ホントはMV部門で出そうと思ったんだけど…

さすがにやめましたw

ってことで、冒頭ネタで活用(* ゚∀゚)b

でも、音楽的にはけっこう本格的で

200万再生と突破してるのがすげぇw

今月18日にはRemix版も出てたりして



これがどちらも那須どうぶつ王国公式から

UPされてるっていうのも面白いw

確かにちょっと行ってみたくなるもんな。

動物園も時代に合わせてプロモーションしていく

ってのを考えれば、十分成功ですね。

どうも、トトです。



そんなマヌルネコMVも含めての音源の総まとめ!

今年もまずは国内の方から挙げていきましょう。


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BEST ALBUM 2021
国内編


BEST "ALBUM" と言えるほど、

出せる作品が年々減ってる気がする国内編(。-∀-)

とはいえ、リリースしてくれたアルバムは

やはり年末に挙げるほど良作だったのも事実です。

ってことで、タイトルにウソをつかない為に

アルバム トップ5から挙げていこうと思います。

少ないながらも、国内リリース作品の中で

今年選ばれたアルバムはこちらです!




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FOR A REASONLights and Signs
レビュー
薦曲:I Don't Care / Can We Start Again / Wake Me Up / The Sound

国内アルバム編1位
FOR A REASONでしたー(゚∀゚ノノ"☆パチパチパチ
バンドはもちろん知ってるし、ライブも見たことあるけど
レビューとしてはウチで初めて書きました。
疾走感、アツさ、シンガロングと
6年ぶりでも変わらぬ良さを如何なく発揮。
そういった要素があるからこそ、
ライブで今作の曲がプレイされて完成すると思うので
フロア全員が叫ぶことのできるライブが
早く戻って欲しいと願うばかり。





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CVLTEpraystation 2
レビュー
薦曲:heartbreak. / paradise. / needed you.

ウチで取り上げ始めてから止まることなく
快進撃を続けるCVLTEは、遂にアルバムをリリースし
ウチでも2位の好順位をマークしました。
初期と比べると変わってきたけど、
前作EPで方向性が決まった感じで、
そこからの今作は正統な続編って感じ。
スペルは違うけど、やはりゲームのPS2を意識したような
DMCやKHのSEを使ったりしてるところが、
ゲーム好きとしても面白い要素でした。笑
活動ペース、リリースペースは非常に順調。
このまま速度を落とさず、走り続けて欲しいですね。





FAITH_SweetError
FAITHSweet Error
レビュー
薦曲:21 Vibes / Stand Up and Scream It / Headphones / Irony

CVLTEと共に、晴れて3年連続の選出
2枚目のアルバムをリリースしたFAITHが3位獲得。
海外ポップスを基盤に彩るポップロックを展開し
柔軟な音楽性で色んな顔を見せてくれる良盤に。
しかし、このバンドは今作を最後にシーンを去りました…
メジャーデビューもし、人気知名度もCVLTE以上、
何ならキャリア的にはCVLTE以上に順調だったのに…
ただでさえ国内の音楽聴くの減ってきてるのに
こうして自分が応援してるバンドばかりがいなくなる。
だから日本の音楽シーンはイヤなんだ…(。´Д⊂)
FAITHもこれが最後の1枚になるのは
非常にもったいないバンドでした。





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STRIKE AGAINSTRIKE AGAIN
レビュー
薦曲:The Fellows / Revenge on Dirty / The Time to Give Your Life / Never End

4位にはメロディックパンクのSTRIKE AGAIN
待望の1stアルバムにして、セルフタイトル作。
ギターが耳を引くバンドですが、やはりパンクバンド
そのギターと共に走る疾走感がたまりません。
アツさやシンガロングの面に於いては
FARに劣るものの、あっちが凄すぎるだけで
STRIKE AGAINもそのへんの要素は十分です。
願わくば、次作もアルバム期待したいですね
パンクバンドなんだから!ヾ(* ゚Д゚)ノ





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Rick Four15Take off
レビュー
薦曲:What is me / Susquehanna / W.T.F

ここ数年、自分がチェックしてる国内ポップパンクで
After Tonight以来となる"アルバム"を出してくれた
Rick Four15のデビューアルバムを5位に。
ホントは蔵出しの中から1枚選んでましたが、
いやいや、ちゃんと本記事でレビューしたんだから
こっちを先に出すべきでしょ!と思い返し、
トップ5にランクイン。
しかも、全ッッッ然!アルバム出さない
国内ポップパンクシーンで唯一とも言える
アルバムリリースでしたからね。
その心意気も大いに買っての選出です。

