今年の新作は残すとこあと1つですが、

観るか観ないかは別として、

来年頭の3月まで、

面白そうなものが少なくとも12作ありますw

映画は来年も楽しめそうで何より。

どうも、トトです。



まぁ、旧作まで掘り起こせば

楽しみは星の数ほどありますからね。

そんな今年見た13本目の旧作、

今年の旧作記事、最後の作品はこちらです。




Midnight in Paris
ミッドナイト・イン・パリ
(原題:Midnight in Paris)

ハリウッドで売れっ子の脚本家ギルは、婚約者イネズと彼女の両親とともにパリに遊びに来ていた。パリの魔力に魅了され、小説を書くためにパリへの引越しを決意するギルだったが、イネズは無関心。2人の心は離ればなれになり……。




スペインとアメリカの合作

ミッドナイト・イン・パリ

を、自宅で鑑賞。

主役がアメリカ人だし、アメリカはわかるけど

フランスとの合作じゃねーんかよw


そんな本作の主役、

パリの地でタイムトラベルを体験する作家ギルを演じたのは

Midnight in Paris_07

オーウェン・ウィルソン

直近で観た作品だと

『ワンダー 君は太陽』で良き父親役をしてました。

調べたら旧作記事で書いた

『グランド・ブダペスト・ホテル』にも出てたみたい。

でも、彼の印象ってやっぱり

『ナイト・ミュージアム』でのジェドなんだよなw

小さなイキりカウボーイ最高w

Midnight in Paris_08

そんなオーウェン・ウィルソンの

新たな一面を見た作品でした。

でも、本作はオーウェン・ウィルソンがどうとかより

タイトル通り『パリ』を大いに感じる作品。

Midnight in Paris_04
Midnight in Paris_05
Midnight in Paris_03
Midnight in Paris_06

まず冒頭からサックスの音色をバックに

カメラが映していくパリの街並みに目を奪われる。

芸術の都とはよく言ったものです。

Midnight in Paris_02
Midnight in Paris_01


売れっ子脚本家から、小説に転身しようとし

その小説の創作に行き詰まったギルが体験したのが

深夜のパリでのタイムスリップ

芸術なんて全くわからない自分のようなヤツでも

名前くらいは聞いたことのある

ヘミングウェイ
ピカソ
ダリ
ゴーギャン

などなど、著名な芸術家たちが出てくる。

ギルが彼らと会うことによって

小説の創作も捗りつつ、

ピカソの愛人であるアドリアナとのロマンスも…

な、展開になっていきます。

Midnight in Paris_11


この深夜0時の鐘の音を境に

タイムスリップした際のパリの描写

画、音ともにちょっとフィルターかけたみたく

古ぼけた、少しレトロな演出にしてたように見えて、聴こえて、

そのへんは本当にそうだったのか、

自分の目と耳がイカレてたのかはわからないけど。

それが合ってるかどうか、特典にあった

監督・脚本を務めたウディ・アレンの

インタビュー映像も見たけど

その答えは語っていませんでした。

考え方とかは自分も好きだとわかりましたけどね。


そういった面では、

劇中でアドリアナに対して言ったギルの言葉に

共感と納得を覚えました。

もし、この時代に残っても
いずれまた別の時代に憧れるようになる
その時代こそ黄金時代と

"現在"って不満なものなんだ
それが人生だから

そうだよねぇ。

今に不安や不満があると、

過去に憧れや羨望を抱きがち。

あの頃は良かった

なんてのは、その典型的な言葉だと思います。

その時代その時代に生きていれば、

多かれ少なかれ、何かしらの不満はあるもんだしね。

子供や学生に戻りたい、ってのはまた少し違うし。

そうした不満がありつつも、

自分が今いる"現代"で、どう楽しく生きるか

ってのも大事なことなんだと思います。



その言葉を告げてアドリアナにフラれ、

婚約者のイネズとも別れ、

そしたら残るはもうあの人じゃん?

って思った通り、

現代パリのアンティークショップで働いていた店員

Midnight in Paris_10
Midnight in Paris_09

レア・セドゥ演じるガブリエルとくっつくフラグを立て

終幕しました。

雨のパリが好き

ってのをわかってくれる人と出会えて良かったね( ´∀`)


そういえば、イネズのお父さんが

夜な夜な出歩くギルを不信に思い、

探偵を雇って尾行させてたけど、

あの探偵はどこ行った?

と思ったら、彼はまた別の時代に飛ばされ

首を切られそうになってましたw




って感じで

ミッドナイト・イン・パリ

の感想でした。

本編も94分とサクッと見れる尺で

サクッと楽しく見れました。



劇中の音楽も良かったし、

パリのキレイな街並みを堪能できる作品で

ちょっとパリに行ってみたくなるような

そんな作品でした。





関連記事