だから夏フェスアンケートに回答集まらなかったの…?

なんて、未だに少し引きずってますが…(´・ω・`)笑

いやいや、夏フェスに陰キャ陽キャ関係なくね?

そもそも陰キャのオレが行ってるのに。

確かに陽キャならレジャー感覚で行くのかもだけど

音楽好きなら、好きなバンドが出るかどうかでしょ。

ってのを考えると、

年末アルバムアンケートからしても

夏フェスアンケートに回答する人は少ないよね…

と、再び自分の傷口(失敗)に粗塩を擦り込むんですが。

どうも、トトです。



今年86枚目の新譜レビューは

夏フェスにも何度も出てるバンドだよ!(`;ω;´)チクショウ!!

そんな夏フェスを含め、自分もこれまでに

3回、このバンドのライブを体験しています。

文句なしに楽しめたのは

三度目の正直、の3回目だけですがw

何だかんだで来日回数は多いし、

親日バンドの1つと言っても過言ではないかもしれません。

そんなバンドの最新作!




20211105_012221
Bullet For My Valentine
『Bullet For My Valentine』
01. Parasite
02. Knives
03. My Reverie
04. No Happy Ever After
05. Can't Escape The Waves
06. Bastards
07. Rainbow Veins
08. Shatter
09. Paralysed
10. Death By A Thousand Cuts






UKはウェールズを代表する世界的なメタルバンド

Bullet For My Valentineが、

通算7枚目にしてセルフタイトル作

Bullet For My Valentineを11/5にリリースしました。


インタビューを読む限り、

今作は"BULLET 2.0"の始まりとなるって言ってるし

新たなスタートを切るって意味もあるんだろうが…

前作があんなだったからな(。-∀-)笑

今回は先行曲からも期待は抱かせてくれたし、

その期待を裏切ることのないよう祈りたい…

ってことで、そこんとこどうなのか

早速、聴いていこうと思います。





Parasite
これまでのBFMVを聴いてる人ならわかるであろう
過去の名曲、定番曲がノイジーなエフェクトをかけ、
ゆっくりフェードインしてくるオープニングトラック。
これ、ライブでも登場SEとかにすれば
クソ上がるやん!(* ゚∀゚)
って思ったら、インタビューでMattも同じこと言ってたw

you fxxkin Parasite!!
の雄叫びと共に、ライブではサークルピットが
大いに映えそうなヘヴィな疾走パートへなだれこむヾ(* ゚∀゚)ノ
オープニングのサンプリングも含めだけど、
シンガロングパートもあり、ba/Jamieはもちろん
Mattも大いに叫んでる、gt/Padgeのソロもある、
これはマジでライブのオープニングにもピッタリ!
インタビューの言葉でもこう言っています。

あの曲は激しさがすべてなんだ。
激しい曲からアルバムを始めたかったし、いい始まりになったと思う。

『Gravity』を作ったのと同じ人だとは思えん言葉だなw
でも、こう思えるようになり、
こうしてヘヴィでアグレッシブな曲を、作品を
再び作ってくれるようになって何よりだよね。
でも、繰り返し聴いてて思うようになったけど、
最初のサンプリング部分、トラック分けてもいいな…
それこそ"BULLET 2.0"とでもタイトル付けて、
それだけのトラックにしても良かった感。

MVもタイトルに沿ったように、
どんどん寄生されていくような様と
ちょいちょい映る虫がキモくて良いですね(* ゚∀゚)





Knives
2曲目も1曲目同様、重いサウンドから迎え撃つ。
しかし、こちらはアップテンポであっても、
Mattのクリーンボーカルもそこそこあるし
サークルが起こるほどの速さはなく、
速さよりも重さの方が際立ちますね。
走るサークルよりも暴れるモッシュ向き。
思えば、今作で最初に出たのがこの曲だったかな?
公開のタイミング良くDownload Fesのパイロット版で
ライブ初披露だったみたいだけど

最高だったよ。ステージを降りて、みんなで"これだよ!"と言い合っていたよ。

と、ファンの反応的にもMattも大満足の結果だったよう。

それはそうと、MVのサムネに映っている人の顔が、
『IT』リブート版のペニーワイズに見えるのは
自分だけでしょうかね?





My Reverie
変わって3曲目はクリーンと静けさから始まります。
この曲ではMattのクリーンがメインを張っていますが、
後半ではサウンドと共にボーカルも激しく、
そのままギターソロへなだれ込むのが良い。
クリーンがあることでメロも引き立ち、
Jamieのシャウトによりメリハリがつく。
前任のJayもそうだけど、何気にBFMVのベースって
シャウト、スクリームの面で必須であり、
そのへんはある意味、Mattより安定してるし、
めちゃくちゃ重要なポジションだよなw


No Happy Ever After
4曲目はdr/Jasonの小気味良いドラムから
ヘヴィなリフに繋ぐ良い感じのイントロから。
重さもありつつ、軽快なリズムで進む展開で、
それに合わせてボーカルも叫んでるし、
こちらもフロアではモッシュが期待できる。
サビは"らしい"Mattのクリーンが聴ける。
変拍子っぽいブレイクパートもだけど、
比較的、手数足数の多いドラムが割と個人的にツボ。


Can't Escape The Waves
そういった意味では、この5曲目のイントロ後
Mattのボーカルと共に始まる
冒頭のドラムの感じもけっこう好きです。
Mattのクリーンが多いってのもあってか、
メロディ的にはけっこう良い感じ。
Take my life away (Take my life)
と繰り返すところも印象に残ります。


