I'm vengeance. pic.twitter.com/QFbh5FvpVI
— Thymesia (@OverBorderGames) April 20, 2022
前回のゲーム記事の冒頭に挙げた
Thymesiaが公式からプレイ動画を公開。
動かしてて気持ちよさそうな爽快感があるな(* °∀°)
最悪、ローカライズはなくてもいいけど
日本のPS Storeに並んでくれよ頼むから…
どうも、トトです。
さて、本日は久々となるゲームの感想記事。
前回、暇なときに撮ってた
スパイダーマンのフォトモード記事を上げましたが
感想記事は2月に終えた『ホロウナイト』ぶり。
ここまで期間が空いたのは単に
1つのゲームをずっとやっていたから
1つのゲームで100時間以上プレイしたのも
昨年のアサクリ オリジンズ以来です。
今回のゲームが発売される割と直前には
『ツシマ』の方で、今作主人公の衣装が
アプデにより無料で追加されました。
前作をプレイしていれば、
↑この衣装もひと目で誰が着ていたかわかるでしょう。
今回のゲームが発売される割と直前には
『ツシマ』の方で、今作主人公の衣装が
アプデにより無料で追加されました。
前作をプレイしていれば、
↑この衣装もひと目で誰が着ていたかわかるでしょう。
個人的にも待望であった新作であり続編、
今回取り上げるゲームはこちらの作品です!
Horizon Forbidden West
謎めいた新たな脅威が潜む禁断の土地――
アメリカ西部。危険に満ちたフロンティアで、アーロイの壮大な物語がはじまる。
遠い未来。大災厄に襲われ、今や機械獣が大地を支配する「Horizon」の世界。まだ見ぬ遠方の大地や、より強大かつ荘厳な機械獣との戦い、そして目を見張る新たな部族との遭遇が待っている。
激しい嵐に荒廃し続ける世界――大地は死に瀕している。散り散りになりながらも生き残った人類は、新たに出現した恐ろしい機械獣に領域を脅かされ、苦境に立たされている。なぜ再び地球上の生命が急速に絶滅へと向かうのか、それを知る者は誰もいない。
大地を覆う脅威に隠された謎を解き明かし、世界に秩序と調和を取り戻せるのはアーロイただ一人。旅の途中、アーロイはかつての仲間と合流し、敵対する新勢力と協力関係を築き、古の遺産の謎を解き明かさなければならない――圧倒的強さを誇る新たな敵に屈しないために。
前作『Horizon Zero Dawn』は
売上本数の累計2,000万本に達したと報された
そんな"ホライゾン"の続編
Horizon Forbidden West
を、PS5で存分にプレイしました\(^o^)/
2/20から始めて約2ヶ月、4/14にエンディングを迎え
全クリまでに要したプレイタイムは
約142時間
めちゃくちゃ楽しみました。
その後、プレイタイムも150時間を超え、
残ったやりこみ要素も完遂し、無事にトロコン、
ゲーム内で確認できる達成度も100%になりました\(^o^)/
こうしたやり込み要素も、前作よりも割と緩くて何より。
そんな今作の感想を、ガッツリ!長々と語っていこうと思います。
もちろんネタバレ全開で。
今作は、前作『Horizon Zero Dawn』からの
正当続編ということで、
やはり諸々、前作をやってるいることでわかること
楽しめることも多いような感じはあります。
まず、前作の続きとして
本格的に西部に入る前のプロローグがあり、
そこで早くも、トレーラーに出ていた
大蛇型機械獣スリザーファングと戦うことになるとは
マジか!∑(°∀° ;)
と思いつつも、冒頭から新型機械獣と戦えるのは
なかなかアツい導入、プロローグボスなのでは。
プロローグが終わったあと
前作の地をチャージャーに乗って駆けていく
オープニングがまた良い…(* °∀°)
そして、今作タイトルどーん!
うーん、この背景に白字はちょっと見辛い!w
ってのに目を瞑れば、プロローグからのオープニングも
鳥肌の立つ演出でワクワクしましたヾ(* ゚∀゚)ノ
続編ということで、
やっぱ前作キャラ出ると上がりますね。
いちばん最初に出たのは髭もじゃのヴァール
髭はウザったいから剃れ
的なことアーロイにも言われてて笑ったわw
それを聞いたらエレンド涙目になるわw
ヴァールはプロローグから出ていて、
そのプロローグではサン王周りもまとめて。
アヴァード、アーロイに対しては相変わらずだな…w
アヴァード周りの出番はプロローグのみ。
今回は西部での話がメインですからね。
新キャラのゾーには
サンダージョーよりもタフなノラ最強の戦士
と、盛りに盛って紹介されてたヴァールの母ちゃん
ソナも出てこなくて残念だったけど。笑
でも、やっぱ前作キャラが出れば
ヴァールだぁーーーヾ(* ゚∀゚)ノって上がるし
エレンドが出りゃ
エレンドぉーーーヾ(* ゚∀゚)ノってなるし
タラナーと会えたら
タラナー姉さーーーんヾ(* ゚∀゚)ノ ってなるよねw
サイレンスだけは、ホンマこいつ…(。-∀-)ってなるけどw
サイレンスとアーロイの煽り合いみたいな会話好きだけどねw
そして、まさかのニルには驚かされた∑(OωO; )
今作のミニゲームである「騎乗走」の覇者、
"赤牙"がニルとは…
フェイスペイントは完全にテナークス仕様だし
前作の頭装具ないから、ただの黒い短髪とか
全然わかんねーわw
正体明かす前に気付いた人は、
瞳の色からわかる人もいたのかな?
日本語版やってる人なら声とか。
しかし、続編でこうして出てきたってことは
前作は生存した方が正史になるってことか。
まぁ、フツーにその方が良いもんな。
正体を明かしたら明かしたで、
相変わらず相棒キャラ押しすぎて笑うわw
今作のミニゲームである「騎乗走」の覇者、
"赤牙"がニルとは…
フェイスペイントは完全にテナークス仕様だし
前作の頭装具ないから、ただの黒い短髪とか
全然わかんねーわw
正体明かす前に気付いた人は、
瞳の色からわかる人もいたのかな?
