From Ashes To Newの新譜、今作と同じ名前の

Vol.1は過去曲の別アレンジ等があったし、

Vol.2の今作は↑の新曲があっても、カバーもありで

蔵出し前に冒頭で出しちまえ、とw

しかし、新曲はもちろん、Paramoreカバーも良いですね。



EPのタイトル的に、世界のこの状況ゆえに

出した音源だとは思うけど、昨年アルバム出してるし、

今年は既に2枚のEPをリリース。

相変わらず、海外の制作意欲は素晴らしいっすね。

どうも、トトです。



それでは、

今年54枚目となる新譜レビューといきましょう。

ウチのブログ的には、

2度目のバンド、2枚目の作品となります。

以前書いたAs December Fallsとかもですが、

こうして適度なスパンでリリースを続け、

1st、2nd…と取り上げられるのは何気に嬉しいです。




20210815_232012
Afterlife『Part Of Me』
01. Wasting Time
02. Envy
03. Misfit Anthem
04. Not Giving It Up
05. Part Of Me
06. Miles Away
07. Pure
08. Burn It Down
09. Who Am I
10. Chasing The High





US産ニューメタルバンドAfterlife

2枚目となるアルバムPart Of Me

前作同様、Hopeless Recordsから8/13にリリースされました。


今年は『アルバム』のレビューが

まだまだ少ないNu-Metalカテゴリに

ようやくもう1枚追加できる作品が来ました。

前作で大きくハネることはなかったですが、

今の状況下でもしっかり活動を続け、

こうしてキャリア2枚目となるアルバムをリリース。

そんな作品を聴いていこうと思います。




Wasting Time
フェードインしてくる始まりだけど、これがライブなら
ヾ(*≧□≦)ノ Waaake!! Uuuup!!
とシンガロングしてスタートするであろう1曲目。
ヘヴィサウンドとスクリームと共に進み、
サビでは再びWake!! Up!!をバッキングに
シンガロングを煽る展開になります
2コーラス目にはラップパートも出てきて、
ニューメタルひとしおな雰囲気に。
オープニングとしては申し分ない1曲目です。


Envy
前曲からそのまま繋がっているかのように
良い意味で切り替わり目がわかりづらい2曲目。
曲調もガラッと変わるわけではないので、
余計に1曲に繋がってるみたい。
しかし、こちらは1コーラス目からラップが来る。
サビではちょっと懐かしい感じの打ち込みあり、
バッキング込みで声量豊かで上がります。
フラグ通りに入るブレイクダウンでは、
重いサウンドに紛れ、タイトルを叫ぶのはアツいですね。
重低音響かせるベースが良いわコレ(* ゚∀゚)

MVの緑の色みが、アルバムが幻に終わった
Lotus Eaterを彷彿とさせますね…
そういえば、Lotus EaterHopelessだったな(´・ω・`)





Misfit Anthem
everybody get up!!
と、叫ぶと同時に縦ノリヘヴィサウンドで入る3曲目。
そのワードからもラップ的であることが伺える。
だからこそ、ラップボーカルもマッチしますね。
サビのup! up!!のコーラスもシンガロングを煽るのがいい感じ。
今作の中でもシンガロングパートは多い方で、
音源でもライブでも、どちらも盛り上がれる曲に。


Not Giving It Up
静かにタイトルを繰り返したあとは
そのままタイトルをシャウトしてから始まる4曲目。
そのあとのイントロはノリの良いサウンド、
そしてラップボーカルを挟み、サビは再び
タイトルを繰り返しながら縦ノリで
めちゃくちゃキャッチーな展開になります。
しかし、2コーラス目のはじめに耳を突く
重たいベースがいいぞー(* ゚∀゚)
音楽性にもよるけど、普段は裏方なベースも
これくらい主張する曲、バンド、もっと増えろ。
と、そんなベースが光る部分がありつつも、
今作イチのノリの良さとキャッチーさを誇る1曲。


