さて、年末は
まとめの為に一旦打ち止めしてた新譜レビュー。
それに合わせてリリースも止まってくれりゃ良かったけど
そうは問屋が卸さないってね(。-∀-)
ってことで、年は明けましたが
昨年12月分の残り物レビューをしていきたいと思います。
どうも、トトです。
残り物とはいえ、こうして本記事で書くので
マイナスな意味合いのある新譜ではありません。笑
今回のバンドは、ウチでも初登場。
以前、読者様の1人であり
年末のアンケートにも参加していただいた
Hyraxingさんからオススメされたバンドです。
Holding AbsenceやCasketsが好きなら!
と、言われて聴いた今回の作品
果たして結果や如何に?
The Broken View『On The Mend』
01. Reverie
02. On The Mend
03. Not The One
04. Another White Lie
05. You And Me Now
06. Nothing To You
07. Stay (feat. Clara Adelaide)
08. Start Over
09. You're Not Alone
10. Does It Make You Happy
11. Leave Love Out Of It
US産ポスコア、オルタナロックバンドのThe Broken View
記念すべきデビューアルバム『On The Mend』が
12/10にリリースされました。
ここ日本では、間違いなく知られざるバンドだと思いますが
Dreambound系を漁る人なら知ってるかも?
しかし、そんなDreamboundを介さずとも
バンドの中でもトップの曲の再生回数は
実に600万超え、同曲のアコギ版でも
約450万回と、知名度に欠けるバンドにしては
驚くべき再生回数を叩き出しています∑(OωO; )
そんなバンドが満を持してリリースした
記念すべき1stアルバム、
早速、聴いていこうと思います。
Reverie
サウンドと共に、ボーカルもクリーンに
静かに歌うところから始まる1曲目。
だんだんとバンドサウンドが形作られていき、
サウンドもボーカルも大きくなっていきます。
これを聴くだけでも、The Broken Viewが
どんなサウンドのバンドなのかってのが、
何となく想像つくような展開になってますね。
オープニングにしてはゆったりしてるのも、
バンドの色というかね。
On The Mend
オススメされるがまま、自分もこの曲から聴き
The Broken Viewとの出会いとなったタイトルトラックの2曲目。
サウンドの叙情性がメロディを引き立てる。
ボーカルも少しハスキーな声質が割とツボで、
シャウトしてる方もなかなか良いです。
合間のインストパートと最後の方で、
非常にクリーンな音の雰囲気ながらも
攻勢に転じるバンドサウンドも良い。
良い意味でまんまと策略にハマり、この1曲で
自分もこのバンドをかなり気に入りました。
Not The One
勢いのあるバンドサウンドが前に出るところは
前曲から継続する3曲目。
ややテンポを上げていることで耳に馴染みやすくなり
サビではシャウト気味なボーカルがまた良い。
サウンド面も非常に今時のバンドっぽい感じ。
最低でも、やっぱこれくらいのテンポ感の方が
個人的には好きだな。
Another White Lie
続く4曲目は、イントロからベースが良い。
全体的にもやはりベースが耳に残ります。
ここまででいちばん、ベースを捉えられます。
ボーカルはシャウト少なめクリーンメイン。
サウンドやボーカルのエコー感も増してるせいか
浮遊感もひとしおなサウンドです。
You And Me Now
そんな浮遊感のあるサウンドをバックに
クリーンボーカルから始まる5曲目。
バンドサウンドを強め、タイトルを繰り返すサビは
とてもキャッチーで耳に残るメロディが良い。
ここまで聴いてて思ったけど、サウンドの感じ、
ボーカルの感じからしてCold Blackっぽいなと。
Cold Black早く戻ってこないかな…(´・ω・`)
Nothing To You
のっけから少しノイズ混じりの
エフェクトをかけたようなボーカルで始まる6曲目。
しかし、サウンドのクリーンな展開、
浮遊感のある感じはこれまで通り一貫しています。
後半になると、バンドサウンドも本格化し、
エコー感が壮大さを物語るような展開に。
Stay (feat. Clara Adelaide)
7曲目ではClara Adelaideという女性ボーカルをゲストに。