まだまだ粗削りな部分は確かにあるけど、
それこそデビューアルバムだし、若手だし、
そんなところは許容範囲です。
それでも確かにポップパンク/イージーコアしてたし
応援していくことに意味があると思うのでね。
これからの活躍にも期待しています。


Rick Four15の前に選んでいた蔵出し枠は、
millennium paradeTHE MILLENNIUM PARADEでした。
しかし、millennium paradeはもちろんのこと
ハンドパン奏者、峯モトタカオさんのMYSELF
ジャズバンドCalmera誰そ彼レゾナンス
蔵出しにはしたものの、マイナスな理由で
蔵出しにしたワケではないので、この3枚も良かったです。


あと、今年は特別枠として
FAITHも解散はしたけど、それは新譜リリース後の話。
解散するって発表があっての集大成を出した
Popcorn DEAD Shrimps
の、新曲も収録したベスト盤を今年のお疲れさま賞に。
国内ポップパンクの中でいちばん応援してたから
ホントに悲しいよ…(´;д;`)





続いて、EP部門

昨今、国内シーンに大爆増しているEPですが

今年は大いに満足する作品というか、

今年の顔とも言える作品がリリースされました。

そんな2021年、国内のEP部門



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MiliTo Kill a Living Book -for Library Of Ruina-
レビュー
薦曲:String Theocracy / Iron Lotus / Gone Angels / Salt, Pepper, Birds, and the Thought Police

国内EP部門1位を獲得したのはMiliとなりました。
作中の全曲に関わるゲーム『ENDER LILIES』をキッカケにMiliを知り、
その後、また別ゲームの主題歌挿入歌をまとめた
今作をリリースをし、夏以降はホントにMiliをよく聴きました。
なので、個人的な感覚としても今年の国内組の中では
圧倒的にMiliの1年だったので、やはり1位かなと。
彼らのスタンス的にも感銘を受けたし、
広く、世界を見据えている彼らだからこそ
今後も応援していきたいです。





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宇多田ヒカルOne Last Kiss
薦曲:One Last Kiss / Beautiful World (Da Capo Version)

レビューこそ書いてませんが、
2位は宇多田ヒカルパイセン\(^o^)/
『シンエヴァ』公開に合わせてリリースされた今作は
『シンエヴァ』を含めた新劇場版主題歌集!
そこにアニメ版のエンディングで使われていた
"Fly Me To The Moon"の宇多田verを過去作から持ってきた
自分の中では『エヴァEP』と呼ぶに相応しい作品に。
それこそ『シンエヴァ』主題歌となった"One Last Kiss"は
Spotify Wrappedの結果、今年最も聴いた曲でした。
その再生回数、なんと158回w

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iPod時代でも年間最多曲は100回超えたことないのにw
オマケに庵野監督が手がけたMVは…パイセンかわいい(*´ω`*)
という内容だったので、MVもよく見ました。
終盤の布団オバケのとことかヤバいっすね(*´ω`*)w





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CVLTEHEDONIST
レビュー
薦曲:hedonist. / dancing in the rain.

3位には今月、年内2枚目の新譜として
EPをリリースしたCVLTEに。
まさかの年内2枚目!
って言葉を、まさか国内バンドに使うとは
と、昨年のtricot、今年はMiliに続いて3回目。

作風としても安定してきましたね。
相変わらずゲストのいる曲が多いけど、
それよりも良いのはやっぱりCVLTEのみで送る楽曲。
ゲストに頼らず、自身の力のみで彩られた
そんな作品がそろそろ聴きたくなってきました。





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WHISPER OUT LOUD
WHAT IS ESSENTIAL IS INVISIBLE

レビュー
薦曲:GOLD / MAGIC

4位は昨年に引き続き、WOLがランクイン。
アートワークデザインは、よく見ると枠組みの方に
今作収録曲が記載されているという良デザインに。
相変わらず良い作品をリリースしてくれましたが、
バンドの音楽性に最適と思われたvo/Tammyが脱退…
WOLがハネない原因として、
音楽性自体が日本ではウケづらいのもあるだろうけど
メンバー、特にボーカルが安定しないのが痛すぎだと思う…
叫ぶような音楽性じゃないから、なおさら
ボーカルによる印象の違いって強くなるだろうし。
Tammyの英語も上手かったけど、
いっそMiliみたいに女性外国人を起用して、
世界に向けて発信した方がいいのでは…?
なんて思っちゃうな(´・ω・`)
ともあれ、やっぱ良いものもってるだけに非常に惜しい。
こんなブログが何の力にもなれないとは思うけど、
作品が良いと思う限り、こちらも取り上げていきたい次第。





