NirvanaのアルバムNevermindのジャケットのモデルSpencer Elden(現30歳)がバンド等に対し起こした訴訟が判事によって棄却。昨年8月にElden氏は同写真が児童性的虐待であるとし訴訟。先月バンドの弁護士が棄却の申し立てを行っていました。バンド側の弁護士は申し立てにて、 https://t.co/7SQZRTjNMT
— Rock is not DEAD! (@Tomoki_in_OC) January 4, 2022
いつぞやの冒頭ネタでも扱ったこの件
まぁ、誰もが予想した通りの結果でしょう。笑
物心つくかつかないかの時のはまだしも
成人してからは本人もノリノリでやってたのに
そんなんで勝てると思ってたんかw
何なら棄却されるまでがセットの訴訟でしたよね。
と思いきや、まさかのコレ
NirvanaのアルバムNevermindのジャケットのSpencer Elden氏(現30歳)がNirvana等に対し起こした訴訟の件にて、先日棄却されましたが、Elden氏側が変更を加えて再申請した事が報道。再申請にて、同氏は商業的な性行為に従事させられたという性的人身売買の事業の訴えを削除。 https://t.co/qcRNy1cnvb
— Rock is not DEAD! (@Tomoki_in_OC) January 13, 2022
往生際が悪ぃ…
さすが裁判大国アメリカですね。
どうも、トトです。
ゲームは昨年を記事を上げつつ、
映画は既に新作をバンバン上げつつ、
肝心の音楽はというと?
2回連続Spotify関連。
新譜がもりもり出てくると、
音楽ネタで記事を書くヒマがなくなる…
ってことで、今回はこんなネタを。
【Spotifyが描くエンタメの未来、音楽と音声コンテンツの可能性 日本法人新代表が語る】(Rolling Stone Japan)
Rolling Stone Japanにて
現Spotify Japanの代表トニー・エリソン氏の
インタビューが公開されました。
Spotifyを使っている人たちにとっては
色々と知ることができる内容となっていたので
こうして記事にしてみました。
これまで同様、元記事の内容を元に
こちらの思いを語っていく形で進めていこうと思います。
おかげさまで日本でローンチして5年経ち、ゼロからここまで来ることができましたが、まだまだ日本国内においても、世界でも伸びる余地があると思っています。Spotifyを事業として大きくしていくということだけでなく、Spotifyのミッションである「クリエイターとファンの接点を増やしていく」というのがポイントだと思います。
日本にSpotifyが来て、もう5年も経つんだな。
そう考えると、バンドを追うのはいつも遅咲きな自分でも
Spotifyには割と早めに手を出せた感あります。
ただ、日本国内はまだしも、
世界でも伸びる余地は……あるかなぁ?
前にどっかの記事で言ったけど、ストリーミングも
そろそろ頭打ちで、次の何かがきそうな気もするんだけどな…
サービス開始当初から必ずしも順風満帆であったわけではないと聞いています。特に邦楽のカタログがなかなか揃わない中、あるもので最良のサービスを提供していくしかない。また、日本のアーティストや業界関係者にSpotifyやストリーミングが提供できる価値について理解してもらわないといけない。そして成功例を作り、勢いをつけないといけない。そういう課題に向き合う日々だったと思います。
国内の動きなんてクソ鈍いからね!
