先日のNEW MUSIC FRIDAY

8月最後の金曜だったというのに

まさかのアルバム1枚とはΣ(・ω・ノ)ノ

もしかして、映画も音楽も

来月から怒涛なのかしら…

実際、映画の方は9月から一気に出ますが。

まぁ、海の向こうでは

日本の新年度みたいのが、9月だったりしますしね。

どうも、トトです。



ってことで、前回のCourage My Loveに続き

今年6枚目となる過去作レビューを上げていこうと。

年明け1週間で書き上げた6枚がようやく上げ終わるw

1週間でここまで大量に消化できたのは

既に当時かなり聴き込んでいるからこそ。

新譜のように0からの試聴ではないので、

新譜レビューではあり得ない速度で書けてしまうという。笑

そんな短期間で書けた最後の1枚、

今回取り上げるのはこのバンドのこの作品!




We Are The In Crowd_Best Intentions
We Are The In Crowd『Best Intentions』
01. Rumor Mill
02. This Isn't Goodbye, It's BRB
03. The Worst Thing About Me
04. Kiss Me Again
05. On Your Own
06. All Or Nothing
07. Exits And Entrances
08. See You Around
09. You've Got It Made
10. Better Luck Next Time
11. Easy
12. On Your Own (Acoustic)





US発の男女ツインボーカルPOP PUNK/POP ROCKバンド

We Are The In Crowd初のアルバムBest Intentions

Hopeless Recordsから2011年にリリースされました。

今回取り上げている国内盤も同様に2011年、

現SML Recordsである、KICK ROCK INVATIONから

リリースされています。


KRI絡みだった故か、来日経験もそこそこ。

All Time Low単独のサポートに始まり、

KRI主催のBEYOND [THE] BLUE TOUR

さらにはPUNKSPRINGにも出演していて、

何気に全部見てる気がします。


そんなバンドも

2016年に休止してしまいました。



↑を見るに、納得のいく作品が作れなかった…

ってのがキッカケの1つのような気もしますが

真相ははてさて。

その後、毎年リユニオン枠を設けてくれている

Slam Dunk Fesにて、昨年ラインナップされてましたが

20210806_114005

そのまま復活…なんてことにはならないみたい。


まぁ、現状はなるようにしかならんと思うので

とりあえず、バンド初のアルバムを聴いていきたい。




Rumor Mill
まずオープニングを飾る1曲目が、WATIC史上、
最も上がるPOP PUNKナンバーだと思いますヾ(* ゚∀゚)ノ
聴けばわかる、このストレートなPOP PUNKが
自分もめちゃくちゃ好きなんですよねー( ´∀`)
モッシュ必須なアップテンポな曲調に、
vo/Tayの力強くもエモーショナルな歌声と、
WATICと言えば男女ツインボーカルでもあるので、
gt,vo/Jardanのボーカルも良いです。
何よりやっぱポジティブな雰囲気の
上がるPOP PUNKサウンドが耳を突きます。





This Isn't Goodbye, It's BRB
2曲目もそんなPOP PUNKナンバーなのは変わらず。
こちらの方が少しポップであり、
エモーショナルさに秀でていて、
00年代中後期から続くエモメロPOP PUNKに。
やっぱり耳馴染み良いわー( ´∀`)
加えて、こちらの曲の方が
よりツインボーカルを実感できますね。


The Worst Thing About Me
飛び跳ねたくなるようなポップなサウンドが
耳馴染みの良いメロディを生む3曲目。
ここではJordanのボーカルから始まり、
Tayはテンポアップするサビから合流。
BメロはTayから始まり、良きツインボーカルスタイルに。
ライブでも笑顔溢れる楽しいステージになるような
そんなポップ感が強い1曲です。


Kiss Me Again
そんな前曲のアウトロから繋がる4曲目は
エモーショナルな雰囲気のJordanボーカルから。
タイトルから察してもハズレないであろう、
ちょっと切なさもあるようなエモーショナルラブソング。
しかし、サビはこれまた縦ノリ感のあるリズムで
キャッチーなPOP ROCKサウンドを展開します。
サビの入りであるタイトルを歌うところは
一緒に歌いたくなりますね。
ヾ(*≧∀≦)ノ Kiss me agaaain!!

