早い人は、既に花粉の影を感じているのだろうか…
自分はそこまで敏感でも、重症でもないけど
花粉症ではあるので、向こう2ヶ月くらいは
ホントに憂鬱でしょうがない…(´・ω・`)
どうも、トトです。
2月に入り、徐々に新譜の波に追われつつも
合間を見て色々と書き溜めていました。
今回は80~90年代頃から音楽を聴いている人には
少し嬉しい?ような出来事かもしれません。
1月末に出た、そんな報せはこちら。
【米でCD売上が17年ぶりに増加、CDの長所を考えてみた】
ストリーミングツールの隆盛によって
物理メディアが勢いをどんどん弱めつつも、
近年ではカセットブームが起きたり、
アナログ盤が少し流行ったりしたこともありましたが、
ここへきてCDの売上が増加!
17年ぶりっていうんだから、まさかまさかの出来事。
長年止まってたバンドが新譜出すみたいなニュースw
その背景にはAdeleがいるみたい。
日本ではすっかりAdeleなんて取り上げなくなりましたが
イギリスの歌手なのに、
アメリカでもしっかり人気あるんですね。
とはいえ、この記事では
CDの長所を考えてみた
と、タイトルにあるものの
実質、CDの歴史を振り返るような内容なので
Spotifyを使う前、多いときでは
年間100枚以上CDを購入していたワタシ独自の
ワタシなりのCDの魅力?長所?を
書き綴っていこうと思います。
もちろん、元記事で書かれていることで
使えそうなところはサポートしてもらいつつ。
で、まず自分が思うCDの良さは
所有欲
が満たされるという点。
引っ越す前は家の狭さも相まって、
置き場所もなく、完全に平積み状態でしたが
今の家に引っ越す時、1枚も手放すことなく
所持してるCDが入るようなCDラックを購入!

確か500~600枚収納可だったと思うけど
改めてこう…ズラッと並んでる様を見るのは
壮観だ…(* ゚∀゚)
と同時に、よくもまぁこれだけ集めたもんだと
我ながらちょっと呆れもするくらいw
何なら入りきらなかったヤツも少しあるしw
普段はホコリかぶらないように、
いつぞやの新譜でバンドル買ったときに付いてた
SUM 41のフラッグをかけてあります。
これはこれで見てるだけで満足感ある(* ゚∀゚)

あと、所有欲とも似てるとは思うけど
現物を持ってることによる
安心感
これはストリーミングでは味わえない
絶対的なものだと思います。
RSの記事の中でも
こういったことが言われています。
こんなもん、運営側もミスなんだろうけど
人間が管理・運営してる以上
100%起きないなんてことはあり得ませんからね。
物理メディアではない、
「データ」であることの弱点がまさにコレだと思います。
アートワークですらも、
たった1枚の「画像データ」になるワケですから。
以前、AttilaのFronzはCDに関して
NM MAGAZINEでのインタビューでこう語っています。
Fronz自身、ビジネスマンという側面もある。
CDだけでリリースするなんてことはしないだろうし
↑の記事自体、5年前の記事だし
Fronzの中でも考えが変わった部分もあるかもしれないけど
少なくとも2017年時点でこう言ってたのは事実なワケで。
あとは、そういった好きなバンドに対する
金銭的、活動面へのサポート代
になるってのが何よりも大きいですよね。
ちょうどタイミング良く、
Sailing Before The Windのビトクさんが
こんなツイートをしていたんですが
CDスゴイ(* ゚д゚)
Spotifyは再生単価が他と比べても低いとは言え
Appleだろうと、Amazonだろうと、
CD1枚相当には遠く及ばないのは明白だと思います。
以前、こうしたストリーミング関連の記事を書いたときに
CDは買ってしまえばそれで終わりだけど
ストリーミングは聴き続けることで
CD以上のサポートになることも可能
とは言ったけど、↑ビトクさんの出してくれた数字を見ても
途方もなく再生しないと無理なんですよね。
もちろん、その記事を書いた当時も
そんなこと百も承知で言ってますが。
そのバンド、そのミュージシャン一筋の熱狂的なファンが
生涯、それしか聴かないんだったらまだしも、
それでもCD1枚相当に届くのかっていう。
少なくとも自分は無理。
色んなバンド聴いて、色んな音楽聴いて楽しみたいもの。
そもそもこのストリーミングビジネスだって
いつか終わりが来るでしょう。
やっぱCDスゴイ(* ゚д゚)
ってとこに、結果落ち着くんだと思います。
日本がなかなかCDビジネスを手放さないのも
多少は納得できるってもんです。
そうした音源を発信する側であるビトクさんも
そのへんは当然理解した上で、
上記ツイートのリプツリーにて
自らのnote記事をつけて補足しています。
自分も思うけど、いちいち補足を入れないと
目に入ったものしか見えない阿呆が多い今のネット
クソめんどくせ('A`)
で、こういった
所有欲、安心感、バンドへの確かなサポートツール
がある上で、そこにリスナー・バンド共に
満足感
を得られるものがあるとしたら、
やっぱ、そのCDにサインもらうことでしょう。