そりゃあ苦労もしたでしょうそうでしょう。
その甲斐あって、けっこう配信も充実してきましたね。
ただ、海外の音源は未だに配信されてないのもあるし、
オリジナル版じゃなく、謎に別アレンジ版のみ配信されてるとか
クソ意味わからんのもまだまだありますけどね。
加えて、音楽のサブスクに限った話ではなく、
日々、アプデが必要な「アプリ」が溢れている昨今。
そのほとんどが、アプデによる改悪や使いづらさ
みたいなのが横行してるのは何とかならんもんかね…
弊社が始めた「RADAR:Early Noise」の企画など、一つ一つを手応えのある成果を積み重ね、少しずつ業界の理解や信頼を得ながら歩んできた。そうして国内アーティストのカタログも充実してきたことでお客さんもついてくる。そんな5年だったと思います。※RADAR:Early Noise
2017年に日本でスタートした「Early Noise」は、Spotifyが注目する次世代アーティストを毎年年初に発表し、1年を通じて継続的に紹介する新人サポートプログラム。過去にはあいみょん、Official髭男dismをいち早く選出してブレイクに繋げるなど業界内外で注目を集めている。5年目となる2021年には、4億人に迫る世界のSpotifyユーザーに対しても積極的に紹介する目的で2020年にスタートしたグローバルプログラム「RADAR」との連携を強化し、名称を「RADAR:Early Noise 2021」と改めた。
国内シーンにさして興味がないので
こういうのもあるんですねー、という感じ。
実際にそのプレイストを見てみると、
ウチのブログ的なバンドだと
CVLTEやBearwearが選ばれていました。
やはり若手有望株はCVLTEか
ストリーミングが普及すれば普及するほど、ユーザーの「発見」が増えてくるということが言えます。聴くことのできる音楽が物理的な流通によって限られる世界に比べて、あらゆる音楽がジャンルや時代や国境を越えてすべて一つのプラットフォーム上でワンタップで聴ける世界では、ユーザーと新たなお気に入りのアーティストや音楽との出会いのチャンスが無限に増える。そのことによって、ストリーミングが普及している国では、音楽に対する一人ひとりの趣味が多彩になったと思います。
そこがストリーミングの何よりの強みでもありますしね。
新たな発見や出会いがあるだけでなく、
サブスク(定額)になったことで、金銭問題がクリアになり
経済的な状況で追い切れなかった音楽も追えるようになりました。
個人的にそのへんは感謝してもしきれません。
ただ、Spotifyにしろ他のものにしろ
そうした「キッカケ」を与えてくれているだけで
どう使うかはユーザー自身に委ねられているんですよね。
読者様のベストアルバムで露呈したような
色んな音楽を広く聴く人たちなら良いですが、
メ●ラーなんていう頭固ったいジジババが
その「キッカケ」をいかせているかどうかは考えにくい。
信者思考な人たちも同様だと思いますが。
トニー氏が言うように
>> 日本でも気に入ったものをカテゴライズせずに自由に色々と楽しむ、そういうリスナーが増えているように思います。
この言葉が本当だと信じたいもんです。
あと、ユーザーに対しては便利になってるけど
曲を提供するバンドやミュージシャン側に対しては
再生単価を上げたりしてるんだろうか…
Spotifyってユーザー数は世界トップだけど、
曲単位の再生単価ってAppleとかAmazonよりも
だいぶ少なかったと思うんだけど。
ユーザーだけでなく、提供側へも便利に、
収益面も上げていって欲しいですね。
単にグローバルで人気のサービスを日本に持ってきても、その真価を発揮できるとは全く思いません。日本のユーザーやアーティストの真のニーズを汲み、これにプロダクトやサービスを適合させる必要がある。これはすごく大事だと思います。
世界で爆発的に人気の音楽、映画、ゲームなどなど
日本じゃ全然…ってのがここ数年?10年?で爆増しましたしね。
日本独自のものが流行るのは良いことだと思うけど、
それが世界の動向を知らなくていいってことには
ならないとは思うんですけどね…
そういうのを知りつつ、興味を持ちつつ、手を出しつつ、
あくまで自分の好きな日本のコンテンツを中心に追う
ってのが理想であるとは思うんですが、なかなかね。
たとえば音楽を聴いている時に歌詞が表示される機能は、日本でサービスが始まる時に、日本でまず導入され、各国に広げて行きました。また2019年には「シンガロング」という機能を日本だけで導入しています。※シンガロング
Spotifyで音楽再生中に表示されるマイク型のアイコンをタップすると有効となり、ヴォーカル部分の音量を小さくできる機能。カラオケさながら、実際の曲に合わせて一緒に歌うなどの楽しみ方ができる。
これが日本独自の機能だったとは驚いたΣ(゚ω゚ノ)ノ
シンガロング機能は使わないけど、歌詞はたまに見てるのでね。
試しに「シンガロング」機能を使ってみると

なるほど、確かにボーカルめっちゃ小さくなる。
カラオケの「ガイドボーカル」みたいになるのな。
ただ、これも歌詞を提供しているミュージシャンしか
おそらく対応してないってのがね。
そして提供されてても、オンラインにしないと見れないという。
―今年には、アーティストのインタビューと楽曲を組み合わせた「Liner Voice+」というオリジナルプレイリストも開始しました。これに関してはどんな意図がありますか?