日本語版やってる人なら声とか。
しかし、続編でこうして出てきたってことは
前作は生存した方が正史になるってことか。
まぁ、フツーにその方が良いもんな。
正体を明かしたら明かしたで、
相変わらず相棒キャラ押しすぎて笑うわw
アーロイはうんざりしてたのもまた笑いどころかw
ただ、やっぱそういうとこ
ストーリーに関しても前作から続いてるので
前作プレイ済みでないと…ってのは感じる。
まぁ、自分は前作プレイ済みだからこそ
続編だって待ってたワケなので、無問題なんだけど。
だから、もし今後プレイする人は
是非ぜひ、前作からプレイして欲しいですね。
前作も面白いので。
売上2,000万は伊達じゃないです。
そんな今作では、
前作での不満点の改善も目立ちました。
まずその中の1つとして、所持品の管理
個人的にはコレがありがたかった!
まず、装備品は種類ごとにソートできるように!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
見やすいー!(* °∀°)
わかりやすいー!(* °∀°)
装備品を強化する為の作業台でも、
種別にソート可能で素晴らしい\(^o^)/
さらに、矢弾の素材や回復アイテムなどなど
前作では上限になったり、アイテム欄がひっ迫してくると
拾えなかったりすること多々だったんですが、
今作では『保管庫』という倉庫的なものがあり、
所持上限に達しても、自動で保管庫に送られるという
めちゃくちゃ便利な仕様になりました\(^o^)/
それにより、素材や機械獣のパーツなど、
無駄にするものが1つもなくなりました。
この保管庫、ほとんどの集落にあることと
マップ上に点在する「作業場」と呼ばれる
武器防具の強化、矢弾の作成する場には必ずあり
強化、作成する際の「作業台」から行う時は
所持品で足りないものは、保管庫にある素材を使うので
めちゃくちゃやりやすい&使いやすい。
作業場にはたき火もあり、
作業場自体、かなり数は多いので非常に便利。
今作メインの回復手段「やすらぎの草」
見た目は完全にブルーベリーですね。
スキルツリーを進めていけば、
MAXで14、ストック28まで持てるようになり、
所持数0になっても、回復コマンドの↑を長押しすると
ストックから補充が可能になるという素敵仕様。
こうした所持品、アイテム周りの仕様は
前作よりも大幅に向上しています。
回復手段としては、
今作で新たに「料理」が加わりました。
ライフの回復+有効なバフが付くものが多いけど
ホントに回復手段が尽きた時くらいしか使わなかったなぁ。
所持数上限もあまり多くはなかったし、
これに関してはあってもなくても…って感じです。
そして、NPCの会話シーン
前作ではアングルが一定で、
画面に映るのは話者のみだったけど
今作ではアングルは様々、
会話中にキャラが動いたりもするし
会話中の表現力は格段に上がってますね。
不快感や違和感がそこまでなければ
そういうもん
として受け入れてしまうので、前作プレイ当時も
ネットでこういうのを言われてたのを知るまでは
個人的にそこまで気にしてはなかったけど
言われてみれば、確かに今作みたいな方が良いな。
しかし、NPCであっても
ネームドキャラのグラフィックは相変わらずスゲぇ。
こんなの他ゲームじゃ主役級のグラだろう…
まさかの歯抜けキャラまでいる始末。
このへんはさすがGuerrilla GamesのDECIMAエンジン。
そんなグラフィックを大いに実感できる
フォトモードは、もちろん今作も健在。
むしろ、こういったゲームの為にこそ
あるような機能と言っても過言ではなし。
ここまでに使っている画像も
ほとんどはフォトモードで撮ったものです。
自分もPS5になって10作以上ゲームやりましたが
全クリまでの写真撮影枚数は
PS5になってから断トツでトップの1,500枚超えw
クリアまでの1周換算では
PS4以降、トップの枚数でしたw
加えて、
ウチにPS5がきて以降のフォトモードがあるゲームで
1周で1,000枚超えしたのは今作が初ですw
クリア後以降も色々撮ってて、結果
この記事を書いている頃には1,700枚に到達しましたw
やっぱ景観を撮りたくなるゲームは
それだけでどんどん枚数が増えていきますねw
そんなフォトモードで撮った写真の記事は
また別で上げるので、詳細はそのときに。
※5/31に追加しました。リンクはいちばん下の『関連記事』にて
今作からの新要素も軒並み良かったです。
新要素のほとんどは、
Guellila垢ではなく、PS垢からUPされている方では
約1,000万回の再生回数を誇る
このプレイ動画に載っていますが
この動画、ホントに単なるデモで
本編にはこのシーンがなかったのは残念でしたが…(´・ω・`)
まずはマップ上のギミックにより謎解きや
戦闘中にも幅のある動きを見せるようになる
プルキャスター
所定の位置に引っ掛けることで、
物を引き寄せたり、それを利用して壁を壊したり、
↑のようにアーロイ自身を引き寄せたりできます。
このプルキャスターがあるおかげか、
R3短押しで、引っ掛けられるポイント、
クライミング時の掴めるポイントがハイライトされるように。
前作時点では、こういう場所がわかりにくい
みたいな声があったようですが、
自分は特に困ってなかったので何とも。
でも、こうしてわかりやすく出るのは良いですね。
逆にこれがあることによってか、
ジャンプで越えられる岩とかにも
位置が悪いとたまに掴みが出ちゃって
このへんはちょっとな…って感じもしました。
戦闘中にこういうのが出ると余計にね。
もたもた掴んで上ってる間に攻撃食らって死ぬわ(。-∀-)w
あとは、トレーラーから確認できた新要素は
