- - - - - - - - - - PS4 - - - - - - - - - -
キャプテン翼 RISE OF NEW CAMPIONS (2020)
リトルナイトメア2
Mirror's Edge (2016)
Assassin's Creed Origins (2017)
SUBNAUTICA (2020)

NieR: Replicant ver 1.22474487139...
THE PATHLESS (2020)

- - - - - - - - - - PS5 - - - - - - - - - -
ASTRO's PLAYROOM
MARVEL'S SPIDER-MAN: MILES MORALES (2020)
ラチェット&クランク パラレル・トラブル
BEYOND BLUE (2020)
Ghost of Tsushima DIRECTOR'S CUT
Kena: Bridge of Spirits

JUDGE EYES 死神の遺言 -Remastered-
スーパーロボット大戦30 【中断中】
ワンダと巨像 (2018)
スナイパーエリート4(2020) 【DLC未完】


今年もリンク元のスレ主には敵わないものの、

ここ数年でいちばんプレイした数は多いんじゃないだろうか。

念願のPS5も手に入ったことで、

この1年、非常に充実したゲームライフが送れました\(^o^)/

どうも、トトです。



さて、出せるものから出していこうと思い、

まずはゲームの方から出していこうと思います。

やる気が削がれるバグ発生中により、

不本意ながら中断している『スパロボ30』は除外し、

それ以外でまとめていこうと思います。



BEST GAME 2021
喜怒音楽版
BEST GAME 2021


新作、旧作含め

非常にたくさんのゲームを楽しんだ2021年

まずは今年リリースされた

新作部門の方からTOP 5を選出していきます。




ラチェット_クランク パラレル・トラブル_20210718181104
ラチェット&クランク
パラレル・トラブル
(原題:Ratchet & Clank: Rift Apart)

まず、今年1位に選んだのは
長くシリーズが続く中で、個人的に初プレイとなった
ラチェクラの最新作!

パラレル世界のラチェットという位置づけの
リベット初登場の作品でもあり、
PS5独占ってことで、その機能を如何なく発揮!
シリーズ初プレイだけど、リベットがいたことで
本当に楽しめたのは間違いありません。
おかげでフォトモードも捗りました。

爆速ロードの恩恵にした次元間の一瞬の移動、
デュアルセンスによるコントローラーの振動、
アダプティブトリガーの反映も十二分でした。
PS5のパワーを大いに実感できるゲームで
今年のNo.1を勝ち取りました\(^o^)/






ENDER LILIES _ Quietus of the Knights_20210801175647
ENDER LILIES
Quietus of the Knights

2位は横スクアクションゲーム
エンダーリリーズがランクイン。
この手の横スクアクション自体、
やるのも久しぶりで懐かしい気持ちがしつつ
しっかり現代のゲームとして仕上がっていました。

ゲームとして面白かったのはもちろん、
今作の音楽を担当したMiliとの出会いでもあり、
おかげで今年1年、音楽方面でも
Miliの音楽を大いに楽しんだ1年でもありました。






Little Nightmares II -リトルナイトメア2-_20210210012610
LITTLE NIGHTMARES Ⅱ

昨年プレイした旧作ゲームの続編
リトルナイトメア2が今年3位に。
前作同様、仄暗く不気味な恐怖感を煽る
ホラー感は継続しています。
主人公がモノに交代し、前作主人公のシックスと
バディ感のあるゲームデザインも良かったです。

ただ、前作で不満に思ったところが
デフォで起用されていたのはちと残念…
オマケに、前作のようなDLCもなさそうなのがね。
それでも十分面白かったので3位に選びました。

今年のゲームとしては3位ですが、感想記事は
ブログ内では圧倒的1位のPVを出してくれましたw






ケーナ_ 精霊の橋_20210921225438
Kena
Bridge of Spirits

4位にはアニメーションスタジオの
Ember Labがゲームスタジオに転身し
初のゲームとなったKena: Bridge of Spirits

色々と課題点はあったものの、
ひとつのゲームとしては十分のクオリティ。
特に、グラフィック面に於いては
アニメスタジオだった経験が大いにいきたか、
AAA級のゲームに匹敵するようなものでした。

それを1枚の画に収めることのできる
フォトモードも実装されていて、
こちらも他のゲームには及ばないものの
楽しく写真を撮ることができました。






Marvel's Spider-Man_ Miles Morales_20210626220139
Marvel's Spider-Man
Miles Morales

旧作部門で挙げようかとも思ったけど、
こちらも当初はPS5専売だったし、
PS5共々、遊ぶのが待ち遠しかったので
5位として選ばせてもらいました。

来たる続編の『2』の前に、マイルズを主役とした今作。
前作の時点でAAAの名に相応しいクオリティだったけど
ボリューム以外の面は、正当にレベルアップ!
レイトレ&60fpsにも対応し、フォトモードも捗りました。
待ち望んでいた通りのゲーム体験であり、
ラチェクラ共々、今年はInsomniac Gameに感謝です。





