9/2に自分のパラ対応が終え、

期間中も含め、今回の記事までストックできてました。

期間中に仕上げたのは今回のだけだったけど、

それまでに十分なストックができ、

オリのときみたいな遅れは出さずに何より。

とはいえ、やっぱり8月分の新譜レビューは

終わってないんですけど。笑

どうも、トトです。



前回のLonely Avenueから、よーーーやく!

8月第4週の新譜レビューに入っています。

そうこうしてる間に、

9月第1週の金曜日きてんスよね(。-∀-)笑

ま、それで焦っても仕方ないんで

相変わらずにマイペースで更新していきますが。

ってことで、

今年59枚目の新譜はこちら!





20210827_065931
GrayscaleUmbra
01. Without You
02. Dirty Bombs
03. Bad Love
04. Motown
05. Over Now
06. Dreamcatcher
07. Live Again
08. Carolina Skies
09. King of Everything
10. Babylon (Say It to My Face)
11. Light





US産POP PUNKのGrayscale

4枚目となるアルバムUmbra

Fearless Recordsから8/27にリリースされました。

Simple is the BESTすぎるアートワーク。笑


前回のLonely Avenueをはじめとして、

Waterparks、As December Falls、Holding Absence、Afterlifeなど

やっぱ2年周期くらいで新譜出してくれると

こちらとしてもありがたいですね。

今回のGrayscaleもしっかり2年ぶり。




しかし、昨年リリースしたシングル"Diamond"

POP PUNKならざるオシャレ音楽になっていて

驚きはしたものの、これはこれでと思える良さでした( ´∀`)b

この曲が今作にも影響しているのか否か?

そいつを早速、確かめていこうと思います。




Without You
オープニングから賑やかなホーンサウンドが鳴る1曲目。
要所に差し込まれるタイトルを歌う女性コーラスや、
サウンド、リズム感あたりもどこか懐かしさがある。
一聴すると80年代?ポップス風に聴こえるけど
それを上手く現代風に落としこんでいる気がします。
女性コーラスがあるところでは、ほぼ同時に
ホーンサウンドが展開されて賑やかであり、
セクシーなサックスからギターソロへと繋がり
そこからラストサビへ流れていくのが良いですね。


Dirty Bombs
雰囲気的には前作『Nella Vita』に収録されてるものと
似たようなものを感じる2曲目。
しかし、それもしっかり今作に合うように。
前作を聴いていると、今作のようになるのも
少し納得できるし、ちゃんと布石となっていたのかも。
こちらの曲ではシンセより
バンドサウンドが強いように感じるし、
前曲もだけど、ギターが割と特徴的で、
これが懐古感を感じるもののような気もします。
ギターソロもバッチリありますしね。





Bad Love
3曲目のシンセもどこか良い意味で前時代的。
下書きを書いてる頃は、近い時期に
『ショック・ドゥ・フューチャー』を観てることもあり
その頃~少しあとの時代のシンセの感じがね。
しかし、それがGrayscaleのPOP PUNKと上手く溶け込み
リズミカルで耳触りの良いキャッチーなサウンドで
思わず体を揺らして踊りたくなります。
今作に"Diamond"が収録されなかったのは残念だけど
そのDiamondに何となく雰囲気が似ていて、
その残念な気持ちも解消されました。
今作では個人的にNo.1のお気に入り曲です。


Motown
4曲目は、歌い出しこそ静かに始まるものの、
そのあとはノリノリになれるポップロックに。
そして、2サビ後には再び素敵なサックスが登場。
ラストサビまできっちり盛り上げてくれます。
"Motown"ってタイトルでサックスってなると、
やっぱり浮かぶのはソウルミュージックレーベル
Motown Records
そのへんを意識してる部分もあるような気がします。
それが合ってるか合ってないかは別として
そうして紐付けられるようなものがあれば面白いよね。


Over Now
アンビエント風なイントロから
リズミカルなドラミングで幕を開ける5曲目。
そのあとも、そんなリズム隊の良さか
リズム感良く、耳触り良いPOP ROCKな展開に。
ここまでの曲同様、シンセ要素があるのをはじめ
サウンド面での多様性はあっても、上手くまとまっています。
アウトロで控えめに鳴るピアノサウンドが○


