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Alpha Wolf…(。-∀-)w

キャリア長くなるにつれて

日本語増えてきてねーかwwwww

その内、Zebraheadみたいにならなきゃいいがなw

でも、このツアーはゲスト込みでメンツが最高。

どうも、トトです。



今年38枚目の新譜レビューですが

これも漏れなく4月リリース作品ですが

前回のThe Linda Lindasからさらに遡るという…(。-∀-)笑

今回の記事の下書きを終えたのが4/22()ですが

その日のリリースもまた複数と

新譜レビューに於いて、全く休ませてくれません( ;∀;)

泣き言いってもしょうがないので

今回の新譜レビューといきましょう!ヾ(# `Д´)ノ





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Dreamwake『Virtual Reality』
01. Neon
02. Luna
03. Night Rider
04. Elixir
05. Midnight Rain
06. Sleep Cycle
07. Paradise
08. Ethereal
09. Lucid





自身の音楽性をWavecoreとして掲げるポスコア/メタルコア

Dreamwakeのデビューアルバムとなる

Virtual Realityが4/1にリリースされました。


バンドのことはノーマークどころか、全く知らず、

またもSpotifyでの『あなたへおすすめ』で

このバンド、このリリースを知りました。

こういうのがあるから

新譜レビューが捌き切れなくなるんだけど…(。-∀-)笑


とはいえ見つけ、聴き、

良さを見出してしまったから仕方ない!

そんなバンドのデビュー作、聴いていくことにします。



Neon
2分という短い尺のオープニングトラックでは
ゆっくりフェードインしてくるサウンドの中から
心地良いサックスの音が響いてきます。
そのままヘヴィなブレイクダウンへ突入し、
スクリーム、からのクリーンボーカルを展開。
そしてDjent系バンドのようなリフのブレイクで
最後にスクリームで締める。
短いながらもしっかり1曲やりきっています。


Luna
続く2曲目からは、8-bit加工されたような
少しレトロゲームみたいなサウンドから
すぐにヘヴィでクリアなサウンドへと変貌します。
流れるようなリフとブレイクダウンの組み合わせ、
そこにスクリームを展開し、序盤は攻め感ひとしお。
サビはクリーンボーカルなのは、もはやこの手のお約束。
中盤はインストパートに注力しつつも、
激しいスクリームと共に再びブレイクダウンで落とす。
アルバム序盤ならではの攻め曲でとても良い。
流れるようなリフから最後に一発!叫んで締めるのも○

MVを見てわかったけど、ボーカルはピンなんだな。
クリーン、スクリームの分業が進む現代に於いて、
今や少数派になりつつある、両刀使いなのは良いな。





Night Rider
3曲目のイントロはおとなしめで、
サウンドに呼応するように、ここではクリーンから開始。
しかし、スクリームが叫ぶと同時にブレイクダウンをぶち込み
ボーカル、サウンド共に攻めの姿勢に一変。
サビのクリーンでは、共にギターがテクニカルに鳴る。
Bメロはクリーンとスクリーム同時展開の部分も。
後半のブレイクダウンでも、やはりギターが耳を引く。
しかし、最後に持っていくのは
ラストに出てくるサックスなんだよなぁ(*´ω`*)
アウトロのソロでのしっとりサックスとかたまんね。

MVがまた、タイトルやアートワークとの親和性を感じさせる。
最新技術のひとつでもあるVRがタイトルですが、
それと反するように筐体でのレトロゲームが並ぶゲーセン
ノイズ混じりの古い映像と、4Kでのクリアな映像
今と昔を比較できるような映像は、見てて面白い。
初代ゲームボーイとか、ゲームボーイカラー出てきて笑ったわw





Elixir
フェードインして始まる4曲目も
冒頭はクリーンボーカルが先導。
しかし、サウンドは控えめで、
だからこそしっかり聴こえるベースが良い感じ。
蓋を開けて見ればミドルテンポな歌もので、
浮遊感を感じるサウンドも良いです。
そんな浮遊感を叩き落とすブレイクダウンも
曲中の静と動をハッキリさせる役割を担います。