アルバムに収録されたのはゲストなしverですが、
シングルカットされた方では、
All Time LowAlexがゲスト参加していて、
MVでもそちらが採用されています。
確か当時、TayAlexは付き合ってましたよね。笑
だからこんな曲、MV作ったのか?っていうw
曲が先か、関係が先かは知りませんけどね。





On Your Own
イントロから良い感じのテンポ感で始まる5曲目。
Tayの静かなボーカルから幕を開けますが、
サウンド自体は上がり調子なPOP PUNK調。
この手のサウンドなPOP PUNKを聴くと、
国内ではBEYOND [THE] BLUE感、そもそもBTBが
国内で目指した本家Warped Tour感あるな。
時代ならではのPOP PUNKというかね。
やっぱ良いわーこういうPOP PUNK


All Or Nothing
フットスタンプとクラップから始まる6曲目は
再び少しエモーショナル寄りに。
POP PUNK感を抑えた歌ものになっています。
Tayがメインにも聴こえるけど、そんなTayと重なる
Jordanのボーカルがまた良いんですよね。
ツインボーカルの強みが歌ものでも発揮されてます。


Exits And Entrances
7曲目はイントロから2人のボーカルが響き、
POP PUNK回帰を感じるサウンドに。
ここでもやはり耳馴染みの良いエモメロPOP PUNK
エモーショナルな雰囲気はあっても、
どちらかと言えばPOP PUNKの方が強く出た
こういう感じのサウンドが良いんだよね。

この曲のMVを見て懐かしく思ったのは
メンバーがGlamour Killsの服着てることよね。
当時、こうしたEmo/POP PUNK系の間で
けっこう流行っていたロックブランドのひとつで、
Tayが着てるグレーのジップパーカーとか自分も持ってるw






See You Around
変わって、POP PUNKよりも
POP ROCK的な雰囲気を強く感じる8曲目。
横の動きより縦の動き、それこそ縦ノリ感があると
ポップな方に比重が傾く感じしますよね。
そういう場合、女性ボーカルが後押しするのもひとしお。
ポップでノリの良いサウンドと女性ボーカルの親和性よ。


You've Got It Made
アルバムも終盤の9曲目は、再び歌もの。
ここではストリングスも取り入れられ、
エモーショナルな雰囲気を存分に後押し。
でも、それも複数奏者による壮大さとかはなく
むしほ奏者は1人のように聞こえることから、
さながらYellowcardみたいで良いですね。


Better Luck Next Time
本来のラストとなる10曲目は、個人的にハマる曲で
実のところ"Rumor Mill"と双璧を成すほど好きな曲です。
しかし、Rumor MillのようにPOP PUNKというよりか
クールで勢いのあるガールズロックな感じ。
Tayのボーカルも力強く、サウンドと共に勢いに乗る。
最後のコーラスもシンガロング感を煽る。


Easy
国内盤のボートラ1つめとなる11曲目は
ガールズロック的でもあり、POP PUNK的でもあり。
曲調的にも個人的な好みであるのはもちろん、
他の音源にはないレア曲チョイスも嬉しいボートラ。
終盤のクラップパートに混じるYeah!!
シンガロングを煽る感じで○


On Your Own (Acoustic)
今作収録の"On Your Own"のアコギ版。
原曲のWarped感ひとしおなPOP PUNKから
アコギによるエモーショナルな弾き語りに。
Tayの方が比率は多いけど、
この曲でもJordanの出番はちゃんとあり、
ツインボーカルスタイルのアコギも良い。





以上、

We Are The In Crowd『Best Intentions

でした。

多少の懐かしさもありつつ、

やっぱり好きなエモメロ系POP PUNK/POP ROCK

WATICはやっぱりこの1stがいちばん好きです。

加えて、女性ボーカルってのも良いです。

のみならず、男女ツインボーカルってのも

他のバンドには、なかなかない強みだと思います。

しかし、ガールズPOP PUNK系を聴いてて思うのは

WATICに限らず、シンガロングの面に於いては

どうしても男バンドには負けるよなぁ、と。

あと、バンドのキラーチューン



"Both Sides Of The Story"は、今作じゃなくて

今作から1つ前のEPってのも惜しい点。

そのEPが微妙とか言う意味じゃなくてね。


とはいえ、しっかり今作も良盤に収まってますが

続く2枚目の作品はしっくり来ず、

さらにその後リリースされる予定だった3枚目は

お蔵入りに、メンバーも納得いかなかったようで休止

さらにはJordanをハブいて別プロジェクトを開始…



って経緯を改めて書き出してみると

円満での休止、別プロジェクト始動

ってワケじゃなさそうなのが何とも、ね(´・ω・`)

そのSAINTEの音楽性自体は嫌いじゃないんだけどね。



そういうのを抜きにして、

女性ボーカルのPOP PUNK/POP ROCKが好きな人には

大いにオススメできるのがこの1枚

We Are The In Crowd『Best Intentions

現行バンドで言うならYours Truly好きにはmust!

是非ぜひ、チェックしてみてください。





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