シールドウィング
高所からの滑空が可能になりました(* ゚∀゚)
シェルウォーカーのシールドか?なんて思ったけど
それに近いものだというのは、入手時に明らかになりますw
しかし、この滑空要素
ホライズンみたいな景観が楽しめる世界観だからこそ
高い山や建物のてっぺんに上り、
そこから滑空して下りたくなる衝動に駆られます。
もちろん、そうした際の写真も撮りたくなる。
かなり序盤に入手することになるので、大いに捗りますね。
あとは騎乗動物
今作ではストライダー、ブロードヘッドがリストラされたので
前作から継続しているのは、トレーラー通りにチャージャーのみ。
安定感、速度、やはり総合的にいちばん良い。
だからこそか、今作ではチャージャーに乗っての
「騎乗走」というミニゲームがあります。
ニルのところでも軽く言いましたが、
簡単な話、攻撃、妨害ありの騎乗レースです。
ミニゲームだと、騎乗走の他に
「ストライク」というボードゲームも。
最初は面白かったんだけど、
相手のレベルが高くなって、『熟練』以降は
全ッ然!攻めてこなくてジリ貧に。
結果、駒と相性の良い地形を行ったり来たりで
全く勝負が進まなくなる(。-д-)-3
結局、強く使い勝手の良い駒さえあれば
相手のレベルが高くても蹂躙できるので
全相手に勝って終わることができましたが。
ウィッチャーのグウェントにはなれなかった感じ。
話を戻して
今作からの新たな機械獣
これもプレイ動画の方でオーバーライドしてましたね。
恐竜のラプトル型機械獣のクローストライダー
チャージャーに比べ、やや遅いのが難点だけど
恐竜型に乗れるというロマンは実現。
恐竜らしく、カロロロ…って鳴いてるのいいな( ´∀`)
敵として戦ってる時は嫌だけどもw
あと、トレーラーにはなかった新型
イノシシ型のブリッスルバック
ブリッスルバックって語感が良いよね…言いたくなる。
でも、イノシシ型のせいか
ダッシュ時の速度は↑2体より速い気がするけど
コイツがいちばん操作性に難ありな気がする。
ただでさえ、騎乗時はどの機械獣も
また別で上げるので、詳細はそのときに。
※5/31に追加しました。リンクはいちばん下の『関連記事』にて
今作からの新要素も軒並み良かったです。
新要素のほとんどは、
Guellila垢ではなく、PS垢からUPされている方では
約1,000万回の再生回数を誇る
このプレイ動画に載っていますが
この動画、ホントに単なるデモで
本編にはこのシーンがなかったのは残念でしたが…(´・ω・`)
まずはマップ上のギミックにより謎解きや
戦闘中にも幅のある動きを見せるようになる
プルキャスター
所定の位置に引っ掛けることで、
物を引き寄せたり、それを利用して壁を壊したり、
↑のようにアーロイ自身を引き寄せたりできます。
このプルキャスターがあるおかげか、
R3短押しで、引っ掛けられるポイント、
クライミング時の掴めるポイントがハイライトされるように。
前作時点では、こういう場所がわかりにくい
みたいな声があったようですが、
自分は特に困ってなかったので何とも。
でも、こうしてわかりやすく出るのは良いですね。
逆にこれがあることによってか、
ジャンプで越えられる岩とかにも
位置が悪いとたまに掴みが出ちゃって
このへんはちょっとな…って感じもしました。
戦闘中にこういうのが出ると余計にね。
もたもた掴んで上ってる間に攻撃食らって死ぬわ(。-∀-)w
あとは、トレーラーから確認できた新要素は
シールドウィング
高所からの滑空が可能になりました(* ゚∀゚)
シェルウォーカーのシールドか?なんて思ったけど
それに近いものだというのは、入手時に明らかになりますw
しかし、この滑空要素
ホライズンみたいな景観が楽しめる世界観だからこそ
高い山や建物のてっぺんに上り、
そこから滑空して下りたくなる衝動に駆られます。
もちろん、そうした際の写真も撮りたくなる。
かなり序盤に入手することになるので、大いに捗りますね。
あとは騎乗動物
今作ではストライダー、ブロードヘッドがリストラされたので
前作から継続しているのは、トレーラー通りにチャージャーのみ。
安定感、速度、やはり総合的にいちばん良い。
だからこそか、今作ではチャージャーに乗っての
「騎乗走」というミニゲームがあります。
ニルのところでも軽く言いましたが、
簡単な話、攻撃、妨害ありの騎乗レースです。
ミニゲームだと、騎乗走の他に
「ストライク」というボードゲームも。
最初は面白かったんだけど、
相手のレベルが高くなって、『熟練』以降は
全ッ然!攻めてこなくてジリ貧に。
結果、駒と相性の良い地形を行ったり来たりで
全く勝負が進まなくなる(。-д-)-3
結局、強く使い勝手の良い駒さえあれば
相手のレベルが高くても蹂躙できるので
全相手に勝って終わることができましたが。
ウィッチャーのグウェントにはなれなかった感じ。
話を戻して
今作からの新たな機械獣
これもプレイ動画の方でオーバーライドしてましたね。
恐竜のラプトル型機械獣のクローストライダー
チャージャーに比べ、やや遅いのが難点だけど
恐竜型に乗れるというロマンは実現。
恐竜らしく、カロロロ…って鳴いてるのいいな( ´∀`)
敵として戦ってる時は嫌だけどもw
あと、トレーラーにはなかった新型
イノシシ型のブリッスルバック
ブリッスルバックって語感が良いよね…言いたくなる。
でも、イノシシ型のせいか
ダッシュ時の速度は↑2体より速い気がするけど
コイツがいちばん操作性に難ありな気がする。
ただでさえ、騎乗時はどの機械獣も
言うほど操作性は良くないのに
コイツはそれに輪をかけて扱いにくい気がします。
そして、さらに!
今作ではとうとう!空へ飛び立てます!