Midnight Rain
これまたA Scent Like Wolvesちっくなギターから始まる5曲目。
しかし、本格的にバンドサウンドを打ち付けるイントロからは
再びテクニカルに流れるようなフレーズが耳を突きます。
全体的に曲調もアップテンポで聴きやすく
タイトルの深夜の雨ってのもわかるような雰囲気。
それを豪雨に変えるような厳ついブレイクダウンや
スクリームを含めたハードな面がここでもギャップを生む。
そしてラスト、せっかくサックスが鳴き出したのに
そっからフェードアウトはないよー(。>Д<)
と、終わってしまうのは残念。笑

今作のMVの中では、この曲のMVも
アートワークとの親和性が高いように思います。
照明の色みはもちろんのこと、アートワークにある
ブラウン管のテレビさながら、4Kなのに4:3の画角がまさに。
えっ!?って思ったのは、ベースの左腕には
『千と千尋』のカオナシのタトゥーが入ってたことですねw





Sleep Cycle
6曲目は、再び浮遊感を感じるイントロ…から
すぐさまブレイクダウンで叩き落されます。笑
ベースと共に歌い出すクリーン、
そこに割って入るスクリームで、序盤から掛け合い的。
中盤にはベースソロっぽいところもあり、
この曲ではベースが良い感じに耳を突きます。
って思ってた矢先、後半のサックスに癒やされるー(*´ω`*)
そこからのブレイクダウンでは、今度はギターが主役に。
そして締めは、浮遊感と共に鳴るサックス。
目まぐるしく主役が変わっていく展開は良いですね。


Paradise
特徴的なシンセからブレイクダウンで始まる7曲目。
そのままスクリームへとなだれ込み、
それと共にサウンドも攻撃的なままアグレッシブに。
クリーンに入って、サウンド面は一貫しています。
ギターが一瞬の止めを繰り返し入れるような
ブレイクダウンも、こーゆーの割と好きです。
そんな後半のブレイクのあとには再びサックスが響く。
この曲でのサックスは、ゲストで参加している
サックスプレイヤーのJesse Molloyによるもの。
クリーンで歌われるラストサビのあと、
ブレイクとサックスが共演するところも○です。

MVのサックスパートも、夜景をバックにしてるところが
何とも言えませんね(*´ω`*)





Ethereal
そして前曲のアウトロからそのまま繋がる8曲目は、
サックスもそのまま継続します。
1分にも満たないショートトラックですが、
サックスを存分に堪能できる繋ぎの時間。
この曲まで、Jesseが吹いてるのかな?


Lucid
そして、さらにそのまま繋がるラスト9曲目。
7〜9曲目は、完全に地続きのような構成です。
低く鳴る鍵盤と、淡々と鳴るシンセから始まり
クリーンボーカルが歌い始めます。
今作2つめとなる歌ものトラックですが、
少ないながらもスクリームの出番もあります。
これまで要所で特徴的なフレーズを聴かせてくれたギターも
この曲の後半ではソロで魅せてくれます。
そのあとは激しいスクリームとブレイクダウンを展開。
そして長めのアウトロはイントロと同じ雰囲気で、
余韻たっぷり、ゆっくりフェードアウトしていきます。





以上、

Dreamwake『Virtual Reality

でした。

デビューアルバムなのに10曲もないってのは

いかにも今どきのバンドらしいですが…(。-ω-)-3

その実、中身は良かったです(* ゚∀゚)



djent/プログレバンドのようなサウンドやギターフレーズ

ことある毎にブレイクダウンをぶっ込んできたり

サウンド面の攻め感が良い。

そういった面に負けない存在感を表しているのが

サックスですよねぇ(*´ω`*)

全曲にサックス要素がなかったのは残念ですが

音が出れば大いに存在感を発揮!

そういったサックス要素とコアサウンド、

やはりSHREZZERSが浮かんできますが、

そんなSHREZZERS好きな人には是非オススメ。


他にも、バンドのSNSをチェックしてみると

既に公演としては終わってしまいましたが

FB_IMG_1650639557346

なるほど、メンツ的には納得。

ここにいるバンドたちほど、

ボーカルへの魅力は感じていませんが

肩を並べて出演するには申し分なし。



こうしてサックスを要する新バンドが

シーンに名乗りをあげました。

Dreamwake『Virtual Reality

知らなかった人は是非ぜひ、チェック!





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