/#竜とそばかすの姫
— スタジオ地図 (@studio_chizu) February 3, 2022
Blu-ray&DVD
4月20日(水)リリース決定‼️
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☑️Making of 竜とそばかすの姫
☑️キャスト「スペシャル対談」
☑️#細田守×#中村佳穂×#常田大希「スペシャル座談会」
などなど
スペシャル・エディション版には
豪華特典映像も収録!
詳細は▶️https://t.co/IcZOTtEMmx pic.twitter.com/tphZ5FqcIM
エドガー・ライト監督最新作『ラストナイト・イン・ソーホー』ブルーレイ&DVD、4K UHD版が4月27日(水)に発売決定👗https://t.co/PcFjxEiQjn
— THE RIVER (@the_river_jp) February 21, 2022
初回限定版にポストカード4種👏
未公開シーンなど収めた100分の特典映像も収録!#ラストナイトインソーホー #ラストナイト・イン・ソーホー
◤ 冒頭映像解禁‼ ◢
— ソニー・ピクチャーズ (@SonyPicturesJP) February 18, 2022
📀4/8(金)Blu-ray/DVD/UHD発売
『#ヴェノム:レット・ゼア・ビー・ #カーネイジ』
冒頭の7分間を限定公開!
気になる続きはデジタル配信で💥#ヴェノムからの挑戦状 クイズにも挑戦しよう🔥
豪華賞品が当たるかも—⁉
昨年の作品も続々とリリース情報が出てきてるのに
『シン・エヴァ』まだ?
公開が遅れるのはエヴァあるあるだけども
円盤情報も早よ出せや…
まさかアマプラ配信だけで終わるワケじゃないだろうな…
どうも、トトです。
前回、今月頭に
ノルウェー産の『Los Bando』を観て以来、
久しぶりの新作映画。
しかも珍しく水曜から公開という作品です。
通常通り、金曜からの新作は
チェックしてるの4つもあるので
落ち着いていた2月の映画が
ここへきて一気に忙しくなる…( ノД`)笑
その中から最初に封を切ることになる
今年10本目の新作映画はこちら。

ドリームプラン
(原題:King Richard)
2人の娘を世界最強のテニスプレイヤーに育てる夢を持つ破天荒な父親リチャード。テニス未経験の彼は、娘たちが生まれる前から「常識破りの計画=ドリームプラン」を独学で作成。
その無謀なプランと娘たちの可能性を信じ続けた父は、どうやって2人の世界チャンピオンを誕生させたのか?
自分が好きな俳優の1人に挙げる
ウィル・スミス主演の最新作
ドリームプラン
公開日が祝日ってのもあって初日から観に行けました。
ウィル・スミスを映画館で観るのも久しぶりだな。
好きだからって全部観てるワケではないので
確か『ジェミニマン』以来かな?
映画館でウィルが出てる作品を観るのは。
そんな久々のウィル・スミス主演作で、
これも久々となる"実話"を基にした作品。
自分のようにテニスはそこまで入れ込んでいなくとも
ヴィーナス / セリーナのウィリアムズ姉妹といえば
もはや一般常識レベルのプレイヤーでしょう。
そんな彼女らの父親役をウィル・スミスが演じます。
しかも145分という意外と長尺!
作中の時間経過は数年
その間の姉妹、父娘の人生を描くなら短すぎだけど、
映画としてなら割と長めの尺。
今のところ、今年は割と長尺もの観るのも多いな。笑
しかし、その145分もあっという間でした。
今作は邦題、そして原題が示す通り
姉妹を世界一にする為のプランを練っていた
父 リチャードの視点で描いた物語。