いつの頃からか、自分の中の感覚としても
サイン色紙代わりに会場に持っていってた気がしますw
しかし、今はこういうことが出来ない状況なので
何とも言えない寂しい気持ちで
過去の写真をつらつら見てましたが…(´・ω・`)
数えてみたら、サイン入りCDは50枚くらい、
実際に会場で、自分でサインをもらいにいったCDでも
40枚くらいありました。
記念すべき最初の1枚はHYでした。

当時、新譜リリースのサインイベントがあり
抽選だったけど、当選しちゃったんですよね。笑
で、せっかくということで
渋谷TSUTAYAでサインをいただきました。
言うまでもなく、ド緊張したw
海外バンドの最初の1枚も
タワレコでのサイン会があったWe The Kings

リリースイベントっていうていではあったものの
この時の来日は1st再現も兼ねてたんですよね。
なかなか来日しないので、今のところこの1回が
WTK唯一のライブを見た年となっています。
思い入れという面で言えば
Fail EmotionsとDeaf Havana

SHREZZERS来日の時はもらわなかったけど、
Slaycにはこの時にもらってたんだよね。
この時はまだFatalもいたし、分裂前だったしね。
サインをもらったのは2度目の来日時でしたが、
初来日の時よりも、けっこう大所帯での来日でした。

Deaf Havanaは2012年の初来日以来、
7年ぶり2度目となった来日で、
サマソニでの来日だったけど、EXTRAで単独もやってくれて。
その7年の間に、初来日の時よりも
遥かに好きになってましたからね。嬉しかったなぁ…
どちらのバンドも今はメンバーが違ったり、
かなり減ってしまってたりもするので、
彼らが在籍していた頃のサインとしても貴重なのかも。
人気や知名度という面では
もう2度とこんな機会ないんじゃないか
っていうレベルなのが
Architects、The Word Alive、Story OfThe Year

この中でもArchitectsはマジで無理だと思うw
この時はCROSSFAITHに連れてきてもらい、
ライブ後にサイン会という名のミーグリを開催してくれた。
そのCFにもうArchitects呼べない気がするし、
そうでなくても来日自体が超厳しそうだし…
これは所持してるサインの中でも
最も貴重なサインだと言っても過言ではないかも。

The Word Aliveはね、その点で言えば
coldrainに呼ばれてBLARE FESで来日したし、
こうしてバンドに呼ばれて、なら可能性ありかも。
でも、自分がサインもらった
MHz FEST規模の来日はもうないんじゃないかな…
でも、彼らはキャリアに反してめちゃくちゃ人柄が良くて。
そこがまた長くファンを喜ばせるところなんだな
ってのも思いました。