これこそ音声エンターテイメントの進化だと思います。ストリーミングサービスの真価は、そもそも「どの曲でもいつでも聴けますよ」という聴き放題だけではない。プレイリストや、アルゴリズムによるレコメンデーションによって、ユーザーの好みやニーズ、生活シーンやシチュエーションにあわせた出会いを提供できるということにあります。さらにその先には、出会った曲やアーティストについて、「この曲の背景をもっと深く知りたい」とか「アーティストがどういう気持ちで作曲や演奏をしたのかという話を聞きたい」というニーズがある。これに応えるのが、アルバムの楽曲の合間でアーティストが制作背景などを語る「Liner Voice+」。ファンであればたまらなく面白いし、その話を友達と共有したくなる。アーティスト側からすると、自分の作品を深く理解してもらう、より好きになってもらう、広げてもらうきっかけになる。アーティストやクリエイターとリスナーをつなぎ、ファンづくりに寄与し、ファンの満足度を高めるサポートをするのがミッションですから、その一環になっていると思います。※Liner Voice+
アルバムの制作背景についてアーティストらが語る音声を収録曲と組み合わせたプレイリスト。自身のトークの合間に音楽を挟んだ音声番組を誰でも簡単に制作できる「Music + Talk」という機能も公開されている。
これは初めて知った機能。
これが確かにミュージシャン側が有効利用してくれれば
めちゃくちゃ面白い感じになりそうですね。
セルフライナーノーツ的なことを、曲(アルバム)と一緒に
音(声)で流せるってことでしょ?
ほれ、バンドはどんどん活用して←
しかし、このLiner Voice+
この記事の下書きを書いてる時点では
まだ4組しか配信されてない…?
まぁ、昨年から始まったものらしいし、
今後徐々に増えていくんでしょう。
まぁ、やってくれるのは国内の
メジャーシーンの人たちばかりでしょうけど…(´・ω・`)-3

「Music + Talk」は、音声コンテンツを簡単に録音・編集・配信できるAnchorというSpotifyのツールを使えば、誰でもトークの合間にSpotify上で利用できる曲を挟み、ラジオ番組のようなものを作れる新しい機能です。今年の夏に提供開始となりましたが、日本での反響はすごくいいです。たとえば、僕も子供のときにミックステープを作っていました。曲と曲の間に、自分がこの曲のどういうことが好きだということを語って録音したこともあります。そういうことの現代バージョンですね。もちろんアーティスト自らがメッセージを入れることもできるし、リスナー個人のコミュニケーションメディアとしても利用できる。
こういうのも知れば面白いと思える機能ですね。
ただ、リスナー側が知っていて、面白いと思っても
好きなミュージシャンがこの機能を使ってくれないと
使うことはないっていう、もどかしいというか何というか。
日本のバンドならまだしも、
これを好きな海外バンドがやってくれたとしても
まず英語のリスニング力が十分じゃないと無意味というw

―Spotifyは音声コンテンツの制作・配信アプリAnchorを提供していますし、ポッドキャストにも力を入れている印象があります。こちらに関してはどういった考えをお持ちでしょうか?
