>> 他人の持ち物をいちいち気にする方が厄介なやつやろ

このレスに一票。

と、有線イヤホン使用者が言ってみる。

どうも、トトです。



それでは4月リリース作品を

続々と取り上げていきましょう。

とはいえ、今回の記事の下書き終えたの

3日前なんですけど…(。-∀-)

相変わらず新譜に追われています。

そんな今回のバンドもウチでは初めまして。

しかし、バンドのこと自体は

2016年にGO WITH MEの国内盤で知りました。

そうしたところも含めて

Breathe Atlantisと同じような経緯を辿っています。

そんな今年33枚目の新譜レビューはこちら。




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Sir Reg『Kings of Sweet Feck All』
01. The Kings Of Sweet Feck All
02. Goodbye To All Your Freedom
03. Open The Pubs
04. Tosspot City
05. Thank You For Your Lies
06. The Coming Regime
07. Sober Up To Drink
08. Kick Out The Scum
09. The Stinking Mattress
10. Give Up The Drugs
11. The Story's Been Told





スウェーデンのケルティックパンクバンドSir Reg

6枚目となるアルバムKings of Sweet Feck All

同じくスウェーデンのDespotz Recordsから

4/1にリリースされました。


ケルティックパンクとは何ぞや?ってとこからですが

アイリッシュパンクの派生というか、別名というか…

そういったPUNKのいちジャンルですね。

そもそものケルト音楽とは?

wiki + αで調べたところによると

ケルト音楽(ケルトおんがく)とは
レコード会社、音楽メディア、ジャーナリズムなどによって、伝統音楽をベースとする商業音楽や民族風の現代音楽など幅広い音楽を総称する音楽用語である。民族音楽にバックグランドを持つミュージシャンもこのジャンルを担うが、作曲家によって作られる、ゲーム音楽、アニメ音楽、ポピュラー音楽、ムード音楽、BGM、民族風オリジナルソングも含む。
ハープやバグパイプが代表的な楽器であり、他にフルート、バンジョー、アコーディオン、竪琴、バイオリンなども使われる。

という感じ。

北欧民謡…とでも言えばわかりやすいかもしれない。

そんなケルト音楽とパンクを掛け合わせた

ケルティックパンクの新譜、どういったものなのか

聴いていこうと思います。





The Kings Of Sweet Feck All
今作タイトルトラックがオープニングからお目見え。
ケルト音楽らしいコーラスによる賑やかさの中に
どこか懐かしみのある郷愁感のあるサウンドに。
そうしたケルティック要素がある為に、
フツーのバンド編成ではなかなか聞かない聴けない音が
散りばめられているのはリスナーとして楽しい。





Goodbye To All Your Freedom
2曲目はイントロからアップテンポに駆け出す
まさにケルティックパンクと呼ぶに相応しい展開に(* °∀°)
パンクらしい速いサウンドに対して、
ストリングスはゆったりしてるサビが良いですね。
アコギと共に展開するバイオリンソロからの
最後に疾走パートへなだれ込む展開も○


Open The Pubs
続く3曲目も、イントロのアコギ弾き語りパートは
ゆったりしてるものの、そのあとからは再び走り出す。
やっぱこう、サークル衝動に駆られる疾走感(* °∀°)イィ!
コーラスによるシンガロング感もあるし、
こういうのライブで聴くと楽しいんだよな\(^o^)/
およそ2'30"という短さもパンクらしくて良い。

MVもそんな楽しさを実感できるような
スタジオライブばりの近さでのライブ感のあるビデオに。
てか、意外とギター多いバンドだったことに驚きw





Tosspot City
4曲目は少し踊れるサウンドというか、
モッシュが映えそうな展開になっています。
そして、ここまでの3曲同様、
コーラスによるシンガロング感はスゴかったけど
よりそっちに特化させたような感じで、
サビの賑やかシンガロングは素敵ですね。
ラストサビ前のおーおーコーラスも上がります。


Thank You For Your Lies
賑やかだったこれまでの曲から一転、
郷愁感の漂うエモーショナル特化の5曲目。
ケルティックサウンドにアコギが合うー(*´ω`*)
後半はドラムが入ってくるのを皮切りに、
少しテンポアップしながら雰囲気も上げていきます。
Speak?の『k』の音が英語っぽくないけど、
こういうのが日本で言う、方言的な"訛り"になるのかな?