成功者は、夢や目標を先に立て
それを達成する為、実現する為にプランを練り動いていく
ってのはよくある話。
リチャードもそれを実践し、
見事、現実のものとした人物ということですね。
中には実現できなかったこともあるんだろうけど
エンドロールには
ほぼすべて実現した と出ました。
そのプランの全容は明かされることはなかったけど
人柄、人格形成の面では
勝者、敗者がいても、お互いにベストを尽くした
勝ったことを自慢するな
(『シンデレラ』を見て)
謙虚さを学べ
と、真っ当なことだとも思いました。
が、中学生くらいの女の子が大会で優勝した
程度はあるにせよ、喜ぶことくらいいいだろw
と、母親の方に同意はしたけど。笑
身内ってこともあり、
ビーナスが圧倒的だった!
と、子どもたちは敗者のことを考えず、
終始ビーナス上げしてたのも良くなかったとは思うけどさ。
勝負事にガチになるのも、気持ちの切り替えも、
勝者敗者に関係なく、相手へのリスペクトも
全部大事だけど、まだ子どもよ?っていう。笑
子どもだからこそ、そういうのを子どもの内から学ぶ
それが世界一への道へも繋がるんだろうけどね。
実力があっても人柄がクソじゃ
優れた選手とは言い難いだろうしな。
テニスはもちろんめちゃくちゃ頑張ってたけど
それで普段の生活や勉学はもちろんのこと、
そっち方面も疎かにはしてなかったですしね。
そうしてパッと見では、
ウィリアムズ姉妹の成長力物語とも見れるけど
やはりリチャード視点である為、
世界一になる為の子供の育て方
チャンピオンに相応しい子供の育て方
と、ある種『子どもの教育法』とも取れる作品でした。
昨今、ネット上やニュースなんかでは
こんなのが人の親なのかよ…
みたいな連中も頻発していますが、
そんな連中にも見せてやりたいですね。
…いや、ダメだ
そんな連中に見せても虐待になるのがオチだわ(。-ω-)-3
その"プラン"を実現させる為に
厳しすぎると見られる教育法は
トチ狂った隣人に"虐待"だと通報されたり
家族の在り方が崩れそうにもなるけど
姉妹は立派に結果で応えてますからね。
そりゃ確かに端から見てたら
ちょっと厳しいんじゃないの?とは思うけど
世界を獲る為には必要な厳しさだろうし、
子どももそれを納得してやってるんなら
他人が口出すことじゃないですもんね。
結果が伴ってるなら尚のこと。
テニスって間違いなく金もかかるだろうに
当然、差別もある黒人家族
決して裕福ではない家庭であっても
テニス未経験の父親がこの姉妹を育て上げたって
それだけでもとんでもないことたな、と。
しかし、身内や近しい人間から見ても
独りよがりにも見える"プラン"のやり方は
時に亀裂を生むようにもなるけど、
そこは周りが出来た人間だったからか
最悪の展開にはならなくて何より。
その立役者は、やっぱ奥さんのオラシーンでしたね。

パンフレットに載っていたオラシーンを演じた
アーンジャニュー・エリスのインタビューには
この映画の原題は『King Richard』だけど、『Queen Oracene』とも言えるわ。
まさにその通り!w
要所で娘の、夫の軌道修正をし、
彼女自身が言うように、リチャード1人では
このプランはどっかで破綻してただろうしなぁ(。-∀-)笑
そんなリチャードを中心としつつも
次点で焦点が当たっていたのは姉のビーナス
コーチにも先に見出だされたのはビーナスだったし
公式戦で初の試合をしたのもビーナスでした。
ビーナスを公式戦に出さずにいたのも、
出して勝ち上がれば注目され、
今なお差別が続く中、"黒人"の代表として見られる。
そういったところからも、まだ子どもの内は
守ってやりたかった、とリチャードは吐露します。
終盤は妹セリーナのやりきれない描写があり
それを察するリチャードとのシーンがとても良かった。
ビーナスは世界一の選手になるだろう
だが、お前は史上最高の選手になる
激アツゥー(* ゚∀゚)
実際、エンドロールに流れた姉妹の戦績も
やはりどちらも凄かったは凄かったけど
グランドスラム23回
とかいうバケモンみたいな数字で驚愕した∑(OωO; )
これもまた父の言葉に嘘偽りはなし、
"プラン"の結果だと思うと恐ろしいね。
しかし、その"プラン"は
父親が娘たちを絶対に可能だと信じ、
娘たちも自分たちは絶対にできると信じ、
お互いがそれぞれに信じることを貫いた結果だと思うので
やはり父娘共々すごいんですよね。

あと、本作を観ていて
改めて気付いた"音楽"の力
要所要所のシーンで流れる音楽に
画と音の相乗効果で鳥肌が立ったシーンがいくつもありました。
そしてエンディングは、ウィリアムズ姉妹同様
"黒人"シンガーとして頂点に立ったBeyonceが歌う。
この映画には間違いない人選。
実話ものにはあるあるな、
リチャードや姉妹の実際の写真や映像で彩られる
エンディングに華を添えました。
↑のLyric Videoも映画の本編映像を盛り込み
素敵Videoになっています。
しかし、エンドロールで本作で使われた曲を見てて
Green Dayの"Welcome to Paradise"があったけど
どこで流れたw
映画に集中しすぎて聞き逃したかw
まぁ、この曲のタイトルからしても
コーチを引き受けたリック・メイシーの
テニスクラブに着いた時だと思うんだけど…