Dreamcatcher
初っぱなから歌いたくなる感じで始まる6曲目。
少しエモーショナルな面も漂わせつつ、
やはりポップでキャッチーな面のが強い。
サビでは冒頭と同じフレーズを歌い、
これがラストサビになると、よりコーラス感を強め
こちらもシンガロングで歌いたくなりますね。


Live Again
リリース前日にMVが公開された7曲目は
これまでのリズミカルでポップでキャッチーな曲調から
一気にテンポを落として歌ものな雰囲気に。
前曲よりも遥かにエモーショナルな感じは強く、
終盤の一大コーラスに、この曲の良さが集約されています。
MVでもそれを確認することができますが、
オペラ的、ゴスペル的でもあるようなコーラスが
これまた鳥肌もんです(* ゚∀゚)

MVでそのコーラス役に見られるのはみな黒人系で
昨今、非常にうるさい人種差別的な面もあるのか。
しかし、そんな黒人系の彼ら彼女らだからこその
ソウルフルな歌声が、よりゴスペルっぽさを
引き立たせるんですよね。





Carolina Skies
クラップと共に始まる8曲目では、
そこからキャッチーさの回帰を感じますが、
歌い出しの時点ではまだ静かです。
ボーカルはそのまま上がることはないけど、
サビでバンドサウンドを展開して上げる。
曲調的にはもちろん違うけど、雰囲気的には
前曲から継続しているようでもあり
もしかして実はニコイチ的な曲なのかな?とも。


King of Everything
オルタナポップでも、
オルタナ寄りなイントロで始まる9曲目。
サビに入るとシンセも大きく、バンドサウンドも前に
オルタナロックな雰囲気を強めてきます。
それでも、これまでPOP PUNKバンドとしてやってきたからか
やはり一定の聴きやすさみたいのはあると思います。
ボーカルの声も大きいとも思いますが。


Babylon (Say It to My Face)
これまた時代を感じる雰囲気のイントロから
幕を開ける10曲目。
しかし、前向きなサウンド面が戻ってきました。
イントロから一旦、雰囲気を落としますが
その後のクラップパートからキャッチーになり、
そのまま入るサビはより楽しい雰囲気を醸します。
やっぱ暗い曲より、明るい曲の方が
聴いてる方としても楽しいから良いですね( ´∀`)


Light
今作ラストを飾る11曲目はしっとり系。
鍵盤サウンドな弾き語り調ではあるけど、
冗長的に長々としてなくて良いですね。
こういうのも最近の傾向として多い気がします。
もちろん目に見えて短くもないけど、
今作のアウトロ的な雰囲気としては◎です。





以上、

Grayscale『Umbra

またPOP PUNKから大きく変わりましたが、

先行として"Diamond"をリリースしていたし、

何なら前作を聴いていても、

今作のような音楽性になることにも

大きな驚きはなかったというか。

それでも、これまでのGrayscaleらしさみたいのも

感じられるような作品だったからですかね。

この部分で書いてることも淡々としてますが

個人的には割と好きですよ > 今作

なかなか上手いことレビュー書けなくて

下書きの時点でけっこう時間かかったけど。笑

聴きやすいメロディーなのは相変わらずだし、

曲によってはSet It Offが浮かぶものもありました。

レーベルの方針なのかな?

だからReal Friendsがレーベル離れたとか?

まぁRFはボーカルの交代も影響してるかもですが。

てか、そろそろSIOの新譜も欲しいなー(。-ω-)


最近のPOP PUNK/POP ROCK界隈を追ってると

 70~80年代ポップスとか、シンセとか、

そういうの取り入れてるバンド増えてきましたね。

時代は繰り返す

なんてよく言われる言葉だけど、

70~80年代リバイバルの波がちょっと来つつある?


何はともあれ、

相変わらず耳馴染みが良いメロディで

良き作品をリリースしてくれました。

GrayscaleUmbra

前作と一緒に聴くのも良いかもしれません。

是非ぜひ、チェック。





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