The Coming Regime
歌もの系の次にくる6曲目は、
再びアップテンポなバンドサウンドが回帰ヾ(* °∀°)ノ
ケルトは前曲で存分に発揮したからか、
この曲ではメロディックパンク感がより強く出ています。
ちょいちょい耳を突いてくるベースが良いな。


Sober Up To Drink
さらにスピードに乗る7曲目。
やっぱ疾走感があると単純に上がるなヾ(* °∀°)ノ
ケルティック要素もバッチリで、
まさにケルティックパンクの名に相応しい仕上がりに。


Kick Out The Scum
続く8曲目もパンク色の濃い疾走トラック。
イントロではギターが先行して始まるからか、
割とギターが耳を引くメロディックパンクサウンド。
Kick Out The Scum!!
ヾ(* ≧∀≦)ノ おーおー!
と、ボーカルがタイトルを歌ったあとに
おーおーシンガロングパートがある、
こうしたコール&レスポンス的な流れも上がりますね。

MVでは、ロン毛の男性が
曲調に合わせ、街中で1人モッシュを繰り広げるw
いやー、しかし気持ちは大いにわかる。





The Stinking Mattress
疾走感はなくなったものの、
賑やかなアップテンポナンバーは
高速で踊り狂う様が似合うようなハチャメチャ感w
これこそ大いにモッシュが映えそうだw
転調して、後半はサークルが映えるような疾走感に。
ここでのおーおーコーラスがまた良いんだよね。
おーおー叫びながら走り回るって、
やっぱ浮かんでくるのはPennywiseだなぁ。
"Bro Hymn"は間違いなく上がるからね。


Give Up The Drugs
10曲目も疾走感ひとしおで駆けるサウンドに
これまたサークルで走り回りたい衝動に駆られる。
ケルティック要素はバイオリンがメインだけど、
この疾走感とサビのメロディ、そこに差し込まれるバイオリン
Yellowcardが浮かんできちゃうな(* ´∀`)


The Story's Been Told
そんなバイオリンと共に
ゆったりした始まりのラスト11曲目。
ここでも影の主役はバイオリンだと思います。
これまで通りのコーラスもあるけど、
しっとりした歌ものな雰囲気の為か、賑やかさは抑えめ。
大いに賑やかに進んできた今作ですが、
落ち着いた雰囲気で緩く締めるのもまた良し。





以上、

Sir Reg『Kings of Sweet Feck All

でした。


やっぱこの手の音楽は、聴いてて

楽しいなぁ(*≧∀≦)

やってる音楽的に、必然的に大所帯になるだろうし


その分、普段聴いてるオーソドックスなバンドサウンド

ギター、ベース、ドラム以外にも

色々と聴こえてくる他の楽器の音が楽しい。

そこに加えて、元来好きな疾走感のあるPUNKサウンドと

コーラス、シンガロングによる賑やかさ

昨年、Dropkick Murphysを聴いた時も思ったけど

この手の音楽の楽しさよね。


春にこの手の音楽を聴くってところも

PUNKSPRINGを思い出すし、パンスプでこの手のバンドなら

一度だけ出演したOld Man Markleyを思い出す。

2015年以降の活動が見えませんけどね(´・ω・`)


あと、この手の音楽を聴いた感じる

懐かしさ郷愁感

こうした音楽の地に行ったこともなければ、

まして出身でもないのに、何故懐かしさを感じるのか?

冒頭に挙げたwikiには

ゲーム音楽、アニメ音楽、ポピュラー音楽、ムード音楽、BGM、民族風オリジナルソングも含む。

中でも、やっぱゲーム好きな人は


そういう感覚に陥る人は少なくないと思います。

ドラクエのようなRPGが好きでやってた人や

ファンタジー作品が好きな人とかなら特に。

そうしたゲームの町や村とかだと

けっこうこういう音楽、もしくはそれに近いものが

BGMとして割り当てられてたりしますしね。


と、楽しさだけでなく

どことなくノスタルジックなものも感じる

ケルティックパンクの最新作

Sir Reg『Kings of Sweet Feck All

GO WITH MEのおかげで、


一度は日本と繋がりを持てたバンドの新譜です。

是非ぜひ、チェックしてみてください。





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