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Sailing Before The WindImmemorial
簡易レビュー
薦曲:Decaders / Misguided Sunrise

5位には日本一マイペースなメタルコアバンド、笑
SBTWの10周年となる年にリリースされたEPに。
収録曲のおよそ半分が過去曲の再録でしたが、
そっちはもちろん、新曲も良かったです。
なので薦曲は新曲の方をチョイスしました。
ライブが良いこともバンドの強みですが、
こんな状況ですし、なかなか行けないのでね。
早くまたSBTWのライブも見たいもんです。




って感じで、

まずはアルバム/EP、それぞれ5枚ずつ挙げました。

続いてシングル部門といきましょう。



シングル部門
millennium parade - U


宇多田ヒカル - 君に夢中


Earthists. - Home


Crystal Lake - Curse


tacica - dear, deer


シングル1位は映画『竜とそばかすの姫』から
オープニングの掴みとしては
画と共に申し分のない曲となっていた
millennium parade"U"
今作を観てなければmillennium paradeの存在を知り
アルバムまで追って聴くことはなかったんじゃないか、と。
この映画自体、音楽にも力入れてるだけあって、
やはりそれは楽曲の方にも表れてる感じがします。
そんな映画本編の映像を使ったMVも素晴らしい。

2位宇多田ヒカル"君に夢中"
パイセンのピアノ絡みの曲好きなんですよね( ´∀`)
曲調的にも、少し前に回帰した感じもするし、
"Stay Gold"あたりを思い起こさせるのも良かった。
来年は待望のアルバムリリース予定なので、
そちらも楽しみ!\(^o^)/

3位には今やシングル乱発バンドになってしまった
Earthists."Home"
コアシーンの中ではダントツに良かったこの曲。
その乱発してるシングルの中で、
どんどん新境地開拓していってるのは面白いです。
だからこそアルバム欲しいんですけどー…

4位は現在休止中のCrystal Lake今年唯一のシングル"Curse"
gt/Shinyaが意味不な脱退、vo/RYOがメンタルやられ…
RYOは半分は自分のせいじゃねーの…なんて思うけど
せっかく楽さんとMITSURUも正式メンバーとなり、
更にはHNIBからTJまで迎え、最強の新体制が形になったのに、
コロナから上手く再スタートできずもったいない…
相変わらず曲のクオリティはさすがなので、
早いとこ戻ってきて欲しいですね(´・ω・`)

5位は先日ベスト盤をリリースしたtacica
そのベスト盤に収録される新曲のタイトルトラック。
MVの方にも選出しようと思ったくらい、
tacicaの故郷、北海道の広大な景色や
もはやバンドのアイコンでもあるリアル鹿が映され
ベスト盤という集大成に相応しい映像でした。
ファンクラブ『鹿の子』の名前はもちろん、
未加入者もすべて含めたtacicaファンに向けたような
"鹿へ"っていうタイトルも、とても良いです。



シングル部門が終わったところで

ここでアートワーク部門といきましょう。


アートワーク部門
IMG_20211225_130542

1位tacicaのベスト盤!
ベスト盤ならではの納得のいくデザインが素晴らしい。
湖に反射するほどに生い茂る森の中、
佇む鹿、ちゃんと鳥が3羽飛んでるのも良い。
この3羽の鳥こそファン納得の要素だと思います。

2位coldrainの久々の新曲のアートワーク。
コロナの影響か、とうとう新木場まで閉店に追い込まれた…
そのSTUDIO COASTお馴染みの電光掲示板を使い
タイトルの一部を載せたとこが良いです。

3位ulma sound junctionの1st EP
女性と鳥、花をカオスに組み合わせたデザインが◎
これがモノクロってのも良いし、挿し色的に赤があるのも良い。

