアムの空軍基地を襲う「ギャラガ」インドのタージ・マハルを崩す「アルカノイド」ロンドンの空を覆いつくす「センチピード」NYの街を食べ尽くす「パックマン」、ワシントンDCに現れた巨大母船からは、「スペースインベーダー」をはじめとする大量のゲームキャラが…さらには「ドンキーコング」まで!?全てをピクセル化させる攻撃を受け、ピコピコ崩壊する世界…。この最大の危機を乗り越える為の秘策は、1982年当時のビデオゲームのチャンピオン達を集め、ヤツらに対抗することだった。見た目は残念な元オタク達をアーケーダーズとして組織し、米国陸軍中佐の指揮の下、ゲームキャラに戦いに挑むのだが…!ゲームオタク vs 80年代ゲームキャラ、今「決戦」がスタートする!
当時、観ようと思っていたけど
結局、観ずに終わってしまった
ピクセル
を、自宅にてアマプラで鑑賞。
こんなに面白いなら
やっぱ映画館で観るべきだったなー
『FREE GUY』のように
ゲームを映画に組み込んだ内容ですが、
FREE GUYは現代のゲームに対し、
ピクセルはレトロゲーム
予告編から存在感を露わにしていた
パックマンが良い例です。
パックマンが敵勢力、ゴーストを地球側として
そのゴーストを車にするのは面白いね。

パックマンが無敵状態になったときに
車の色も食われる側の色になってたのも芸が細かい。
他にも、テトリスによって
揃ったとこから建物の一部が消えていくのも面白かった。

作中では、パックマンの生みの親である
岩谷徹本人がまさかの出演!∑(OωO; )

と、思いきや
作中の岩谷教授は日系カナダ人のデニス・アキヤマ
って人が演じていたみたい。
随分英語が上手いなって思ったw
ただ、岩谷さん本人のカメオ出演は本当にあるらしく
ブレナーらが子ども時代の冒頭シーンに出ているそうです。
そのブレナーを演じているアダム・サンドラー
個人的には『ベッドタイム・ストーリー』以来、
2度目の主演作を観ました。
彼もコメディ俳優として実に面白い。

本作ではプロデューサーも兼務してるみたいですが
大いに笑わせていただいた。
翻訳家のおかげもあるかもしれないけど、
セリフ回しが面白いなw
いちばん最初、配線に来た家に
オタク電機から来たオタクです
お宅のAV機器を接続します
と言ったのは笑えましたw
そのあとのやり取りもまた
どの家でもそれを言うの?
−給料もらうために
屈辱じゃない?
−人に言われると
じゃ言わない
−助かる
ってのがコメディ洋画らしい会話で笑うw
またこの家の子がブレナーを呼んだ理由が
新しい85インチの4K3Dテレビと
PS4と7.1chサラウンドスピーカーをつなげる
とか、贅沢環境すぎて羨ましい
PS4なんて今や一世代前のものになったのに
何だこの敗北感は…(;`皿´)ぐぬぬ
しかし、FREE GUYでは現代ゲームだし、
VRもある今の時代では
割と想像しやすいものではありましたが、
こういうドット絵時代のレトロゲーを
現実世界に組み込んだらこうなる
みたいな世界観は、見ていても楽しかったですね。

作中でもありましたが、
シューティングなんて、これと同じように
VR化してドット絵を表示させるのでも
これはこれで面白いんじゃないかとも思える。
触れたものがピクセル化するってのも面白い。
まぁ、それは映画的演出だったとしても
こういう路線で現代化していっても
楽しめるような気もします。
2015年の作品ながら、ゲームに新たな可能性を感じますね。
コメディ映画としても、ゲーム映画としても、
大いに楽しめた
ピクセル
の感想でした。
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