新型であり、プテラノドン型のサンウイング
パッケージに出てるだけはあるわー(´∀`)
さすがに飛べたときには感動したね。
しかし、これこそ満を持してなのか
自分が乗れたの、プレイタイム125時間超えてからだったけどw
機械炉全制覇したのに、コイツ出てこねんだもん。
まさかこんなに終盤で、
しかもイベントで騎乗可能になるとは思わなんだ。
このへんかな?際立った新要素は。
前作の時点で、オープンワールドゲーとしては
ある種の到達点にいたと思うので、
大幅に変更、改変しなくても面白いゲームでしたからね。
戦闘面に関しても、やることはほぼ同じです。
しかし、今作では機械獣相手はもちろんのこと
テナークスという西部の蛮族共が
内輪揉めしたりしてるので、対人戦闘も増えた気がします。
槍による近接アクションがかなり強化されてるのは
プレイ動画でも明らかでしたね。
対人へのサイレントストライクのモーションも増えてたし。
そうした対人戦も今作の1つをになっているからか
ただ、良い武器が揃ってくる中盤以降は
やっぱ近接って、あまり使わなくなるんですよね。
近接の用途は、
結果的に対人 or 対小型機械獣って感じがしなくもない。
中型、大型の機械獣相手は近接当てても大して怯まないし
こっちが殴ってる間に攻撃割り込まれて
こっちがケガすることになりがちなので。
レゾーネータブラスト気持ち良いけどね。
やっぱ的確に弱点を射抜ける弓安定。
今回は装備の強化に機械獣の希少部位が必要だったりするので
前作よりも意識的に部位切断するようになりました。
フォーカスで各部位を見た時も
ここは倒すと取れなくなる
ここは倒しても取得可能
と、わかりやすい説明が付いてたのも良かった。
あー、この部位が欲しかったら倒す前に切断しとかないとだな
って考える余地ができました。
パーツ別にハイライトできるのもありがたい。
前作はパーツ云々よりも、実ダメージがデカい
長弓、スリング使って
部位ごと破壊してたこと多かったからな…w
破壊する部位によってはこちらが有利になるのもあるし
今作にもそれは継続してるから
パーツがいらなきゃそれでも良いんだろうけどね。
おかげさまで、今回はスリング使うのだいぶ減った。
今作最難関であろう闘技場だと必須だったけどw
装備できる武器も
前作の4種から6種に増加しました。
武器種自体も増えていて
プレイ動画でも出ていた投げ槍のスパイクスローラーは
部位破壊に役立ちます。
しかし、形状が槍なので
相手が小さかったり、すばしっこいと当てづらいのが難点か。
同じく新武器、部位切断特化のシュレッダーガントレット
これは今回めちゃめちゃお世話になりました。
敵に当たったあとに戻ってくるので
これを無事にキャッチできさえすれば
弾数節約にめちゃくちゃ役立つのが大きい。
しかも3回連続でキャッチすれば
4回目の射出で1発失う代わりに
威力の高い一撃になるのも面白いです。
各属性の矢弾を使えば、その属性が弱点の敵には
封殺、ノーダメ完勝できるくらい。
弓系はトリプル(ダブル)ショット以外にも
スキルがあったり…って言っても結局トリプル以外
あんまり使わんけど。笑
前作同様、お世話になりっ放しの長弓は
スリングショットが良い。
一撃必殺ばりの高威力なのが素晴らしい。
弓を構えるときに自動でスローになるし、
これをトドメの一撃にすると気持ち良いです(* °∀°)
あと、長弓は射ったあとの
ドキュッ……!
っていう、『……』の余韻がちょっと気持ち良い(* ゚∀゚)
わかる人いるかなw
スキルに関しては、トラップキャスターが
ある程度の幅で一発で出せるようになるとか
役立つものもあります。
弓ゲーではありつつも、
PS5の新型コントローラー、デュアルセンスでの
フィードバックやアダプティブトリガーはイマイチでした。
これが縦マルチじゃなかったら、
このへんも存分に機能してたのかなー(´・ω・`)なんて。
ツシマだと馬で走ってる時のフィードバックや
半弓、長弓の差がかなりあって感動したけど
ホライズンは騎乗時は特に何もなく、
弓に関しては、何ならホライズンの方が弓メインなのに
ツシマよりもトリガー弱くて少し拍子抜け。
長弓は特にね。ツシマのが断然重かった。
しかし、そうした弓プレイがメインの為
ツシマよりも遥かにL2/R2押す時間も長く
戦闘が長引くとけっこう手指が疲れるので、
それを考えたらこれくらいで良かったのかも。
しかし、オーディオ面はすごかった!
他のゲームでも3Dオーディオすごい
と、けっこう言われてたので
昨年の秋くらいにPSの純正ヘッドホンも購入。
今回、プレイタイム152時間の内の9割以上
ヘッドホン付けてプレイしてましたが
これ、すごいな!(* ゚∀゚)
集落にいるときの声や音はもちろんのこと
敵と戦ってる時も、音によって方向がわかる!
前後上下左右から音が聴こえるって
ゲームでは新鮮な体験でした。
やべーなって思ったのはバロワーとかロックブレイカーの
地中に潜って移動してくる連中の動きがわかる。
音が右往左往して、地中の動きが把握できるって
うおぉ…(* ゚∀゚) ってなりました。笑
バグに関しては…
昨今のゲームには付き物なのか、
進行不能みたいな致命的なものには遭遇しなかったけど
細かいバグにはチラホラ。
てか、サブクエではちょいちょい遭遇しました。
あるべきものがないとか、
いるべき人がいないとか、
それで目的地にいっても進まない
ってのが2~3度。
でも、ロードし直したり、再起動すれば
どれも直るものばっかりだったし、問題なし。
あと、たまに一瞬ブラックアウトする…
それが出る度に恐怖に駆られてました((((;゚Д゚))))ガクブル
マメにオートセーブしてくれるゲームだし
データが飛ばない限りは大丈夫だろうけどさ。
あとは突っ込んでくる系の機械獣、
ダウンと共に落下してくる飛んでる系の機械獣、
その勢いのままに、
地面や壁にめり込むことも2~3度(。-∀-)笑
フォーカスすると、確実に中にいるんだもんw
対処は?というと
スリングとかの範囲の広い爆破系で破壊する
それでも届かなかった場合は、素直にロードし直し
遭遇したのはどちらもイベント戦だったので。
あと、バグではないけど
ゲームの中のアーロイさんには見えていて
◯◯◯を△△△すれば…
と、独り言でヒントをくれたりするんだけど、
カメラぐりんぐりん回して周囲を見てたりするから
最後に、サブを含めたストーリー
ストーリーも変わらず面白かったけど、
前作よりもちょっと劣るか…
終わり方的に、確実にさらなる続編がある感じだったので
それを考えたら、
起承転結の「承」or「転」を担う部分にあたるので
前作よりも多少劣ってもしょうがないかなとも思います。
メインは、前作主要キャラと新キャラを含め
アーロイと共に敵に立ち向かうワケですが、
前作と違うのは、その主要キャラには
フォーカスが配られ、アーロイの目線と知識を共有すること。
それにより、今作では「拠点」があり、
そこに主要キャラが集まっています。
アーロイが外に出てる間は、古の文化をお勉強中。
戻ってくるたびに、何を学んでいたのかを確認できるので
それぞれと会話するのも楽しかったですね。
エレンドはメタルミュージックにハマってるのもわろたw
部族の違いか、
オセラムのエレンドと、ウタルのゾーが
割と反発し合ってるのも面白いw
話を聞いてると、割とゾーが愚痴ってて
それをなだめるアーロイにまた笑うw
その拠点には復活したガイアが。
西部に蔓延する腐食を止めるため
散らばったガイアの副次機能の回収
ガイアの副次機能を復旧させて、ガイアの力を高め
最終的にヘファイストスを手中に収める
が、作中のメインミッションとなります。
しかし、ここの和訳がなぁ…(。-∀-)
回収するべき4つの副次機能それぞれの名前が
HEPHAESTUS ヘファイストス
わかる
POSEIDON ポセイドン
わかるいちばんまとも、これ以外になし
DEMETER デメテル
…思うところはあるがまぁ
AETHER アイテル
アイテルて…
「アイテル」がいっちばん( ゚Д゚)…ェ?でしたね。
せめて音のままカタカナにすりゃいいのに。
そうすりゃ"イーゼル"あたりに落ち着きそうだし、
もっと日本に馴染みある言葉にするなら
"エーテル"が無難中の無難でしょうに
そうしたメインの中で、
ポセイドン絡みのがいちばん良かった。
この世界では砂に覆われた砂漠地帯になっている
ラスベガス
ここで出会ったオセラム3人衆がまた良いキャラしてた。笑
今作から出てきた新キャラの中では
いちばん好きになりましたね。
今作の新しい舞台、
水中が制限なく解放されるのも大きかった。
そうして解禁された、ポセイドンの眠る
遺跡の水中、地下世界はホログラムが(* ゚∀゚)
そしてポセイドンを取得すると、
外の世界にも変化が…
すげー!(* ゚∀゚)
ベガス復活してるやん!