4位は今年の顔であるMili
MVでは曲に遭った1枚画を出している為、
タイトルをしっかり表していることがわかる
アートワークのデザインも秀逸です。

5位は『呪術廻戦0』の主題歌担当のKing Gnu
芥見先生書き下ろしの乙骨を描いた
限定版アートワークは、作品あっての秀逸デザイン。



アートワークを挙げたところで、

お次はこちらの部門


◆MV部門◆
宇多田ヒカル - One Last Kiss


Calmera - Golden Hour


Paledusk - BLACK ICE


MV部門1位は、さっき音源ランキングで言った通り
今年はパイセンのこの曲です\(^o^)/
曲としてたくさん聴いたのはもちろん、MVも何回も見ました。
すげぇのは公開1週間で1,000万回再生を突破、
2週間で2,000万と、最初の2週間は
1週間で1,000万ずつ増えていったという事実。
今や5,000万回を突破!∑(OωO; )
このMVは海外組を含めても、今年のNo.1 MVかも。

2位は音源の方では惜しくも入らなかった
Calmera"Golden Hour"
アニメーションってのが良いのはもちろん、
曲自体がインストなので、映像とのマッチ感というか
バッチリ合っているようなのが良かったです。

3位にはPALEDUSK"BLACK ICE"
相変わらず映像面では面白いMV出してくれます。
撮影した箱はclubasiaかな。
コロナ禍の現状を思うようなシーンもあり、
あー、あの頃が早く戻ってこないかなー
っていう思いを募らせます。

ちなみに、今年もうひとつ出した"WIND BACK"は
Holding Absencevo/Lucasが絶賛していました。

IMG_20211219_133610

9月時点ではあるけど、今年のSOTYだと。
『S』がSingleかSongかはわからないけど。
音楽性的には相性バッチリとは思わないけど
もしHolding Absenceが来日することがあれば
PALEDUSKとの共演は待ったなしですね。



そしてもちろん、今年もやります!

こちらの部門!


アニメ部門
古見さんは、コミュ症です。
OP:サイダーガール「シンデレラ」


呪術廻戦
24話挿入歌:「REMEMBER



蜘蛛ですが、なにか?
ED:私(CV:悠木碧)「がんばれ!蜘蛛子さんのテーマ


見える子ちゃん
ED:四谷みこ(CV.雨宮 天)「ミタナ? ミタヨネ?? ミテルヨネ???



転スラ日記
ED:「カモナ・テンペスト



1位の『古見さん』は単行本買ってるくらい
原作から好きだったので待望のアニメ化でした。
そしてオープニングも素敵\(^o^)/
アニメ化前に原作のWeb CMかなんかでも
サイダーガールが歌ってましたが、そこからの継続でしたね。

2位の『呪術』挿入歌
リアルタイムにアニメ見ててこれが流れた時
なんか聞き覚えのある声…MASATOか!( ゚Д゚)
と、驚いたもんです。
今年ようやくシングルは出したけど、
coldrainもアルバム久しく出してないからなー
とはいえ、肝心の本曲は歌詞の内容もバッチリ、
MVも作中シーンを使っていて画的にもアツい内容で良いです。
呪術はOP/EDもフツーに良かったけど、
この1曲でねじ伏せられたゆえに、この曲を選出しました。

3位の『蜘蛛子』、4位の『見える子ちゃん』は
どちらもアニソンならではの中毒性があるw
『蜘蛛子』も1クール目、2クール目のOP/ED問わず
どれも良かったけど、結果1クール目EDに。
『見える子ちゃん』の幽霊?パートの
何言ってるかわかんねーとこが笑うわw

5位の『転スラ』スピンオフの『転スラ日記』の
エンディングは、主要キャラ勢揃いの賑やか感が
本編との内容とも合っていて楽しく聴けました。

大原ゆい子が歌う主題歌挿入歌がありすぎて、
それをまとめたアルバムを出した
無職転生』の曲も出そうかと思ったけど、
数が多いのもそうだし、そのどれもが良かったので、
リリース時期的にここで紹介するだけでいいか
と思ったので、リンクだけ貼っておきます。
強いて挙げるんだったら"継承の唄"と"風と行く道"かな。