まんまタイトルみたいなセリフ言ってたし。笑
当のリック・メイシーは
作中、リチャードに振り回されっ放しでしたねw
と、やはり実話系は良い!
そんなことを思った
ドリームプラン
の感想でした。
銃を持ったバリバリのアクション映画、
笑いを誘うコメディ映画、
そんなのばかりがウィル・スミスの良さではないよね。
だからこそ、自分はウィル・スミスが好きなんですが。
それこそ、もちろん人柄も含めてね。
そんなウィル・スミス関係なしでも
作品としてとても良かった本作。
アカデミー賞6部門ノミネートも頷けます。
アカデミー賞以外でも、色んな賞レースでの受賞も
公式サイトから一覧が確認できます。
それも納得できるくらい良作でした。
もちろんパンフレットも購入。

最初に出したポスターでも全然いいけど、
これ見ると、ポスターはこっちでも良いな( ´∀`)
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彼女自身が言うように、リチャード1人では
このプランはどっかで破綻してただろうしなぁ(。-∀-)笑
そんなリチャードを中心としつつも
次点で焦点が当たっていたのは姉のビーナス
コーチにも先に見出だされたのはビーナスだったし
公式戦で初の試合をしたのもビーナスでした。
ビーナスを公式戦に出さずにいたのも、
出して勝ち上がれば注目され、
今なお差別が続く中、"黒人"の代表として見られる。
そういったところからも、まだ子どもの内は
守ってやりたかった、とリチャードは吐露します。
終盤は妹セリーナのやりきれない描写があり
それを察するリチャードとのシーンがとても良かった。
ビーナスは世界一の選手になるだろう
だが、お前は史上最高の選手になる
激アツゥー(* ゚∀゚)
実際、エンドロールに流れた姉妹の戦績も
やはりどちらも凄かったは凄かったけど
グランドスラム23回
とかいうバケモンみたいな数字で驚愕した∑(OωO; )
これもまた父の言葉に嘘偽りはなし、
"プラン"の結果だと思うと恐ろしいね。
しかし、その"プラン"は
父親が娘たちを絶対に可能だと信じ、
娘たちも自分たちは絶対にできると信じ、
お互いがそれぞれに信じることを貫いた結果だと思うので
やはり父娘共々すごいんですよね。

あと、本作を観ていて
改めて気付いた"音楽"の力
要所要所のシーンで流れる音楽に
画と音の相乗効果で鳥肌が立ったシーンがいくつもありました。
そしてエンディングは、ウィリアムズ姉妹同様
"黒人"シンガーとして頂点に立ったBeyonceが歌う。
この映画には間違いない人選。
実話ものにはあるあるな、
リチャードや姉妹の実際の写真や映像で彩られる
エンディングに華を添えました。
↑のLyric Videoも映画の本編映像を盛り込み
素敵Videoになっています。
しかし、エンドロールで本作で使われた曲を見てて
Green Dayの"Welcome to Paradise"があったけど
どこで流れたw
映画に集中しすぎて聞き逃したかw
まぁ、この曲のタイトルからしても
コーチを引き受けたリック・メイシーの
テニスクラブに着いた時だと思うんだけど…

まんまタイトルみたいなセリフ言ってたし。笑
当のリック・メイシーは
作中、リチャードに振り回されっ放しでしたねw
と、やはり実話系は良い!
そんなことを思った
ドリームプラン
の感想でした。
銃を持ったバリバリのアクション映画、
笑いを誘うコメディ映画、
そんなのばかりがウィル・スミスの良さではないよね。
だからこそ、自分はウィル・スミスが好きなんですが。
それこそ、もちろん人柄も含めてね。
そんなウィル・スミス関係なしでも
作品としてとても良かった本作。
アカデミー賞6部門ノミネートも頷けます。
アカデミー賞以外でも、色んな賞レースでの受賞も
公式サイトから一覧が確認できます。
それも納得できるくらい良作でした。
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最初に出したポスターでも全然いいけど、
これ見ると、ポスターはこっちでも良いな( ´∀`)
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