ホログラムだとしてもすげー(* ゚∀゚)
これはちょっと感動。
そして、各地の「遺跡」にあるオーナメント
これもラスベガスに関係するものでした。
オーナメントをゲットし、語り部のステマーに渡すと
ラスベガスにオーナメントで選んだアイコンが浮かぶ!
すげー(* ゚∀゚)
こういうのも含めて、ラスベガスめっちゃ良かった!
あと、メインで驚いたのは
エリザベトの更なるクローン、ベータが出たこと。
彼女にも"エリザベトのクローン"たる役目があり、
作中ではアーロイの妹的な存在ともなり、
重要な役どころに。
ベータ以上に驚いたのは
ヴァールが割とあっさり死んだこと…
ゼニスを絶対悪に仕立て、
ヴァールの死をキッカケに皆が団結して、
ゼニス打倒を掲げる!
…って理由付けがあったにしても、なぁ。
そんなヴァールと恋仲になっていたゾーは
アーロイが外で頑張っている間に
ヴァールとちゃっかり子作りしてた…w
えぇ…w
と、このへんはちょっとな…w
そうしたメインよりかは
サブイベ、サブクエの方が面白いの多かった印象。
数自体もかなりあったし、
前作に比べメインがちょっと…ってのを補ってくれた感じ。
かなり序盤から
サンダージョー討伐ミッションがあったのは笑ってしまったw
やはりこの圧倒的な存在感は前作から継続。
そして、序盤では絶対に勝てない…という威圧感。
試しにレベル15くらいで挑んだら瞬殺されましたw
そうでなくても、
今作はって敵の殺傷力高くない?
それか、アーロイ柔くない?
最初に死んだのは、それこそ最序盤
ファイアファングホーンの火球で即死した( ゚Д゚)…ェ?
所謂「防御力」という概念のないホライズン
そうは言っても、"耐性"の部分では
同系統の最弱と最強じゃ、これだけ差がある。
なので、なんだかんだで
敵の特性、攻撃を理解、把握した上での
防具選びって大事よね。
とは言え、サブクエで厄介な組み合わせだったのが…
レベル30サブクエでサンダージョーが出て、
ジョーのライフ7割くらいまで削ると
ストームバードまで参戦してくるという
鬼畜ミッションがw
前作最強格2体を同時に相手するとかキッツw
結果、物陰からジョーをチクチク削りつつ
ジョーを落としてから、ストームバードを相手取る。
ジョーとタイマンより、
ストームバードタイマンのがまだラクだぜ。
さらに進むと、ジョーに加え
今作でトレーラーから存在感を示していた
マンモス型のトレマータスクがタッグを組むというw
こういうヤバい組み合わせのサブクエが
ちょいちょいあって、
ちょww おまwww
みたいになってましたw
機械獣関連で言うと、
今回のトールネック関連のものはどれも良かったです。
今回もあの手この手でよじ登って、
マップの霧を解放していくワケですが、
前作とはひと味違ったやり方をしていたのが3つ。
まず、通常通りに決まったルートを歩いている
トールネックを大弓を使って倒す!
このトールネック、
その大弓等々で攻撃を受けて故障しているらしく、
ぶっ倒してアーロイさんが直すという寸法。
前作では敵味方問わず、
攻撃を受けてもびくともしなかったトールネックを
文字通り、倒したときの達成感よね(* ゚∀゚)
次に機械炉
今作でも機械炉の存在は健在で
その中の1つに製造途中のトールネックを発見。
ここでも襲い来る機械獣を蹴散らしながら、
足りない部品をトールネックの元へ持っていき
いざ、起動!
そうして、機械炉から出てきた時の景色たるや…
(* ゚∀゚)おぉ…ってなりましたよね。
最後の3つめは
今作最西端であるカリフォルニアにて。
ここでは海中で、パーツが欠けたトールネックを発見。
もはや機械獣ドクターのアーロイさんにとっては
海中でパーツを見つけるなんて造作もなし。
サクッと直して復活。
このトールネック関連の3つは
どれも良かったですね(´∀`)
あと、意外と良かったのが
ヴィスタポイント
古の時代の情景を見つけるイベントで
前作にも似たようなのありましたね。
これもそこそこの数あり、
個人的にも淡々とこなしていたんですが、
最後の1つを見つけた時に
これはエリザベトの粋な計らいであることが判明。
これに対し、楽しみ、感謝した旨を伝えるアーロイで
グッときましたね(´;ω;`)
前作で、自分がエリザベトのクローンと判明している為、
今作では、エリザベトを母親のように思うアーロイの描写もあり
それがあったからこそ、このヴィスタポイントツアーが
期せずして、アーロイが制覇したことに意味がある。
そういえば、拠点にはアーロイの自室があり、
棚に飾られたエリザベトのペンダントを調べると
前作のロストの墓みたいに、
近況に対して、アーロイの思いを吐露する場になってましたね。
あとは最近のPSのAAA級ゲームでは
PS Studio内のゲーム同士のコラボが多く、
今作もそのコラボがありました。
所謂、イースターエッグ要素として、
GOD OF WAR
続編の『ラグナロク』の続報が待たれる大作ですが
ホライズンでは木彫りの人形に。
最初に見つけたのは、鍛冶屋兄弟の
ブロック&シンドリでした。
見つけたときのアーロイの一言がまたおもしろい。笑
次に見つけたのが、
主人公であるクレイトスさん!