SOTYもSOTYで音源リリースなかったのもそうだけど
この時も箱の外で友達とだべってた時に
たまたまメンバーが出てきたから
サインもらって、写真も撮ってもらえたけど
本来、金取ってミーグリするようなバンドでしょうしね。
てか、この3バンドどれもそうだと思うけどw
やっぱこの3バンドは群を抜いて貴重なサインだと
書いてて改めて実感しますね。
最初の何枚かまとめた画像も含め、
ここに画像として出していないバンドだと
Desaster Kids
Set It Off
A Scent Like Wolves
Carousel Kings
Waterparks
Siamese
Ghost Iris
Secrets
Sons Of Texas
For The Win
Bad Omens
Outline In Color
Oceans Ate Alaska
Novelists
Between You & Me
The Royal
Hills Have Eyes
Isotopes
Of Virtue
などなど。
いや、ホントこのあたりのバンドに関しては
SML Records(ex. KICK ROCK INVATION)
ICE GRILL$
RNR TOURS
MHz FEST
のおかげです間違いなく。
感謝してもしきれない。
こんなところでしょうか
CDの長所や魅力は。
ストリーミング全盛の今、
自分より上の世代が
アナログ盤をコレクターアイテムとしていたように
自分たちくらいの世代に於いては
CDがコレクターアイテムの位置付けなのかもしれません。
それより更に下の世代になると
デジタル盤やストリーミングしか使ってない
って人も多いでしょうしね。
ただ、そのせいで無料(安価)で音楽を聴くことが
当たり前になってしまい、そういう人たちに
お金を払って音楽を聴く、買うなんてことは
理解できない、しづらい状況なのかもしれません。
それはバンドをサポートしていくリスナー的にも
考えなきゃいけない問題なのかもしれないけど、
そうならないように、
業界側がちゃんとしないといけない問題でもあると思います。
今は自分もSpotifyを使って音楽を聴いている為、
CD買え!
なんてことは口が裂けても言えません。
しかし、Spotifyを使うことによって
これまで追いきれなかったバンドを追え、
CDを買っていた頃よりも、
遥かに多くのバンドに出会えています。
自分に出来るのは、今の状況をいかして
ひとつでも多くのバンドをブログで取り上げること。
そうしてバンドのリスナー、フォロワーを増やすこと
だとも思っています。
自分が好きなバンド、音楽を追うことは大前提としても。
しかし、ストリーミングで音楽を聴くことも
CDを買って音楽を聴くことも、
どちらも決して間違いでもなければ、正解でもありません。
どちらが偉いワケでも、優れているワケでもありません。
自分がやりたい方法、できる方法でバンドをサポートすること
それがまず第一だと思いますので。
時代が移り変わっていく中で
CDもその役割のひとつを担っていた
ということです。
そして、人によっては現在進行形で続いているもの。
そういったことが伝われば幸いです。
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自分はそこまで敏感でも、重症でもないけど
花粉症ではあるので、向こう2ヶ月くらいは
ホントに憂鬱でしょうがない…(´・ω・`)
どうも、トトです。
2月に入り、徐々に新譜の波に追われつつも
合間を見て色々と書き溜めていました。
今回は80~90年代頃から音楽を聴いている人には
少し嬉しい?ような出来事かもしれません。
1月末に出た、そんな報せはこちら。
【米でCD売上が17年ぶりに増加、CDの長所を考えてみた】
ストリーミングツールの隆盛によって
物理メディアが勢いをどんどん弱めつつも、
近年ではカセットブームが起きたり、
アナログ盤が少し流行ったりしたこともありましたが、
ここへきてCDの売上が増加!
17年ぶりっていうんだから、まさかまさかの出来事。
長年止まってたバンドが新譜出すみたいなニュースw
2021年、アメリカでCDの売上が17年ぶりに増加した。これはアデルによるところが大きい。彼女のニューアルバムは89万8000枚のCDセールスを記録。最後にCDがこれほど売れたのは、アッシャーやアシュリー・シンプソン、フーバスタンクが活躍していた時代だった。現在の稼ぎ頭はアデル、BTS、テイラー・スウィフト。アナログ盤のブームが象徴するように、全体的に物理的メディアが復活しているというのもある。かつて「完璧なサウンドを永遠に聴ける」ことを保証したガジェットに、音楽ファンが再び傾倒しているのはなぜだろう?
その背景にはAdeleがいるみたい。
日本ではすっかりAdeleなんて取り上げなくなりましたが
イギリスの歌手なのに、
アメリカでもしっかり人気あるんですね。
とはいえ、この記事では
CDの長所を考えてみた
と、タイトルにあるものの
実質、CDの歴史を振り返るような内容なので
Spotifyを使う前、多いときでは
年間100枚以上CDを購入していたワタシ独自の
ワタシなりのCDの魅力?長所?を
書き綴っていこうと思います。
もちろん、元記事で書かれていることで
使えそうなところはサポートしてもらいつつ。
で、まず自分が思うCDの良さは