クララと聞いて、昨年観た映画
『ショック・ドゥ・フューチャー』に出演していた
あのクララかと思ったけど違いました。笑
しかし、The Broken Viewのサウンドには
バッチリ!ハマるボーカルでgood(゚∀゚ *)
The Broken Viewのボーカルがコーラス的に後ろで
Claraが前に出て歌うパート、2人で歌うパート、
どちらも良く、サウンドが一貫してる分
ボーカル面で変化をつけてくるのは良いですね。
Start Over
囁くような語りから幕を開ける8曲目。
ここでも叫ぶようなところは少なく、クリーンメイン。
しかし、サビのメロディはこれまた耳に残る良メロで
シャウトの代わりに、裏声で歌うところが
サウンドと共に繊細な雰囲気を醸し出します。
こういうグッドメロディは間違いなく武器ですね。
アウトロは防災無線の声のような音のような?で
少し長めに余韻を残して終わります。
自分にこのバンドを薦めてくれたHyraxingさんは
自身のYouTubeで和訳動画を出しています。
和訳が知りたい人は、こちらも是非。
You're Not Alone
そこからそのまま繋がる9曲目。
クリーンかつ、シャウト混じりのような
そしてここでもファルセットを活用しつつ
力強く且つ、繊細な歌声を響かせるボーカルが◎
曲調的にも歌ものであり、よりボーカルが引き立つ。
歌ものではあるけど、ギターソロパート以外は
ボーカル的には休みなく、次々と言葉が紡がれていきます。
美メロであり、グッドメロディな1曲。
Does It Make You Happy
ここへきてアコギから始まる10曲目。
これまでの幻想的とも言える浮遊感はそのままに
アコギでの弾き語り調なのが美エモの極みか。
タイトルで締めるサビのメロディも歌いたくなる。
終盤に向けてバンド感も強くなり、
ラストはコーラスを含め感情を揺さぶる幕引きに。
Leave Love Out Of It
ラスト11曲目は、淡々と打ち付けるシンセから
クリーンボーカルで幕を開けます。
シンセは煌めくようなサウンドに変わり、
クリーンながら勢いを増していくボーカルと共に
サウンド面も盛り上がっていきます。
ゆったりスローテンポではあっても、
力強さを増していくサウンドと反比例するような
文字通りクリーンなボーカルが合う。
締めにピッタリでもあり、今まさにな季節、
しんしんと雪が降る冬に聴きたくなる曲ですね。
以上、
The Broken View『On The Mend』
でした。
タイトルトラックで惹かれたのは間違いなかった!
と、自分を褒め称える前に
教えてくれたHyraxingに感謝ですね<(_ _)>
ただ、レビューの中にも書きましたが
サウンド面、ボーカル面を中心に聴いてる自分には
ちょっと変化に乏しい作品でしたが、
裏を返せば、一貫性のあるサウンド、作風だということ。
今のバンドを表すにも十分な1枚だと言えます。
あと自分が教えてもらった時の
Holding AbsenceやCaskets好きにオススメできる
ってのも間違いないけど、
その2バンドよりか、正直バンド感は薄いし
それよりもMakariとかが好きな方がハマる気がします。
良いとこ、HAとMakariの中間って言えばしっくりくる。
何ならDayseekerからコア感抜いた、みたいな。
あとはやっぱりボーカルかなぁ。
ちょっとハスキーな感じはけっこう自分好み。
Linkin Parkの"Breaking the Habit"もカバーしてますが
コピー的なカバーではなく、自身の色を出したカバーで
しかし、ボーカルの地声をいかしたシャウトは
Chesterと同じタイプだと思います。
やっぱ個人的に思うところは
練習すれば誰でも出せるようになるという
"やり方"に沿ったスクリームよりも
地声から派生する、素の歌声の延長線上にある
シャウトの方がやっぱ好きなんですよね。
もちろん地声派生のシャウトだって
"やり方"がないとは思ってないけど
スクリーム的なボーカルテクとは少し違うと思う。
そのスクリームで個性が出せないとも思わないけど
"やり方"がある以上、汎用性があるってことだし
汎用性があるなら差別化は難しいと思うんです。
そうじゃなく、その人本来が持つ声から生まれる
やり方云々じゃないとこから生まれるシャウトの方が
オリジナリティは出やすいと思うんです。
そうしたボーカル面からは、
やっぱCold Blackを激推ししたい。
そんなボーカルの雰囲気も後押ししてますが
浮遊感があり、少し神秘的でもあるようなサウンドは
最後の曲のレビュー通り、冬に合う!