Part Of Me
5曲目のタイトルトラックは、
冒頭からニューメタル然としていてとても良い。
ラップパートはもちろん、後ろに鳴るサウンド、
サビに入ってもコーラスによる声量多めで○
曲全体的にもミドルテンポなところが一貫した
ストレートなニューメタルを感じさせる。
やっぱこういうのを求めてた部分もあるので、
そんな期待通りのニューメタルナンバーがあって
こちらとしても満足( ´∀`)
文句なしのタイトルトラックです。





Miles Away
6曲目もラップパートから始まる展開。
サウンドも控えめで、ラップが引き立つ
今作唯一のラップトラック。
こういうのが1曲あるのも良いよー(* ゚∀゚)
この5-6曲目の流れも良いですね。
エフェクトかけたクリーンボーカルが差し込まれるけど
エフェクトかかってるとはいえ、女性っぽい?
誰かゲストが歌ってんのかな?





Pure
イントロからひとしきり叫んだあとは、
頭からブレイクダウンを展開する7曲目。
繰り返し繰り返し出てくるワード、
feels like drowning!!
は、こちらもシンガロングしたい衝動に駆られます。
終盤までの展開は、ここまでで最もメタルコア的。
しかし、その終盤のブレイクで響く
重ったいベースがまた良いな聴き惚れる(* ゚∀゚)
たったの2'36"しかないけど、インパクト大な1曲です。


Burn It Down
ニューメタルやってるバンドのこのタイトルは
Linkin Parkを思い起こさずにはいられない。
そんな後期LPにもある同タイトルの8曲目。
しかし曲調は、LPのクリーンなイメージのある
静かに燃えるような雰囲気とは全く別で、
激しく燃え盛る炎を彷彿とさせるが如く、
非常にアグレッシブな1曲に。
小さく燃えてるのは冒頭くらいなもんです。
ラップパートあり、ミドルテンポに重いサウンド、
静かなところと激しいところと静と動な展開もある
こちらも現代ニューメタルな雰囲気を存分に発揮します。





Who Am I
9曲目はアラームのような打ち込みを鳴らし
ダークな雰囲気で低く囁くようなボーカルを展開。
やっぱこういうの聴くと最近だとCane HillElijahが浮かぶなぁ。
サビのアグレッシブな重低音とシャウトから
その重さのまま落とすブレイクダウンも良いです。
アウトロはイントロと同じような打ち込みを用いて
怪しげな雰囲気で締めていきます。


Chasing The High
ここも低音リフが響く冒頭、そして開口一番の
シャウト一発、激しい展開で始まる10曲目。
ラストに来ていちばんアップテンポな展開を見せてくる
とても良いぞ!(* ゚∀゚)
アップテンポなサウンドと静かに落とすのを交互に
サビはクリーンボーカルで歌ものちっくに。
2コーラス目のニューメタルのようなリズムも○
きっちりフラグを立てたあとの安定のブレイクダウン、
ブレイクダウン中のCan you feel it!!
いい感じにシンガロング衝動を煽ります。





以上、

Afterlife『Part Of Me

でした。

前作から大きく音楽性を変化させることなく、

キャリア2枚目、まだまだニューメタル感は健在です。

でも、気持ち減ったような気がしないでもない > ヌメタ感

それでも、タイトルトラックをはじめとして

ニューメタルしてる曲は少なくないし、

バッキングボーカルやコーラスによるシンガロング、

重低音が響くバンドサウンド、

中でも要所で見せるベースがとても良い。

今作ではメタルコア色が強い曲もあり、

前作の音楽性を軸に、少し幅を広げたような感じでした。

今年の年間アルバムランキング、

Nu-Metal部門ノミネートは全く問題なし!



Hopeless Recordsとしては、Afterlifeよりも先に出た

Sylarが、今やすっかり沈黙してしまっているので

今のうちに差を縮め、

Hopelessのニューメタル枠としてのポジションを

ガッツリ確保して欲しいですね。

Lotus Eaterも死んでしまったことですし…(´・ω・`)



そんな、まだまだ新進気鋭と言える

若手ニューメタルバンド、2枚目の作品

Afterlife『Part Of Me

是非ぜひ、チェックしてみてください。





関連記事