続いて、

PS5が史上に出回りつつも、

相変わらず、クソ転売ヤーのせいで

本当に欲するプレイヤーに行き渡らない状況。

そういったところも影響してかしないでか、

PS5に最適化されたリマスター版やリメイク、

追加要素を入れたディレクターズカット版などの

リリースも相次ぎました。

何なら新作以上に楽しめたのもある

その中から3本挙げたいと思います。



Ghost of Tsushima_20210823224724
GHOST OF TSUSHIMA
DIRECTOR'S CUT

昨年のゲームで個人的に1位に輝いたツシマは
DCもやっぱり面白かった。
先ほど言ったように、PS5用に最適化され
ただでさえ速かったロードが、"なくなる"ほどにw
追加要素である『壱岐島』も楽しかったです。

PS4時代ではフォトモードで撮った写真の数が
いちばん多かった無印版同様、
PS5の中でも今のところいちばん多いですw
そうして写真を撮りたくなる景観が多いところも
このゲームの大きな魅力です。






JUDGE EYES:死神の遺言 Remastered_20211009233727
JUDGE EYES 死神の遺言
Remastered

続き、『キムタクが如く』の異名でお馴染み
ジャッジアイズを選びました。
『如く』シリーズ自体も初プレイであり、
もちろん『キムタク』シリーズも初プレイ。
前評判通り、かなり面白かったです!

和ゲーらしい丁寧すぎるゲームデザインに、
キムタクを操作する面白すぎる展開w、
それ以上にシナリオで魅せるところは圧巻でした。
サブクエやミニゲームなんかもかなり豊富で、
本筋以外でもとても楽しめた作品でした。






NieR Replicant ver_1_22474487139____20210507200500
NieR Replicant
ver.1.22474487139...

この部門、最後に選んだのは
ニーア レプリカントのバージョンアップ版。
公式でもあくまで「バージョンアップ版」と
言っていたのも十分に理解できました。笑

グラフィック面はリマスター以上リメイク未満、
追加要素やキャラのモデリング自体はリメイク、
ゲームそのものとしてはPS3ままだったので、
今のゲームにはない煩わしさや面倒くささが
やっぱりちょっとマイナスにはなったかな。

しかし、相変わらず音楽の秀逸さは変わらず。
今年のTGAでも、オートマタに続き
Best Score & Music賞を受賞しました。
世界の岡部、さすがですw






続いて続いて旧作部門

とはいえ、そこまで昔のものはやっていませんが。

こちらも前項同様、3本挙げたいと思います。



Assassin's Creed® Origins_20210211123515
Assassin's Creed
Origins

旧作部門トップはアサクリオリジンズ
『アサクリ』シリーズも今作初プレイでした。
アサクリシリーズを変革した作品としても知られ、
自分も150時間という長時間かけ、
大いに楽しみました。

60~70点メーカーとして名高いUBI SOFT製で
その部分も本ッ当に!実感しましたw
それでも150時間遊べた楽しさは本物だと思います。

フォトモードもシリーズで初めて実装されたらしく
そういった面でも、古代エジプトを満喫しました。






Subnautica_20210411172415_logp
SUBNAUTICA

旧作2位は深海サバイバルゲームの
サブノーティカ
今年1年、続編の『ビロウゼロ』をやらず仕舞いでしたが
初作であるこれは本当に楽しかった。

あまりサバイバルゲーム自体やらないけど、
海中のところどころに拠点を作る楽しさや、
新しいエリアに行くワクワク感とドキドキ感、
真っ暗な深海に潜っていく恐怖感…
クリアしたときの達成感
今年プレイした旧作インディーゲームでは
No.1の面白さでした。






ザ・パスレス_20210527221830
THE PATHLESS

ホントは『スナイパーエリート』にしようかと思ったけど
DLCはまだやってなくて、記事にもしてないので
THE PATHLESSの方を選びました。

民族調の世界観、爽快アクション、
BGMやストーリーの盛り上げ方は和ゲーのよう。
サクッと終わるボリューム感も良いです。
シンプルながらも良質インディーゲーでした。






オマケにひとつ。

PS5でゲームを遊ぶことができるようになり

PS5の中でも推しポイントでもあると思う

デュアルセンス

新たなコントローラーによる新しいゲーム体験!