クレイトス人形がある場所がまたコレよ↑
ちゃんと雪山にこの家があるのが素敵すぎる。
中には入れなかったけど。笑
自分は上から来たので気付きませんでしたが、
下から来ると、木に刺さったリヴァイアサンらしき
斧を見つけられたようです。
ここまできたら残りは彼しかいませんね。
クレイトスの息子、アトレウスくん。
しかし、彼は最後まで見つからなくて
メニュー画面を見たらいたw
知らない間に入手していた模様w
攻略サイトを見ると、これがある場所
近くにストームバードの生息地があり、
わちゃわちゃしてる間に取ってしまったのか…
弓使いとしても、アーロイさんのコメントも聞きたかった(´・ω・`)
ってことで、これを3つ取ってからか
クレイトスさんを入手したらなのか、
タイミングが定かではないけど
クレイトスさんのフェイスペイントが入手できます。
そして、もう1つの作品は自分も大好きな
Ghost of Tsushima
基本的にはマップを埋めたい人なので
霧がかかってるところは軒並み足を踏み入れます。
ホライズンは霧を晴らす為の有効範囲が広いので
そこまで隅々まで行かなくて良いのはとても良い。
そんな中、カリフォルニアへ行く前の最西端の一部
こうして砂地と浅瀬で道が出来てると気になるじゃん。
と、そうして進んだ先に
『ツシマ』のイースターエッグがありました。
思えば、こうした道も
ツシマDCの猿岩に到るところと似てますよね。
と、ツシマの短歌のようにメッセージを読むアーロイ。
これ、誰に向けてのメッセージなのか気になるけど
Guellilaで8年間、プロデューサーを務めていた
Patrick Munnikさんへのメッセージであるらしく、
彼は2019年、44歳という若さでお亡くなりになったそうです。
ってのを知ると、ツシマのイースターエッグだけど
このイベント自体、とても良いものでしたね(´;ω;`)
と、そんなところでしょうか。
前作では、ホントにアーロイ1人で何でもこなしていたけど、
今作では仲間の絆を大いに実感。
冒頭のプロローグでのヴァールや、
出会い頭のエレンドからも、
1人でやって、1人で勝手にいなくなったことへ
心配の言葉や嫌味を言われますからね。笑
エリザベトのクローンとして、
アーロイ自身しかできないことだし、
周りを巻き込めないってことだったんだろうけどね。
結局、それでヴァールは死んじゃったしね…(´・ω・`)
でも、最終的には部族問わず、
ノラ、オセラム、ウタル、テナークス、クエンと
各部族が揃い踏み。
ここにカージャ代表として、タラナーさんあたり
いないのは残念ではあったけど。
何なら敵側のファー・ゼニスや、サイレンスまで巻き込み
最終決戦に挑んだのはアツかったです。
とはいえ、結局ゼニスやっぱりゼニスであって
味方ではなかったワケだけど(。-∀-)
でも、まぁそいつ以外が団結したおかげで幕を閉じ、
アーロイも独りじゃないことを知る。
最初はイラついてたベータに対しても、
最終的にはしっかりお姉ちゃんしてたのも良かった(*´ω`*)
エンドロールは、オープニングから変わって
サンウイングに乗って、西部を回るという
オープニングの対比な感じでとても良かった。
と、ゲームの内容も長いことから
かなり絞ったと思っても
長々とした感想記事になってしまいました。
Horizon Forbidden West
の感想でした。
150時間以上、大いに楽しみました\(^o^)/
あとは1,700枚以上撮った写真を元に
補足的な面も込めて、
フォトモード記事も上げようと思います。
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これが縦マルチじゃなかったら、
このへんも存分に機能してたのかなー(´・ω・`)なんて。
ツシマだと馬で走ってる時のフィードバックや
半弓、長弓の差がかなりあって感動したけど
ホライズンは騎乗時は特に何もなく、
弓に関しては、何ならホライズンの方が弓メインなのに
ツシマよりもトリガー弱くて少し拍子抜け。
長弓は特にね。ツシマのが断然重かった。
しかし、そうした弓プレイがメインの為
ツシマよりも遥かにL2/R2押す時間も長く
戦闘が長引くとけっこう手指が疲れるので、
それを考えたらこれくらいで良かったのかも。
しかし、オーディオ面はすごかった!
他のゲームでも3Dオーディオすごい
と、けっこう言われてたので
昨年の秋くらいにPSの純正ヘッドホンも購入。
今回、プレイタイム152時間の内の9割以上
ヘッドホン付けてプレイしてましたが
これ、すごいな!(* ゚∀゚)
集落にいるときの声や音はもちろんのこと
敵と戦ってる時も、音によって方向がわかる!
前後上下左右から音が聴こえるって
ゲームでは新鮮な体験でした。
やべーなって思ったのはバロワーとかロックブレイカーの
地中に潜って移動してくる連中の動きがわかる。
音が右往左往して、地中の動きが把握できるって
うおぉ…(* ゚∀゚) ってなりました。笑
バグに関しては…
昨今のゲームには付き物なのか、
進行不能みたいな致命的なものには遭遇しなかったけど
細かいバグにはチラホラ。
てか、サブクエではちょいちょい遭遇しました。
あるべきものがないとか、
いるべき人がいないとか、
それで目的地にいっても進まない
ってのが2~3度。
でも、ロードし直したり、再起動すれば
どれも直るものばっかりだったし、問題なし。
あと、たまに一瞬ブラックアウトする…
それが出る度に恐怖に駆られてました((((;゚Д゚))))ガクブル
マメにオートセーブしてくれるゲームだし
データが飛ばない限りは大丈夫だろうけどさ。
あとは突っ込んでくる系の機械獣、
ダウンと共に落下してくる飛んでる系の機械獣、
その勢いのままに、
地面や壁にめり込むことも2~3度(。-∀-)笑
フォーカスすると、確実に中にいるんだもんw
対処は?というと
スリングとかの範囲の広い爆破系で破壊する
それでも届かなかった場合は、素直にロードし直し
遭遇したのはどちらもイベント戦だったので。
あと、バグではないけど
ゲームの中のアーロイさんには見えていて
◯◯◯を△△△すれば…
と、独り言でヒントをくれたりするんだけど、
こっちはそれを探すために
カメラぐりんぐりん回して周囲を見てたりするから
え?それってどれのこと?