が満たされるという点。
引っ越す前は家の狭さも相まって、
置き場所もなく、完全に平積み状態でしたが
今の家に引っ越す時、1枚も手放すことなく
所持してるCDが入るようなCDラックを購入!

確か500~600枚収納可だったと思うけど
改めてこう…ズラッと並んでる様を見るのは
壮観だ…(* ゚∀゚)
と同時に、よくもまぁこれだけ集めたもんだと
我ながらちょっと呆れもするくらいw
何なら入りきらなかったヤツも少しあるしw
普段はホコリかぶらないように、
いつぞやの新譜でバンドル買ったときに付いてた
SUM 41のフラッグをかけてあります。
これはこれで見てるだけで満足感ある(* ゚∀゚)

あと、所有欲とも似てるとは思うけど
現物を持ってることによる


これはストリーミングでは味わえない
絶対的なものだと思います。
RSの記事の中でも
世間が物理メディアの愉しみを再発見している理由のひとつに、ストリーミングカルチャーはどこか儚いという点があげられる。「所有」する音楽はどれも企業側の気まぐれに左右される。数年前、MySpaceはサイトにアップロードされた楽曲をすべて、ボタンひとつで誤って削除してしまった。おそらく次の標的は写真だろう。
こういったことが言われています。
こんなもん、運営側もミスなんだろうけど
人間が管理・運営してる以上
100%起きないなんてことはあり得ませんからね。
物理メディアではない、
「データ」であることの弱点がまさにコレだと思います。
アートワークですらも、
たった1枚の「画像データ」になるワケですから。
以前、AttilaのFronzはCDに関して
NM MAGAZINEでのインタビューでこう語っています。
サイン入りのCDを手にしたことでファンは俺たちの想いを受け取ってくれたと思うし、彼らはアートワークやジャケットのアートにも触れて何かを感じ取ってくれたと思うんだ。ストリーミング・サービスでは決して感じることができないフィーリングだね。
CDのアートワークは音楽と同じくらい大切なものだからね。今作「CHAOS」も音楽はもちろんアートワークも素晴らしいんだ。タイトルと曲名さえ分かればいいってものじゃない。そこにはアートやクリエイティブな要素が散りばめられてる。デジタルで聴いている人たちはその大事な部分を見落としていると思うな。
(インタビュー全文はこちらから)
Fronz自身、ビジネスマンという側面もある。
CDだけでリリースするなんてことはしないだろうし
↑の記事自体、5年前の記事だし
Fronzの中でも考えが変わった部分もあるかもしれないけど
少なくとも2017年時点でこう言ってたのは事実なワケで。
あとは、そういった好きなバンドに対する