The Broken View自体、間違いなく冬バンドだと思います。
雪が似合うよ雪が。
って感じで、何気に昨年は
Resist the Through、Phinehasに続いて、
読者様のオススメにもハマった年でした。
The Broken View『On The Mend』
美メロ、グッドメロディなポスコア好きには
是非ぜひ、オススメです。
関連記事
まとめの為に一旦打ち止めしてた新譜レビュー。
それに合わせてリリースも止まってくれりゃ良かったけど
そうは問屋が卸さないってね(。-∀-)
ってことで、年は明けましたが
昨年12月分の残り物レビューをしていきたいと思います。
どうも、トトです。
残り物とはいえ、こうして本記事で書くので
マイナスな意味合いのある新譜ではありません。笑
今回のバンドは、ウチでも初登場。
以前、読者様の1人であり
年末のアンケートにも参加していただいた
Hyraxingさんからオススメされたバンドです。
Holding AbsenceやCasketsが好きなら!
と、言われて聴いた今回の作品
果たして結果や如何に?
The Broken View『On The Mend』
01. Reverie
02. On The Mend
03. Not The One
04. Another White Lie
05. You And Me Now
06. Nothing To You
07. Stay (feat. Clara Adelaide)
08. Start Over
09. You're Not Alone
10. Does It Make You Happy
11. Leave Love Out Of It
US産ポスコア、オルタナロックバンドのThe Broken View
記念すべきデビューアルバム『On The Mend』が
12/10にリリースされました。
ここ日本では、間違いなく知られざるバンドだと思いますが
Dreambound系を漁る人なら知ってるかも?
しかし、そんなDreamboundを介さずとも
バンドの中でもトップの曲の再生回数は
実に600万超え、同曲のアコギ版でも
約450万回と、知名度に欠けるバンドにしては
驚くべき再生回数を叩き出しています∑(OωO; )
そんなバンドが満を持してリリースした
記念すべき1stアルバム、
早速、聴いていこうと思います。
Reverie
サウンドと共に、ボーカルもクリーンに
静かに歌うところから始まる1曲目。
だんだんとバンドサウンドが形作られていき、
サウンドもボーカルも大きくなっていきます。
これを聴くだけでも、The Broken Viewが
どんなサウンドのバンドなのかってのが、
何となく想像つくような展開になってますね。
オープニングにしてはゆったりしてるのも、
バンドの色というかね。
On The Mend
オススメされるがまま、自分もこの曲から聴き
The Broken Viewとの出会いとなったタイトルトラックの2曲目。
サウンドの叙情性がメロディを引き立てる。
ボーカルも少しハスキーな声質が割とツボで、
シャウトしてる方もなかなか良いです。
合間のインストパートと最後の方で、
非常にクリーンな音の雰囲気ながらも
攻勢に転じるバンドサウンドも良い。
良い意味でまんまと策略にハマり、この1曲で
自分もこのバンドをかなり気に入りました。
Not The One
勢いのあるバンドサウンドが前に出るところは
前曲から継続する3曲目。
ややテンポを上げていることで耳に馴染みやすくなり
サビではシャウト気味なボーカルがまた良い。
サウンド面も非常に今時のバンドっぽい感じ。
最低でも、やっぱこれくらいのテンポ感の方が
個人的には好きだな。
Another White Lie