なんてのは何度かありましたね…(。-∀-)笑
あと、何気に
前作に比べ、今作はかなり音楽に力が入ってなかった?
サブスクでのサントラもそうだけど、
先行特典のデジタルサントラもアプデで曲が追加されたくらい。
全142曲 約7時間という曲数の多さ!
海外のオープンワールドゲーって
環境音がメインで、BGMって気にならないのが常だけど
今作に至っては、かなり"音楽"が印象に残りました。
あと、何気に
前作に比べ、今作はかなり音楽に力が入ってなかった?
サブスクでのサントラもそうだけど、
先行特典のデジタルサントラもアプデで曲が追加されたくらい。
全142曲 約7時間という曲数の多さ!
海外のオープンワールドゲーって
環境音がメインで、BGMって気にならないのが常だけど
今作に至っては、かなり"音楽"が印象に残りました。
最後に、サブを含めたストーリー
ストーリーも変わらず面白かったけど、
前作よりもちょっと劣るか…
終わり方的に、確実にさらなる続編がある感じだったので
それを考えたら、
起承転結の「承」or「転」を担う部分にあたるので
前作よりも多少劣ってもしょうがないかなとも思います。
メインは、前作主要キャラと新キャラを含め
アーロイと共に敵に立ち向かうワケですが、
前作と違うのは、その主要キャラには
フォーカスが配られ、アーロイの目線と知識を共有すること。
それにより、今作では「拠点」があり、
そこに主要キャラが集まっています。
アーロイが外に出てる間は、古の文化をお勉強中。
戻ってくるたびに、何を学んでいたのかを確認できるので
それぞれと会話するのも楽しかったですね。
エレンドはメタルミュージックにハマってるのもわろたw
部族の違いか、
オセラムのエレンドと、ウタルのゾーが
割と反発し合ってるのも面白いw
話を聞いてると、割とゾーが愚痴ってて
それをなだめるアーロイにまた笑うw
その拠点には復活したガイアが。
西部に蔓延する腐食を止めるため
散らばったガイアの副次機能の回収
ガイアの副次機能を復旧させて、ガイアの力を高め
最終的にヘファイストスを手中に収める
が、作中のメインミッションとなります。
しかし、ここの和訳がなぁ…(。-∀-)
回収するべき4つの副次機能それぞれの名前が
HEPHAESTUS ヘファイストス
わかる
POSEIDON ポセイドン
わかるいちばんまとも、これ以外になし
DEMETER デメテル
…思うところはあるがまぁ
AETHER アイテル
アイテルて…
「アイテル」がいっちばん( ゚Д゚)…ェ?でしたね。
せめて音のままカタカナにすりゃいいのに。
そうすりゃ"イーゼル"あたりに落ち着きそうだし、
もっと日本に馴染みある言葉にするなら
"エーテル"が無難中の無難でしょうに
アイテルて…
吹替でやると、ガイアとかアーロイが
アイテルアイテル連呼してるのか
イヤすぎw
吹替でやると、ガイアとかアーロイが
アイテルアイテル連呼してるのか
イヤすぎw
そうしたメインの中で、
ポセイドン絡みのがいちばん良かった。
この世界では砂に覆われた砂漠地帯になっている
ラスベガス
ここで出会ったオセラム3人衆がまた良いキャラしてた。笑
今作から出てきた新キャラの中では
いちばん好きになりましたね。
今作の新しい舞台、
水中が制限なく解放されるのも大きかった。
そうして解禁された、ポセイドンの眠る
遺跡の水中、地下世界はホログラムが(* ゚∀゚)
そしてポセイドンを取得すると、
外の世界にも変化が…
すげー!(* ゚∀゚)
ベガス復活してるやん!
ホログラムだとしてもすげー(* ゚∀゚)
これはちょっと感動。
そして、各地の「遺跡」にあるオーナメント
これもラスベガスに関係するものでした。
オーナメントをゲットし、語り部のステマーに渡すと
ラスベガスにオーナメントで選んだアイコンが浮かぶ!
すげー(* ゚∀゚)
こういうのも含めて、ラスベガスめっちゃ良かった!
あと、メインで驚いたのは
エリザベトの更なるクローン、ベータが出たこと。
彼女にも"エリザベトのクローン"たる役目があり、
作中ではアーロイの妹的な存在ともなり、
重要な役どころに。
ベータ以上に驚いたのは
ヴァールが割とあっさり死んだこと…
ゼニスを絶対悪に仕立て、
ヴァールの死をキッカケに皆が団結して、
ゼニス打倒を掲げる!
…って理由付けがあったにしても、なぁ。
そんなヴァールと恋仲になっていたゾーは
アーロイが外で頑張っている間に
ヴァールとちゃっかり子作りしてた…w
えぇ…w
と、このへんはちょっとな…w
そうしたメインよりかは
サブイベ、サブクエの方が面白いの多かった印象。
数自体もかなりあったし、
前作に比べメインがちょっと…ってのを補ってくれた感じ。
かなり序盤から
サンダージョー討伐ミッションがあったのは笑ってしまったw
やはりこの圧倒的な存在感は前作から継続。
そして、序盤では絶対に勝てない…という威圧感。
試しにレベル15くらいで挑んだら瞬殺されましたw
そうでなくても、
今作はって敵の殺傷力高くない?
それか、アーロイ柔くない?
最初に死んだのは、それこそ最序盤
ファイアファングホーンの火球で即死した( ゚Д゚)…ェ?
所謂「防御力」という概念のないホライズン
そうは言っても、"耐性"の部分では
同系統の最弱と最強じゃ、これだけ差がある。
なので、なんだかんだで
敵の特性、攻撃を理解、把握した上での
防具選びって大事よね。
とは言え、サブクエで厄介な組み合わせだったのが…
レベル30サブクエでサンダージョーが出て、
ジョーのライフ7割くらいまで削ると
ストームバードまで参戦してくるという
鬼畜ミッションがw
前作最強格2体を同時に相手するとかキッツw
結果、物陰からジョーをチクチク削りつつ
ジョーを落としてから、ストームバードを相手取る。
ジョーとタイマンより、
ストームバードタイマンのがまだラクだぜ。
さらに進むと、ジョーに加え
今作でトレーラーから存在感を示していた
マンモス型のトレマータスクがタッグを組むというw
こういうヤバい組み合わせのサブクエが
ちょいちょいあって、
ちょww おまwww
みたいになってましたw
機械獣関連で言うと、
今回のトールネック関連のものはどれも良かったです。
今回もあの手この手でよじ登って、
マップの霧を解放していくワケですが、
前作とはひと味違ったやり方をしていたのが3つ。
まず、通常通りに決まったルートを歩いている
トールネックを大弓を使って倒す!