になるってのが何よりも大きいですよね。
ちょうどタイミング良く、
Sailing Before The Windのビトクさんが
こんなツイートをしていたんですが
ストリーミングでバンドに入る収益
— ビトク@ベーシスト (@Bitoku_Bass) February 1, 2022
例えば自主のうちの場合
Spotifyだと、1回再生あたり約0.4円
つまりザックリ計算、
物販で1枚1,000円のCD購入
=Spotifyでの2,500回再生相当
CD1枚、とんでもないパワー
皆様応援しているアーティストのCDをぜひ pic.twitter.com/ATUo9i57ZW
CDスゴイ(* ゚д゚)
Spotifyは再生単価が他と比べても低いとは言え
Appleだろうと、Amazonだろうと、
CD1枚相当には遠く及ばないのは明白だと思います。
以前、こうしたストリーミング関連の記事を書いたときに
CDは買ってしまえばそれで終わりだけど
ストリーミングは聴き続けることで
CD以上のサポートになることも可能
とは言ったけど、↑ビトクさんの出してくれた数字を見ても
途方もなく再生しないと無理なんですよね。
もちろん、その記事を書いた当時も
そんなこと百も承知で言ってますが。
そのバンド、そのミュージシャン一筋の熱狂的なファンが
生涯、それしか聴かないんだったらまだしも、
それでもCD1枚相当に届くのかっていう。
少なくとも自分は無理。
色んなバンド聴いて、色んな音楽聴いて楽しみたいもの。
そもそもこのストリーミングビジネスだって
いつか終わりが来るでしょう。
やっぱCDスゴイ(* ゚д゚)
ってとこに、結果落ち着くんだと思います。
日本がなかなかCDビジネスを手放さないのも
多少は納得できるってもんです。
そうした音源を発信する側であるビトクさんも
そのへんは当然理解した上で、
上記ツイートのリプツリーにて
自らのnote記事をつけて補足しています。
自分も思うけど、いちいち補足を入れないと
目に入ったものしか見えない阿呆が多い今のネット
クソめんどくせ('A`)
で、こういった
所有欲、安心感、バンドへの確かなサポートツール
がある上で、そこにリスナー・バンド共に


を得られるものがあるとしたら、
やっぱ、そのCDにサインもらうことでしょう。

いつの頃からか、自分の中の感覚としても
サイン色紙代わりに会場に持っていってた気がしますw
しかし、今はこういうことが出来ない状況なので
何とも言えない寂しい気持ちで
過去の写真をつらつら見てましたが…(´・ω・`)
数えてみたら、サイン入りCDは50枚くらい、
実際に会場で、自分でサインをもらいにいったCDでも
40枚くらいありました。
記念すべき最初の1枚はHYでした。

当時、新譜リリースのサインイベントがあり
抽選だったけど、当選しちゃったんですよね。笑
で、せっかくということで
渋谷TSUTAYAでサインをいただきました。
言うまでもなく、ド緊張したw
海外バンドの最初の1枚も
タワレコでのサイン会があったWe The Kings

リリースイベントっていうていではあったものの
この時の来日は1st再現も兼ねてたんですよね。
なかなか来日しないので、今のところこの1回が
WTK唯一のライブを見た年となっています。
思い入れという面で言えば
Fail EmotionsとDeaf Havana

SHREZZERS来日の時はもらわなかったけど、
Slaycにはこの時にもらってたんだよね。
この時はまだFatalもいたし、分裂前だったしね。
サインをもらったのは2度目の来日時でしたが、
初来日の時よりも、けっこう大所帯での来日でした。

Deaf Havanaは2012年の初来日以来、
7年ぶり2度目となった来日で、
サマソニでの来日だったけど、EXTRAで単独もやってくれて。
その7年の間に、初来日の時よりも
遥かに好きになってましたからね。嬉しかったなぁ…
どちらのバンドも今はメンバーが違ったり、
かなり減ってしまってたりもするので、
彼らが在籍していた頃のサインとしても貴重なのかも。
人気や知名度という面では
もう2度とこんな機会ないんじゃないか
っていうレベルなのが
Architects、The Word Alive、Story OfThe Year