続く4曲目は、イントロからベースが良い。
全体的にもやはりベースが耳に残ります。
ここまででいちばん、ベースを捉えられます。
ボーカルはシャウト少なめクリーンメイン。
サウンドやボーカルのエコー感も増してるせいか
浮遊感もひとしおなサウンドです。
You And Me Now
そんな浮遊感のあるサウンドをバックに
クリーンボーカルから始まる5曲目。
バンドサウンドを強め、タイトルを繰り返すサビは
とてもキャッチーで耳に残るメロディが良い。
ここまで聴いてて思ったけど、サウンドの感じ、
ボーカルの感じからしてCold Blackっぽいなと。
Cold Black早く戻ってこないかな…(´・ω・`)
Nothing To You
のっけから少しノイズ混じりの
エフェクトをかけたようなボーカルで始まる6曲目。
しかし、サウンドのクリーンな展開、
浮遊感のある感じはこれまで通り一貫しています。
後半になると、バンドサウンドも本格化し、
エコー感が壮大さを物語るような展開に。
Stay (feat. Clara Adelaide)
7曲目ではClara Adelaideという女性ボーカルをゲストに。
クララと聞いて、昨年観た映画
『ショック・ドゥ・フューチャー』に出演していた
あのクララかと思ったけど違いました。笑
しかし、The Broken Viewのサウンドには
バッチリ!ハマるボーカルでgood(゚∀゚ *)
The Broken Viewのボーカルがコーラス的に後ろで
Claraが前に出て歌うパート、2人で歌うパート、
どちらも良く、サウンドが一貫してる分
ボーカル面で変化をつけてくるのは良いですね。
Start Over
囁くような語りから幕を開ける8曲目。
ここでも叫ぶようなところは少なく、クリーンメイン。
しかし、サビのメロディはこれまた耳に残る良メロで
シャウトの代わりに、裏声で歌うところが
サウンドと共に繊細な雰囲気を醸し出します。
こういうグッドメロディは間違いなく武器ですね。
アウトロは防災無線の声のような音のような?で
少し長めに余韻を残して終わります。
自分にこのバンドを薦めてくれたHyraxingさんは
自身のYouTubeで和訳動画を出しています。
和訳が知りたい人は、こちらも是非。
You're Not Alone
そこからそのまま繋がる9曲目。
クリーンかつ、シャウト混じりのような
そしてここでもファルセットを活用しつつ
力強く且つ、繊細な歌声を響かせるボーカルが◎
曲調的にも歌ものであり、よりボーカルが引き立つ。
歌ものではあるけど、ギターソロパート以外は
ボーカル的には休みなく、次々と言葉が紡がれていきます。
美メロであり、グッドメロディな1曲。
Does It Make You Happy
ここへきてアコギから始まる10曲目。
これまでの幻想的とも言える浮遊感はそのままに
アコギでの弾き語り調なのが美エモの極みか。
タイトルで締めるサビのメロディも歌いたくなる。
終盤に向けてバンド感も強くなり、
ラストはコーラスを含め感情を揺さぶる幕引きに。
Leave Love Out Of It
ラスト11曲目は、淡々と打ち付けるシンセから
クリーンボーカルで幕を開けます。
シンセは煌めくようなサウンドに変わり、
クリーンながら勢いを増していくボーカルと共に
サウンド面も盛り上がっていきます。
ゆったりスローテンポではあっても、
力強さを増していくサウンドと反比例するような
文字通りクリーンなボーカルが合う。
締めにピッタリでもあり、今まさにな季節、
しんしんと雪が降る冬に聴きたくなる曲ですね。
以上、
The Broken View『On The Mend』
でした。
タイトルトラックで惹かれたのは間違いなかった!
