別に信者は信者で構わないんだけど

言動がキモすぎて離れるものはあるよね…

映画は…まだないかな。

ゲームは…離れてはないけど、キモいなって思うのはある。笑

音楽は…盛りだくさんw

どうも、トトです。



今回で1月リリース分、最後の新譜レビュー。

見逃してるものさえなければ、

1月は蔵出しもありません。

そして、宇多田ヒカルに続く2つめの国内組。

昨年は4月に入るまで国内組はなかったので

今年は1月から取り上げられて何より。

そんな今回のバンドは、

前ブログで発掘記事を書いてから4年、

待望の1stアルバムリリースとなりました。

そんな今年7枚目の新譜レビューはこちら。




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Kings and Queens
『SORRY, WHAT’S YOUR GENRE AGAIN?』
1. Intro
2. Sortie
3. GOOD MOANING
4. Solo(Iyaz cover)
5. Party of the DEAD
6. Daydream(feat.M.C.N)
7. Piece of Peeps




名古屋のポップパンク/イージーコアバンド

Kings and Queensのデビューアルバムとなる

SORRY, WHAT’S YOUR GENRE AGAIN?』が

1月30日にリリースされました。


国内ポップパンク系バンドの中でも

海外ライクな音を鳴らす稀有な存在、

ようやくアルバムリリース\(^o^)/

そんなバンドの1stアルバム、

早速、聴いていこうと思います。




Intro
3分超えなんて長ぇ"Intro"だな…
と、既存の"Intro"曲いろいろからして思ってしまった1曲目。
B級ホラー映画のようなSEから始まり、
バンドサウンドのイントロに切り替わり、
ラップ調のボーカルから幕を開けます。
厳ついスクリームを皮切りにサウンドもダウンテンポに
と、思ったら2ビートの疾走パートに早変わり、
ヘヴィサウンドのあとは
ヾ(*≧□≦)ノ Oh, yeeeaaah!!
のシンガロングと共に終わりへ向かいます。
転調に次ぐ転調で、聴き終わった頃には
"Intro"的な尺長はどうでも良くなってました。笑


Sortie
2曲目はバンドらしいイージーコアスタート!
クリーンボーカルでもサウンドは重く、
キャッチーさのあるこれこれ!感を大いに実感。
前よりもスクリーム厳つくなった?って印象を持つと同時に
しっかりフラグ通りにブレイクダウンしてくれて
このへんも満足( ´∀`)b
スクリームもだけど、キー高めに叫ぶとこもありますね。
その高音はちょっとキツそうにも聞こえるけど。笑





GOOD MOANING
良い感じに攻めたギターから始まる3曲目。
そのまま疾走パートになだれ込み、
コア感あるサウンドとスクリームを展開。
サビはクリーンボーカルでメロディックに。
Bメロはラップ調のボーカルから、
一気に落とすブレイクダウンが最高ですね(* ゚∀゚)
KnQにしてはハードコア色濃い感じの1曲で、
部分的には、昨年のLANDMVRKSの新譜を思い起こさせる。
ギターなんかは特にね。


Solo (Iyaz cover)
4曲目はUKのR&B/POPシンガーIyazのカバー曲。
少しだけ原曲っぽいところはあっても、
基本的にはKnQらしさを存分に出したカバー。
原曲のポップさを、上手くポップパンクに落とし込み
ガッツリ!バンドサウンドが映えるカバーになってます。
コア感は割と押さえめで、疾走感のあるポップパンクで
ポジティブな雰囲気なサウンドがとても良い。
今作イチのNo.1ポップパンクナンバーです。

ちなみに↓本家MVは再生回数7,600万超え(!!)で、
実際に聴いてみると、どポップで非常に聴きやすい。





Party of the DEAD
5曲目もそんなポップパンクスタート!
そして序盤から落とすブレイクダウンが
完全にEASYCOREのそれで上がるヾ(* ゚∀゚)ノ
エフェクトかけたラップ調ボーカルから
スクリームと共に疾走感のあるサウンドになり、
サビはPOP PUNK全開でとても良い。
後半には再びブレイクダウンで叩き落とす。
アウトロはややチルい雰囲気でフェードアウト。
前曲が今作No.1ポップパンクなら、
こっちは今作No.1イージーコアですね。


Daydream (feat.M.C.N)
イントロからヘヴィなギターが響く6曲目。
ラップ調&ハイトーンなクリーンから
スクリームと共にアグレッシブサウンドに。
Bメロ以降の日本語ラップパートがゲストのM.C.Nかな?
緩いサウンドと攻めのサウンドを交互に展開する
起伏ある曲に仕上がっており、そのギャップも上々。
アウトロはイントロと同じ雰囲気で締めます。


Piece of Peeps
ラスト7曲目は2020年12月にリリースした曲の再録版。
当時、これを最初に聴いたとき
あれ?聴くバンド間違えたか?ボーカル代わった?
ってくらい、イージーコアバンドKnQとは
音楽性も、メンバーの見た目も、
大いにかけ離れすぎている曲で驚きました。笑
10曲以上ある作品でこれがあれば良いけど、
7曲しかないのに、これで1曲埋めるのはちょっとな…
と、思わなくはない。
しかし、この曲自体はKnQの新境地ですよね。
Waterparksみてぇ。







以上、

Kings and Queens
SORRY, WHAT’S YOUR GENRE AGAIN?


でした。

やっぱKnQ良いな(* ゚∀゚)

ごめん、キミのジャンルって何だっけ?

っていう、自問自答してるような

今作のタイトルに関しても

結局POP PUNK/EASYCOREだよ

って言えるようでもあるし、

そこにはハマらないよ、と言えるようでもある。

っていう、今作の収録曲を聴いていると

なかなか面白いタイトルだとも思います。

アートワークの背景には色んな映画が散りばめられ

ここにもタイトルがかかってるようで○

と思う反面、やっぱ7曲は物足りない( ノД`)

しかもこれで"アルバム"カウントだもんなぁ。


日本のバンドって、

出したいのか出ちゃうのかわからないけど、

エモーショナル寄りにしたりとか、

おーおーコーラスを入れたりだとか、

そもそもサウンド自体が、とかもだけど

やっぱりどうしても"日本"っぽさが出てしまうので

そんな中でも、ちゃんと海外バンドに近い音を出す出せる

KnQだからこそ、こちらもハマったし、

影ながら密かに応援している数少ない日本バンドなんです。

故に!

EPやミニアルバム相当の7曲収録で

"1stアルバム"としてしまったことは

とても残念というかガッカリしたというか…(´・ω・`)-3

それは昨年末の、リリース発表の時点から感じましたしね。

もの足りん!

今年は序盤から曲数多いアルバムが続いたから

その分、余計に物足りなさを感じます。



ってのを抜きにすれば

やはり日本のバンドではありつつも

日本らしさよりも海外らしさが勝るような

稀有な国内POP PUNK/EASYCOREバンド

Kings and Queens
SORRY, WHAT’S YOUR GENRE AGAIN?


曲数的には物足りないかもしれませんが

バンド初のアルバムです。

是非ぜひ、チェックしてみてください。





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