Bastards
ドラムのあとに、重く響くベースと共に
ヾ(*≧□≦)ノ Hate!! Hate!!
のシンガロングで幕を開ける6曲目。
そのあと、サウンドもボーカルも控えめに
Fxxk 'em all!!
と叫ぶサビ前のシンガロングも良いですね。
転調してリズミカルになるところから
そのまま軽いブレイクダウンも入るラストサビ前は
これまたモッシュが捗りそう。
ラストはおーおーコーラスもあるし、
曲調的にわかりやすく攻めた曲ではないけど
シンガロングによりライブで盛り上がりそうな曲です。


Rainbow Veins
今作の中で、個人的にイマイチこう…
パッとしなかった感のある7曲目。
この曲にもおーおーコーラスによる
シンガロング必須なパートはあるし、
後半のアグレッシブパートはとても良い。
アウトロの展開とかも好きなんだけど、
なんかこうしっくり来なかった(。-ω-)
その理由はMattがインタビューで語ってました。

「Rainbow Veins」は『Gravity』に入っていても全然おかしくないと思う。でもあのカオスの中に置くことで強く輝くんだ。激しさとシンプリシティがあるからね。

『Gravity』が微妙に感じた自分には
しっくりこないことにも納得しました。





Shatter
ゆっっっくりフェードインして始まる8曲目。
そうした始まりかたが示すように、
スロー~ミドルテンポな曲調ではあるけど、
じっくり捻り潰されるような激しさを内包しています。
ヾ(*≧□≦)ノ watch me shatter!!
と、タイトルを入れたワードでの
シンガロングパートもアツいです。
後半のおーおーコーラスも映える。
そこから勢いを増していく展開も良い。
そこからは更に重さも増し増し、
血に落とすようなブレイクで締めるのも良いです。





Paralysed
インタビューでは"Parasite"は『速さも一番』
って言ってるけど、こっちのが速くない?って思う9曲目。
これこそBFMVリスナーが待ってたものじゃねーの?(* ゚∀゚)
っていうアグレッシブに疾走する激しいメタルナンバー!
再びサークルが捗りそうなスピード感最高ォゥ!ヾ(* ゚∀゚)ノ
こういう音源でも、ライブでプレイしても、
わかりやすく上がる曲は大好きだ!\(^o^)/


Death By A Thousand Cuts
同じくParasiteよりこっちのが速くね?笑
と思ってしまったラスト10曲目も、
冒頭の疾走パートからテンション上がりますヾ(* ゚∀゚)ノ
このモッシュが捗りそうな激しい序盤、
こういうの聴くとめっちゃ上がるな!
サビはクリーンと共にメロディックにはなるけど
そうでない部分の攻めっぷりが気持ち良い!

ここ数年、アルバム後半~終盤に
こうした上がる曲を収録してるバンド、作品が
けっこう増えてきたように感じるけど、
それこそライブのセトリ構成を意識してる感じがして
大いに歓迎\(^o^)/
中盤は落として、頭とケツは上げとけ上げとけ!





以上、

Bullet For My Valentine『Bullet For My Valentine

でした。

手放しで大絶賛するほどではないにせよ、

よくぞ前作から戻ってきたな!

ってのは、声を大にして言いたいですね。

We Came As Romans

セルフタイトル → 『Cold Like War』

同じ流れを見ているようだw


既存ファンのガッカリ感をよそに、

前作の路線を継続し、更なるガッカリ感を生むバンドも

世の中にはゴマンといますが、

前作が微妙でも、新譜で戻ってくる場合がある。

たった1作、受け入れ難いアルバムが出たとしても

次で復活する、ってことも何度も経験してきました。

ちゃんと音楽を聴き出すようになって15年以上、

1作だけで見限らないようにするってのは

その15年の中で学んだことの1つです。


音楽性はもちろんだけど、

今回載せたインタビューでも嬉しいことがあり。

国内盤フィジカルには、現状で最後の来日となった

サマソニ2018でのライブ音源がボートラに。

それに関しても嬉しい言葉を残してるけど、

そのあとの締めの言葉

日本のファンのひとりひとりにありがとう! 長年の間に俺たちのためにしてくれたこと、応援してくれていることに心から感謝しているんだ。どんなこともちゃんと気づいているよ。新作を気に入ってくれますように。俺たちはとても気に入っているし、みんなにも気に入ってもらえる気がするんだ。来日可能な状況になったら一刻も早く飛んでいくよ! 前回からあまりに時間が経ってしまったし、早く戻りたいんだ。本当にありがとう!

これを読んだ時に、

ちょっとうるっとしてしまった(。´Д⊂)

世界では続々とツアーも再開し、

大型フェスもどんどん戻ってきている状況で、

日本はそれに比べるとまだまだ。

今年、SUPER SONICは晴れて開催に至ったけど

それ以降、大なり小なりの

海外バンドの来日なんて、いつ再開かもわからない。

それでも日本のファンは辛抱強く待ってるし、

今作も海外から直接買った人もいるでしょう。

どんなこともちゃんと気づいているよ

これが例えリップサービスだったとしても、

今の状況でこれを言ってくれる嬉しさよ(  ;∀;)

来日可能な状況になったら一刻も早く飛んでいくよ! 前回からあまりに時間が経ってしまったし、早く戻りたいんだ

それはみんな同じ気持ちだと思いますしね。

どんなバンドであれ、どのバンドのファンであれ。

インタビューであったように、ファンの反応含めて

最高だった!

と言ってもらえるようなライブが、来日が、

早く戻ってきて欲しいと、心の底から願うばかり。



そんな世界的にも確固たる地位を確立しながら、

こうして親日であることも垣間見せたバンドの

満を持したセルフタイトル作

Bullet For My Valentine『Bullet For My Valentine

前作でガッカリした人は、

今作を是非ぜひチェック!





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