この中でもArchitectsはマジで無理だと思うw
この時はCROSSFAITHに連れてきてもらい、
ライブ後にサイン会という名のミーグリを開催してくれた。
そのCFにもうArchitects呼べない気がするし、
そうでなくても来日自体が超厳しそうだし…
これは所持してるサインの中でも
最も貴重なサインだと言っても過言ではないかも。

The Word Aliveはね、その点で言えば
coldrainに呼ばれてBLARE FESで来日したし、
こうしてバンドに呼ばれて、なら可能性ありかも。
でも、自分がサインもらった
MHz FEST規模の来日はもうないんじゃないかな…
でも、彼らはキャリアに反してめちゃくちゃ人柄が良くて。
そこがまた長くファンを喜ばせるところなんだな
ってのも思いました。

SOTYもSOTYで音源リリースなかったのもそうだけど
この時も箱の外で友達とだべってた時に
たまたまメンバーが出てきたから
サインもらって、写真も撮ってもらえたけど
本来、金取ってミーグリするようなバンドでしょうしね。
てか、この3バンドどれもそうだと思うけどw
やっぱこの3バンドは群を抜いて貴重なサインだと
書いてて改めて実感しますね。
最初の何枚かまとめた画像も含め、
ここに画像として出していないバンドだと
Desaster Kids
Set It Off
A Scent Like Wolves
Carousel Kings
Waterparks
Siamese
Ghost Iris
Secrets
Sons Of Texas
For The Win
Bad Omens
Outline In Color
Oceans Ate Alaska
Novelists
Between You & Me
The Royal
Hills Have Eyes
Isotopes
Of Virtue
などなど。
いや、ホントこのあたりのバンドに関しては
SML Records(ex. KICK ROCK INVATION)
ICE GRILL$
RNR TOURS
MHz FEST
のおかげです間違いなく。
感謝してもしきれない。
こんなところでしょうか
CDの長所や魅力は。
ストリーミング全盛の今、
自分より上の世代が
アナログ盤をコレクターアイテムとしていたように
自分たちくらいの世代に於いては
CDがコレクターアイテムの位置付けなのかもしれません。
それより更に下の世代になると
デジタル盤やストリーミングしか使ってない
って人も多いでしょうしね。
ただ、そのせいで無料(安価)で音楽を聴くことが
当たり前になってしまい、そういう人たちに
お金を払って音楽を聴く、買うなんてことは
理解できない、しづらい状況なのかもしれません。
それはバンドをサポートしていくリスナー的にも
考えなきゃいけない問題なのかもしれないけど、
そうならないように、
業界側がちゃんとしないといけない問題でもあると思います。
今は自分もSpotifyを使って音楽を聴いている為、
CD買え!
なんてことは口が裂けても言えません。
しかし、Spotifyを使うことによって
これまで追いきれなかったバンドを追え、
CDを買っていた頃よりも、
遥かに多くのバンドに出会えています。
自分に出来るのは、今の状況をいかして
ひとつでも多くのバンドをブログで取り上げること。
そうしてバンドのリスナー、フォロワーを増やすこと
だとも思っています。
自分が好きなバンド、音楽を追うことは大前提としても。
しかし、ストリーミングで音楽を聴くことも
CDを買って音楽を聴くことも、
どちらも決して間違いでもなければ、正解でもありません。
どちらが偉いワケでも、優れているワケでもありません。
自分がやりたい方法、できる方法でバンドをサポートすること
それがまず第一だと思いますので。
時代が移り変わっていく中で
CDもその役割のひとつを担っていた
ということです。
そして、人によっては現在進行形で続いているもの。
そういったことが伝われば幸いです。
関連記事
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