と、自分を褒め称える前に
教えてくれたHyraxingに感謝ですね<(_ _)>
ただ、レビューの中にも書きましたが
サウンド面、ボーカル面を中心に聴いてる自分には
ちょっと変化に乏しい作品でしたが、
裏を返せば、一貫性のあるサウンド、作風だということ。
今のバンドを表すにも十分な1枚だと言えます。
あと自分が教えてもらった時の
Holding AbsenceやCaskets好きにオススメできる
ってのも間違いないけど、
その2バンドよりか、正直バンド感は薄いし
それよりもMakariとかが好きな方がハマる気がします。
良いとこ、HAとMakariの中間って言えばしっくりくる。
何ならDayseekerからコア感抜いた、みたいな。
あとはやっぱりボーカルかなぁ。
ちょっとハスキーな感じはけっこう自分好み。
Linkin Parkの"Breaking the Habit"もカバーしてますが
コピー的なカバーではなく、自身の色を出したカバーで
しかし、ボーカルの地声をいかしたシャウトは
Chesterと同じタイプだと思います。
やっぱ個人的に思うところは
練習すれば誰でも出せるようになるという
"やり方"に沿ったスクリームよりも
地声から派生する、素の歌声の延長線上にある
シャウトの方がやっぱ好きなんですよね。
もちろん地声派生のシャウトだって
"やり方"がないとは思ってないけど
スクリーム的なボーカルテクとは少し違うと思う。
そのスクリームで個性が出せないとも思わないけど
"やり方"がある以上、汎用性があるってことだし
汎用性があるなら差別化は難しいと思うんです。
そうじゃなく、その人本来が持つ声から生まれる
やり方云々じゃないとこから生まれるシャウトの方が
オリジナリティは出やすいと思うんです。
そうしたボーカル面からは、
やっぱCold Blackを激推ししたい。
そんなボーカルの雰囲気も後押ししてますが
浮遊感があり、少し神秘的でもあるようなサウンドは
最後の曲のレビュー通り、冬に合う!
The Broken View自体、間違いなく冬バンドだと思います。
雪が似合うよ雪が。
って感じで、何気に昨年は
Resist the Through、Phinehasに続いて、
読者様のオススメにもハマった年でした。
The Broken View『On The Mend』
美メロ、グッドメロディなポスコア好きには
是非ぜひ、オススメです。
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コメント
コメント一覧 (4)
MVの再生回数に反して、Twitterなどで日本で聴いている人はほとんど見かけないので、こうして詳細なレビューが見れて幸せです。
変化に乏しいのは私も感じました、だからこそベストアルバムではCasketsやHolding Absenceより下の位置付けにはなってしまいましたね…
ただボーカルのスキルとメロディセンスの高さは間違いないので、引き続き注目していきたいバンドの1つです。
言われてみるとMakariの方がより近いかもしれません、あとDayseekerに通じるところは確かにありますね。
なんなら"On The Mend"の2番Aメロの途中から入るシーケンサーの音(?)がDayseekerの"Sleeptalk"の前奏と酷似しているような…(笑)
トト (toto_not_ba
nd)
がしました
こちらこそ、コメントありがとうございます。
教えてもらったし、和訳動画も上げてるので、そこはせっかくだと思ったので(´∀`)b
仮にこれをランキング出す前に聴けていたとしても、自分もその2バンドよりも下位にしたのは間違いないですね。でも、Hyraxingさんの言う通りの良さはあるので、自分も追っていこうとは思います。
個人的には記事でも推してたCold Blackですね。現在休止中なのは残念ですが、もし知らなかったら聴いてみてください。
トト (toto_not_ba
nd)
がしました
Cold Blackは知らなかったのでYouTubeで公式の音源が出ている曲を聴きました。確かにボーカルワークはThe Broken Viewと近いですね、アルバム1枚で活動が止まっているとは本当に残念でなりません。
また話が逸れてしまいますが、"On The Mend"と同じ先月10日リリースのポップパンクバンド、RuthcrestのセルフタイトルEPは聴きましたか?
エモーショナル寄りながら収録曲は粒揃いですし、またさらに惹かれたのがLegends of Tomorrowというメディアのインタビューでライブしたい場所に真っ先に日本を挙げている点ですね!
Dear Youthが所属し、Grayscaleが過去に所属したAnchor Eighty Four Recordsのバンドなので、その3組でいつか来日してくれないかな、と考えています。
レビューをお願いしたいわけではなく、ただ日本人としては今のうちにこのバンドの存在を広めなければと思いまして…こちらのEPもおすすめです。
トト (toto_not_ba
nd)
がしました
Ruthcrestも知らなかったのでチェックしてみますね。基本的に自分が良いと思ったら記事にしていくスタンスですが、ただでさえ溜め込んでる記事もあるので…記事にするかはもう自分のキャパ次第ですね。笑
トト (toto_not_ba
nd)
がしました