現行バンドシーンの中で

注目度が最も高いBMTHの新曲"DiE4u"

だいぶオルタナポップ寄りな曲になってますが…

『That's The Sprit』の時の"Drown"

『amo』"MANTRA"

シングル"Ludens"を経て、前作の"Parasite Eve"

やっぱこう、過去の作品ごとに見る最初の1曲としては

ちょっとインパクトに欠ける曲ですよね。

それが再生回数にも如実に表れてる感。

これをリンク貼ったのは公開から2日後でしたが、

その時点で120万超えだったので。

こまめにリリース、作品ごとに作風も変える

的なことはバンドも言っていたので、

POST HUMANシリーズの次作がどんな作風になるやら。

どうも、トトです。



この記事の下書きは9/17に仕上げてますが

この週、ヒマでヒマで仕方なかった夏休みだったので

ようやく新譜のリリース周期に追いつきました\(^o^)/

これで9/17当日から、

9/17にリリースされた新譜を試聴できます。

これでまたどかどかリリースされたり

見逃し盤を発見したりしなければ

個人的にも良いペースで試聴できる気がします。

そんな本日上げる、

今年67枚目のレビューはこちらです。




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Solence『Deafening』
01. Indestructible
02. Dead Tomorrow
03. Good Fucking Music
04. Vampire
05. Deafening
06. Push Me to the Edge
07. Thunder
08. Blow Up
09. Keep Up with Us
10. Speechless





スウェーデンのエレクトロロックバンド

Solenceが、Spotify見る限りでは2枚目かな?の

アルバムDeafeningを9/10にリリースしました。


前作レビュー時の最後に、

バンドが今作と思われる制作風景を投稿した

SNSの記事を上げましたが

有言実行素晴らしい

こういうバンドは、それだけで好感です。

そんな彼らのアルバム、聴いていこうと思います。




Indestructible
ギターの弾き語りから始まる1曲目。
コーラス、打ち込みを経て、
再びサウンド控えめに展開していきます。
サビではバンドサウンド全開になるも、
2サビ以降は少しテンポアップしますが、
全体的にはミドルテンポなサウンドです。
しかし、持ち前の打ち込み要素や
シンガロングを煽るコーラスは前作通り。
しかし、前作は上げ曲重視の内容だったし
今作は割とおとなしめの曲から入るのは意外でしたね。





Dead Tomorrow
2曲目も静かな雰囲気から始まりますが、
こちらは冒頭からバンドサウンドを展開し、
クラップを含めたキャッチーさがあります。
打ち込みサウンドも相まってか、
少しエモーショナルな雰囲気のあるロックサウンド。
終盤ラストサビ前には、HR/HM爺ィが好きそうな
ちょっとクサいギターソロとシンフォニックなコーラスが。笑





Good Fucking Music
3曲目はイントロからリズミカルで、
打ち込みサウンドもあってダンサブルな展開に。
縦ノリ感のあるサウンドとキャッチーなコーラスで
ライブでも盛り上がりそうなのも想像に難しくないです。
しかし、やっぱ少しチャラさある気がするな…笑
打ち込みがちょっとEDM風なんだよな。
でも、それが機能しているのか、この曲でのギターソロは
爺ィが好きそうな感じではないですねw
ラストサビの少し暴れるドラムはちょっと好きです。

MVは、昨年よく見たファンと共に作り上げた良MV
でも、メンバーシーンがパリピすぎてツラいw





Vampire
4曲目は再びミドルテンポな始まりに。
何なら歌もの感は1曲目よりも上ですね。
しかし、ただの歌ものになることはなく、
ラップ調のボーカルが良いですね。
あまり派手な曲じゃないからってのもあってか
けっこう耳に入ってくるベースも良い感じ。





Deafening
今作で最初にグッと耳を掴まれたのは
この5曲目のタイトルトラックでした。
イントロの感じがBMTHの"Avalanche"っぽく、
そのあとの掻き鳴らすギターもクールです(* ゚∀゚)
そこからシャウトになだれ込んでいくのも良い。
サビのクリーンボーカルも、3曲目よりも遥かに
Good Fxxking Musicなグッドメロディです。笑
後半、タイトルを叫ぶところはシンガロング必須だし
これは頭からケツまで良いですね(* ゚∀゚)b

曲の良さに反してMVは…w
ちょっとダサいなw





Push Me to the Edge
洗脳されそうなサウンドから始まる6曲目。
これもクラブで合いそうな雰囲気で、
ラップ調ボーカルがまたそれを掻き立てる。
でも、3曲目ほどのチャラさはなく、
サビはバンドサウンドとエレクトロサウンドが
しっかり溶け合ってるし、こっちのが遥かに好きです。
こっちでは落としにかかるブレイクダウンもありますしね。





Thunder
ド頭からタイトルをシンガロングする7曲目。
この何度もシンガロングするのが、
この曲最大のポイントだと思います。
曲調的にはもちろん全然違うけど、
Metallicaのマスパペのように、シンガロングによる
一大アンセムになりそうな感じありますね。
ヾ(*≧∀≦)ノ Thunder!!





Blow Up
イントロから勢い良く始まる8曲目。
ここも冒頭はラップ調なボーカルから入り、
アップテンポなサウンドなまま入るサビは、
これまた良い感じのメロディが響きます。
やっぱ上がるなぁ、こういう曲のが(* ゚∀゚)
バンドサウンドの適度な重さも心地良し。
その重さも実感できるブレイクダウンも○
ヾ(*≧∀≦)ノ Blow up!! blow up!!
と、ラストサビ前のシンガロングも良いです。
個人的には、今作の中でも"Deafening"との2強です。


Keep Up with Us
ギターの重さとエレクトロサウンドから幕を開ける9曲目。
こちらもダンサブルなエレクトロサウンドと、
重たいサウンドが良いですね。
こーゆーので良いんだよこーゆーので。
とはいえ、エレクトロサウンドの方は
ちょっとチャラさありますけどね。笑
こういうサウンドにサビの縦ノリ感が合わさっちゃうと
どうもそういう印象がついちゃうんだよなw
それでもSolenceは、ちゃんと"バンド"感もあるので
まだ全然マシな方ですけどね。
でも、ブレイクパートからの疾走パートからの
ブレイクダウンと、こういうことしてくれるからね。


Speechless
ラスト10曲目は、悲しげなギターからスタート。
そのギターと共にボーカルが歌います。
この時点では今作イチのエモーショナルさ。
今作ラストはしっとり系の1曲でした。
こういうしっとり系にクラップパート入れるのも珍しい。
振り幅が広いのは良いことです。
ラストはしっかりバンドサウンドを展開し、
アウトロはイントロと同じ雰囲気で締めます。







以上、

Solence『Deafening

でした。

バンドのベースはしっかりしつつも、

その中で幅広い色んな楽曲を聴かせてくれました。

だからこそ、前作レビュー時も

カテゴリは『GENRELESS』に入れたし、

今回もそこに入れてますしね。

そして前作同様、Videoが多いw

楽曲だけならまだしも、映像面に関しても

この創作意欲の高さは目を見張るものがありますねw


にしても、個人的には

Deafening / Blow Up

の2曲が突出して良かったですね。

1周目の時点でハマったし、やっぱこの2曲だけ

他の曲よりリピートしてますもん。笑



こうしてバンドのSNSで投稿していた通り

前作からきっちり1年で、

フルアルバムをリリースしてくれました。

Solence『Deafening

今やあまり見かけなくなったエレクトロ要素のある

ラウドロックなバンドの新譜

是非ぜひ、チェックしてみてください。





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