んで、今年はこちらも選出できるほど

良い曲があったので挙げてみようかと思います。


映画 or ゲームの主題歌部門
シン・エヴァンゲリオン劇場版
宇多田ヒカル - One Last Kiss



ENDER LILIES: Quietus of the Knights
Mili - Bulbel


竜とそばかすの姫
Belle(中村佳穂) - はなればなれの君へ



こちらはもう言わずもがなの1位は
シン・エヴァンゲリオン劇場版』の主題歌である
"One Last Kiss"
これが良かったからこそ、音源、MVと
今年は大活躍だったワケです。
エンディングは2曲構成で、このあとに流れた
『序』の主題歌"Beautiful World"の別アレンジ版
Da Capo Versionも良かったです。
聴く限り、サウンド面をアレンジしただけじゃなく
ボーカルもちゃんと新たに収録してるみたいだし。
2曲含めて、やっぱ今年はこれかなと。

2位は今年の顔だったMiliが作品全体の音楽を手がけた
ENDER LILIES』のエンディング"Bulbel"
この作品自体がMiliとの出会いのキッカケであり、
"Bulbel"も歌詞の内容とゲームの内容がちゃんとリンクし
とても良い締めの1曲でした。
ゲームからの出会いでここまでハマったのは
Miliが初めてかもしれません。

3位は『竜とそばかすの姫』から、
劇中で最も盛り上がる終盤のシーンに流れ、
もちろんエンディングでも流れた"はなればなれの君へ"
中村佳穂さんが声を吹き込んだベルが歌う楽曲は
今作でも複数ありますが、やっぱりコレがイチバン!
原曲は8分超えと、今年聴いた中でも最長の曲ですが
それでも今年聴いた曲のトップ10に食い込むほど
大いに聴き込みました。





以上、

BEST ALBUM 2021 -国内編-

でした。

アルバムリリースの少なさに関しては

もはや相変わらずとしか言えないな(。-∀-)-3

コロナ禍によってアルバムが増えることを期待したけど

全くそんなことにはならなかったですね。

マジで今年は国内のランキング出すのやめようかと

本気で考えてましたもん。

『国内部門』とか作って、

海外版と一緒にまとめようかと思ってました。

このコロナ禍の2年、

少しでも期待してた自分が馬鹿みたいだわ…

Crystal Lake
coldrain
Castaway
Kings and Queens
See You Smile
CVLTE
Earthists.
PALEDUSK
GIVEN BY THE FLAMES
Sable Hills

今、超適当に選んだだけだけど

こういう名前が連なるような

アルバムランキング出させてよー( ノД`)


でも、出さないバンドばかりではなく

コロナ禍だからこそ、しっかり音源制作、リリースに

注力したバンドがいたのも確かです。

自分が追ってるバンドが出さないだけ

って言われればそれまでだけど、

コアシーンも大概だけど、

それ以上にポップパンクシーンはホントさぁ…

と、言いたくもなる。

そんな中でRick Four15は本当によく出してくれました。

そんなこと思ってたら




こうして、ようやく国内ポップパンクから

アルバムがリリースされるようです。

これには期待。



そんなコロナ禍が影響してかしないでか、

シーンを去ってしまうバンドがいたのも寂しい。

FAITH
HER NAME IN BLOOD
Popcorn DEAD Shrimps

自分が追ってるバンドが、今年は3つも活動を終えた。

こうして自分が追ってるバンドに限って

休止したり、解散したりするのも

国内ランキング出すのをやめようかと思った理由のひとつです。

オレは新たにバンドを好きになっちゃダメなのかもしれない…

なんてしょーもないことを久々に思いました。

オレに好かれなければバンドは続くよ!w


って冗談は半分くらいにしておいて。

こんなにリリースが少なくて

ただでさえ追ってるバンドが少ない国内で

このペースでバンドにいなくなられたら、

マジでまとめるほどの数自体が確保できなくなる…

HNIB級のバンドまで解散するってなると

次にどのバンドがいなくなるのか…

と、こちらも気が気じゃなくなってくるよね。



そんな中でもリリースしてくれるバンドに救われるし

今年はMiliを筆頭に、新たな出会いもあるからこそ

続けられるし、続ける原動力になっています。

CVLTEのように、若手でも

止まらず突き進んでくれるバンドがいることもね。


好かれ、応援されるとバンドが終わる

なんていう呪いめいた自分ではあっても

そうはならないように、

良作があればこれからも取り上げたいです。

その為にも、音源たくさんリリースして欲しい。



アルバムたくさんリリースして欲しい!


もはや国内ランキングに関しては

何年も同じことを言ってる気もしますが。笑

来年こそ期待をしつつ、

その期待が無駄にならないことを祈りつつ、

今年の国内ランキングを締めたいと思います。





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※2010年代のものは↑にまとめてあります