これをめちゃくちゃ実感できるゲームをひとつ

デュアルセンスとして挙げておきたい。



ASTRO's PLAYROOM_20210612235435
ASTRO's PLAYROOM

PS5にプリインストールされている
無料で遊べるゲーム。
むしろ、そのデュアルセンスを実感する為に
作られたようなゲームで、このゲーム以上に
新コントローラーを体感できる、感動できるゲームは
この先、出てくるんだろうか?
ってほどに、コントローラーの凄さを実感できます。

まだまだ欲しい人に出回らないPS5
手に入った人は、まず何よりも先に
このゲームを遊んで欲しいと思います。






最後にオマケその2。

フォトモード部門

個人的にフォトモードをめちゃくちゃ楽しむ人なので

フォトモードを使ったゲームの中からそれぞれ、

コレだ!っていう写真を1枚ずつ挙げたいと思います。

とりあえず今年プレイした順に


Assassin's Creed Origins
Assassin's Creed® Origins__422

撮った枚数が多すぎて迷いましたが、
この1枚にしました。
拡大機能を使って遠くにある太陽との距離を近づけ
セヌの翼の広げ方も、太陽を包むような感じが◎







Marvel's Spider-Man
Miles Morales
Marvel's Spider-Man_ Miles Morales_20210621005009

『マイルズ』はレイトレもりもりのヤツにしようとか
グラフィックの凄さを実感する近影とか、
何なら記事に貼ってないヤツにしようかとか、
この作品もどれにしようか迷いましたが、
やっぱりバーススーツのが良いなって思い、
映画のシーンを再現した中でもコレ!っていう1枚。
高所から飛び降り、逆さ向きにすれば撮れるっていう
意外と誰でも簡単に撮れる構図なのも良いかなって。







Marvel's Spider-Man
Remastered
Marvel's Spider-Man Remastered_20211212010221

2018年にPS4でリリースされた『スパイダーマン』も
PS5版にリマスター化され、『マイルズ』同様の仕様に。
で、スパロボが死んでたので、マイルズとかこれで
ヒマつぶしに写真撮ってたんですよね。
今年に入りアメスパスーツ追加、そして何と、
本国では既に公開された『No Way Home』のスーツまで
アプデで無料で追加してくれるという、
日本メーカーには絶対に真似できない大盤振る舞い!
そのスーツで撮った写真で、だいぶ良いのが撮れました。
正真正銘、今回初出しです。
日本は公開がズレ、来年にお目見えしますが楽しみ過ぎる!




ラチェット&クランク
パラレル・トラブル
ラチェット_クランク パラレル・トラブル_20210724191525

ラチェクラはやっぱりリベット!
その中から選んだのは次元の穴を使って
短距離移動を行った際の1枚。
でもラチェクラは正直、スパイダーマンと同じ
インソム製ではあったけど、スパイダーマンほど
フォトモード使いこなせていなかった感はある…






BEYOND BLUE
Beyond Blue_20210731152621

海洋アドベンチャーゲームBEYOND BLUEは
迷うことなく、この1枚を選びました。
このゲームイチとも言えるここのフォトスポットで
フォトモードを起動するとクッソ重くなるという
諸刃の剣のような状況で撮れたのも良かったですw
PS5+SSD運用でもまともに動きさえすれば、
もう少し遊べたゲームというのも惜しかった。






GHOST OF TSUSHIMA
DIRECTOR'S CUT
Ghost of Tsushima_20210824140557

PS4での撮影枚数トップだったツシマは
PS5でも現状トップの枚数!
ゆえにどれにしようか非常に迷いました…
その中から選んだのは紫電一閃習得イベでの一コマ。
紫電一閃はフォトモード映えするスキルですが、
激しい雷雨に打ちひしがれてながらの戦いの中、
繰り出す紫電一閃でのベストショットが撮れました。
フィルター「紅葉」にすることで、
笠についた返り血を際立たせたのも良かった。







KenaBridge of Spirits
ケーナ_ 精霊の橋_20211006000433_

グラフィックレベルは高いのに、フォトモードを起動すると
キャラの目からハイライトが消えるという惜しい感じの
Kenaから選んだのは、ラスボス戦の1枚。
ケーナより何倍もデカいボスの存在感と、
背景に日食っぽいのがあるのも良さげでした。






ワンダと巨像
ワンダと巨像®_20211121174549

最後に『ワンダと巨像』からは
数ある巨像との戦いから、この1枚。
この巨像との戦い自体も楽しかったし、
巨像戦の中でもいちばん写真撮りました。







以上、

喜怒音楽版
BEST GAME 2021

でした。

今年、運良くPS5が手に入ったことにより

最新ゲームを最高のクオリティで楽しむことができました。

そして旧作新作問わず、色んなゲームを遊び、

何ならプレイしたゲームの本数で言えば

これまででいちばん多い1年だったかもしれません。


来年は年明けから

Horizon Forbidden West
ELDEN RING
GOD OF WAR: RAGNAROK
SIFU

FORSPOKEN
FFオリジン

などなど、洋ゲー和ゲー問わず

GOTY級AAAの大作、インディーゲー問わず、

期待の話題作が目白押し!

だからこそ、今年以上に

本来行き渡るべきユーザーの1人でも多くに

PS5が入手できるようになり、

1人でも多くの人に最新ゲームの楽しんでもらえる

1年になって欲しい…


という願いを込めつつ、

今年のゲームを締めたいと思います。





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