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今年最初の円盤購入はこの2枚!

ポスター付き、もちろんUHDで!

フィギュアは少し前に買ったヤツ!

ヴェノムも面白がったけど、

やっぱNo Way Homeだなぁ。

どうも、トトです。



現在、新作映画は休憩期間なので

落ち着いてる間に旧作も取り上げていこうと。

とはいえ、今回の作品を見たの年明けなんですけどw

ってことで、今年最初の旧作映画はこちら。




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REDLINE
(2010)

見た目はリーゼントでクールに決めるがシャイな純情男のJPは、4輪ドライブのスペシャリスト。少年時代に一目ぼれしたソノシーの影響でレースを始め、宇宙最速の座を賭けた5年に1度の祭典、REDLINEを制することを夢見ていた。天才メカニックで親友のフリズビーたちの応援を受け、JPは、戦車さながらの武装改造を施す個性豊かなライバルたちに立ち向かう。









製作期間7年も驚きだけど、それより何より

作画枚数10万枚ってのが驚愕な

2010年公開の長編アニメーション作品

マットハウス制作による

REDLINE

を、自宅でdアニから鑑賞。


2020年で10周年を迎え、コロナの煽りを受けつつも

昨年、10周年記念で映画館での再上映が決定。

自分もでかいスクリーンで、映画館の音響で

この作品を観たいと思ったんですが、

気付いたら小さいとこでしかやってなくて

泣く泣く断念(。´Д⊂)

で、昨年9月からdアニに登録し

そういえばと思ってマイリストに加えていた今作を

今年の年始にようやくの初鑑賞。


ストーリーは難しいことなく、

出てくる情報だけを追っていても十分。

わかりやすくはあるけど、絶賛するものではないかな。笑

タイトルにもなってるREDLINEという

今作の目玉でもあるレース。

余計な介入なんてなしに、素直にレースしてて欲しかったもん。


まぁ、そうしたストーリーは二の次だとしても

やはりこの作品の注目すべき点は

作画枚数10万枚にも及ぶ

圧倒的な作画クオリティにあると思います。

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公開された2010年当時はもちろん、

その頃よりも遥かにCG全盛となった現代、

それを手描きでここまでの作品を作り上げるなんて

良い意味で狂気だと思いますw

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↑1枚画でも異常だよこんなのw


100分以上見てて思うのは

静止カットの少なさ!

会話シーンでも口だけが動いてることすら少ない。

今時のアニメなんて、止め画の多さで動きがなく

紙芝居なんて揶揄されることもあるのに

REDLINEに於いてはそんなことは皆無でした。

REDLINEはちゃんとアニメしてます。

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最初に乗せたインタビューでも語られていますが

作中冒頭のレースシーンから

その圧倒的な作画クオリティを嫌でも実感できます。

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やっぱ紙芝居よりも

よく動くアニメの方が見てて面白いな。

動かないものより、視覚的な面白さが段違い。



そうした作画、作風もだけど、

キャラデザ的にも非常にマッドハウスっぽい。

ある種の劇画調というかね。

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このシーン見たときは

完全にルパンで笑ったわw


主人公のJPを演じたキムタクも上々。

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ヒロインのソノシーを演じる蒼井優は文句なし。

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蒼井優は『鉄コン筋クリート』のシロ、

『ペンギン・ハイウェイ』のお姉さん、

今作で見るのは3回目だけど、

"声優"蒼井優、個人的にはけっこう好きです。


フリスビー役の浅野忠信だけちょっと、ね…(。-∀-)笑

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あと、何気に音楽も良かった。

特に、作品のキモであるレースシーンは

画はもちろん、音楽も相まって

かなり力の入ったシーンになっていると思います。

エンディングの"REDLINE DAY"も良い。

その曲を使ったSpecial Trailerも◎





音楽で思い出したけど、

FACTの"Behind A Smile"とか思い出したな。



こっちはこっちで『アフロサムライ』とのコラボだったらしく

それゆえのこういったMVだったみたいですが。

『アフロサムライ』はGONZO制作だけど、

アニメ間で、作画スタッフなんて色んなとこから来てたりするしね。

もしかしたら、このMVにも

REDLINEで携わった人も関わっているかも?





と、圧倒的な作画クオリティを誇る

REDLINE

のかんそうでした。

今の時代、作画の点のみで言えば

ここまでのアニメはなかなか見れないと思います。

やっぱアニメは動いてこそ!

ってのを大いに実感できる作品でした。