まず、Spotifyはオーディオの可能性を確信し、この分野の未来を切り拓こうと世界中で取り組んでいますが、オーディオというものは、音楽だけを指しているわけではありません。聴覚で楽しむオーディオには、いろんなエンターテインメントがあって、音声情報というものもある。トークもあるし、毎日音楽を聴く習慣のない人でも、ニュースを聞いたり、天気や交通情報を聞いたりできる。Spotifyとして、オーディオ文化の裾野を広げ、さらに発展させていきたいという気持ちのもとでやってきています。音声クリエイターも、個人で楽しんでいる人たちからプロまで幅広く存在します。
ポッドキャストは昨年、初めて聴いたなぁ。
「じゅじゅとーく」だけだけど。笑

とはいえ、今やSpotifyでも
YouTuberみたいなことができるようになってるってことですよね。
ただ、やっぱり視覚ほど
一度に多くの情報を得ることのできる器官って人間にはないので、
聴覚だけに頼るってのも一長一短ありそうな気はする。
大体、YouTubeでも同じ問題があると思うけど
どこの誰かも知らない話(動画)なんて誰が聴く(見る)のか
っていう、いちばん最初のハードルの高さがね。
―Spotifyオリジナル番組も制作していますが、こちらはどんな位置づけでしょうか。
国内の様々なパートナーと一緒に、力を入れて作っていますので、多くの皆さんに聴いていただきたいですが、オリジナル番組はSpotifyがただ新たなリスナーを獲得するためだけに展開しているわけではない。音声で表現してみたいと考えるクリエイターの皆さんに、参考となるモデルやインスピレーションを提供するという狙いもあります。Spotifyはクリエイターのためのプラットフォームでもあるので、クリエイターが刺激を得て、より活発に、より容易にコンテンツを作って発信できる環境を届けるのが大事なんです。ハード面としてはスタジオ設備の「Spotify Studio Tokyo」も開設しました。「Sound Up」という、若手クリエイターを育てるプログラムもやっていますし、包括的にクリエイター支援に力を入れています。
オリジナル番組までやってんのな。
こういうオリジナルコンテンツまで出てきちゃうと
もう動画のサブスクと変わんないよね。
―Spotifyとしては、5年先、10年先を見据えた先に、どんな世界を実現していたいと思いますか。
10年先はさすがにわからないですね。僕たちが全く予測できないテクノロジーが登場しているかもしれない。
そうそう、それが最初に言った
サブスクストリーミングに代わる何か
が出てくるかもしれないってことよ。
僕が個人的にも強く思っているのは、日本のコンテンツがもっともっと海外に出ていってほしいということです。その後押しをしなきゃいけないと思っています。Spotifyとして日本のコンテンツを世界のネットワークで発信していきたいし、それを援護していきたい。
ハイハーイ!
オレも何年も同じこと思ってまーす!
でも日本のバンドがその気になってくれませーん!w
「5000万人のクリエイターを10億人のユーザーとつなぐ」
最後はこのことに関しての総括だったので割愛するとして。
今や音楽のサブスクも、プロだけでなく
それ以外のクリエイターの土壌も出来つつあるんだな、と。
YouTuberにも大して興味ない自分が、
音のみの素人クリエイターに興味持つのか
ってのはかなり難しいとは思いますが。
まぁ、そのことよりも
今回メインで取り上げたかったのは
Spotifyの新しい機能面のことだったので。
新譜チェッカーとしてしか使ってはいなかったけど
知らないところで色々やってるんですね。
中でも「Liner Voice+」と「Music + Talk」は
色んなバンドにも活用してもらいたい機能ですね。
これさえあれば、メディアのインタビューなんていらなくなるなw
ただ、やっぱ普段自分が聴いてる界隈のバンドが
やるかと言ったら…ねぇ(。-∀-)笑
ポッドキャストですらやってるバンドいるの?っていう。
SBTWのビトクさんくらいじゃね。
ビトクさんはRNR TOURSのワッキーさんと組んで
「ブレイクダウンギークス」もやってますしね。
昨年9月以降、更新されてないけど(。-∀-)笑
ワッキーさんって、その都度いろんなことに手ぇ出すけど
昔っから続かんよなぁ…笑
続かないのか、続けられないのかはわからないけど。
って感じで、
Spotify Japan代表トニー・エリソン氏の
インタビュー記事から見る
Spotifyの新機能でした。
なかなか面白い機能が実装されてるんだなぁ
と、素直に思った反面
結局、自分の好きなバンドがそれを活用してくれないと
その機能をこちらも使うことがない
ってのが、何とも言えないモヤモヤ感。
それゆえに、結局のところ
新譜チェッカーとしてしか使えない、というね。笑
まぁ、推薦シリーズとか
Situation Songsとかでは
こちらもブログでプレイリスト活用してますけど。
それ以外にあまり使い道がないんだよな。
自分の好きな音楽、バンド、
このブログで取り扱う音楽、バンド的に尚更ね。笑
ま、そうした機能は使えなくとも
Spotifyが使えるというだけで
こちらとしては物凄く助かっています。
それだけは紛れもない事実なので
これからもお世話になろうと思います。
ってことで、今回はこれにて。
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