このトールネック、
その大弓等々で攻撃を受けて故障しているらしく、
ぶっ倒してアーロイさんが直すという寸法。
前作では敵味方問わず、
攻撃を受けてもびくともしなかったトールネックを
文字通り、倒したときの達成感よね(* ゚∀゚)
次に機械炉
今作でも機械炉の存在は健在で
その中の1つに製造途中のトールネックを発見。
ここでも襲い来る機械獣を蹴散らしながら、
足りない部品をトールネックの元へ持っていき
いざ、起動!
そうして、機械炉から出てきた時の景色たるや…
(* ゚∀゚)おぉ…ってなりましたよね。
最後の3つめは
今作最西端であるカリフォルニアにて。
ここでは海中で、パーツが欠けたトールネックを発見。
もはや機械獣ドクターのアーロイさんにとっては
海中でパーツを見つけるなんて造作もなし。
サクッと直して復活。
このトールネック関連の3つは
どれも良かったですね(´∀`)
あと、意外と良かったのが
ヴィスタポイント
古の時代の情景を見つけるイベントで
前作にも似たようなのありましたね。
これもそこそこの数あり、
個人的にも淡々とこなしていたんですが、
最後の1つを見つけた時に
これはエリザベトの粋な計らいであることが判明。
これに対し、楽しみ、感謝した旨を伝えるアーロイで
グッときましたね(´;ω;`)
前作で、自分がエリザベトのクローンと判明している為、
今作では、エリザベトを母親のように思うアーロイの描写もあり
それがあったからこそ、このヴィスタポイントツアーが
期せずして、アーロイが制覇したことに意味がある。
そういえば、拠点にはアーロイの自室があり、
棚に飾られたエリザベトのペンダントを調べると
前作のロストの墓みたいに、
近況に対して、アーロイの思いを吐露する場になってましたね。
あとは最近のPSのAAA級ゲームでは
PS Studio内のゲーム同士のコラボが多く、
今作もそのコラボがありました。
所謂、イースターエッグ要素として、
GOD OF WAR
続編の『ラグナロク』の続報が待たれる大作ですが
ホライズンでは木彫りの人形に。
最初に見つけたのは、鍛冶屋兄弟の
ブロック&シンドリでした。
見つけたときのアーロイの一言がまたおもしろい。笑
次に見つけたのが、
主人公であるクレイトスさん!
クレイトス人形がある場所がまたコレよ↑
ちゃんと雪山にこの家があるのが素敵すぎる。
中には入れなかったけど。笑
自分は上から来たので気付きませんでしたが、
下から来ると、木に刺さったリヴァイアサンらしき
斧を見つけられたようです。
ここまできたら残りは彼しかいませんね。
クレイトスの息子、アトレウスくん。
しかし、彼は最後まで見つからなくて
メニュー画面を見たらいたw
知らない間に入手していた模様w
攻略サイトを見ると、これがある場所
近くにストームバードの生息地があり、
わちゃわちゃしてる間に取ってしまったのか…
弓使いとしても、アーロイさんのコメントも聞きたかった(´・ω・`)
ってことで、これを3つ取ってからか
クレイトスさんを入手したらなのか、
タイミングが定かではないけど
クレイトスさんのフェイスペイントが入手できます。
そして、もう1つの作品は自分も大好きな
Ghost of Tsushima
基本的にはマップを埋めたい人なので
霧がかかってるところは軒並み足を踏み入れます。
ホライズンは霧を晴らす為の有効範囲が広いので
そこまで隅々まで行かなくて良いのはとても良い。
そんな中、カリフォルニアへ行く前の最西端の一部
こうして砂地と浅瀬で道が出来てると気になるじゃん。
と、そうして進んだ先に
『ツシマ』のイースターエッグがありました。
思えば、こうした道も
ツシマDCの猿岩に到るところと似てますよね。
と、ツシマの短歌のようにメッセージを読むアーロイ。
これ、誰に向けてのメッセージなのか気になるけど
Guellilaで8年間、プロデューサーを務めていた
Patrick Munnikさんへのメッセージであるらしく、
彼は2019年、44歳という若さでお亡くなりになったそうです。
ってのを知ると、ツシマのイースターエッグだけど
このイベント自体、とても良いものでしたね(´;ω;`)
と、そんなところでしょうか。
前作では、ホントにアーロイ1人で何でもこなしていたけど、
今作では仲間の絆を大いに実感。
冒頭のプロローグでのヴァールや、
出会い頭のエレンドからも、
1人でやって、1人で勝手にいなくなったことへ
心配の言葉や嫌味を言われますからね。笑
エリザベトのクローンとして、
アーロイ自身しかできないことだし、
周りを巻き込めないってことだったんだろうけどね。
結局、それでヴァールは死んじゃったしね…(´・ω・`)
でも、最終的には部族問わず、
ノラ、オセラム、ウタル、テナークス、クエンと
各部族が揃い踏み。
ここにカージャ代表として、タラナーさんあたり
いないのは残念ではあったけど。
何なら敵側のファー・ゼニスや、サイレンスまで巻き込み
最終決戦に挑んだのはアツかったです。
とはいえ、結局ゼニスやっぱりゼニスであって
味方ではなかったワケだけど(。-∀-)
でも、まぁそいつ以外が団結したおかげで幕を閉じ、
アーロイも独りじゃないことを知る。
最初はイラついてたベータに対しても、
最終的にはしっかりお姉ちゃんしてたのも良かった(*´ω`*)
エンドロールは、オープニングから変わって
サンウイングに乗って、西部を回るという
オープニングの対比な感じでとても良かった。
と、ゲームの内容も長いことから
かなり絞ったと思っても
長々とした感想記事になってしまいました。
Horizon Forbidden West
の感想でした。
150時間以上、大いに楽しみました\(^o^)/
あとは1,700枚以上撮った写真を元に
補足的な面も込めて、
フォトモード記事も上げようと思います。
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